01 Geo XD プログラム概要

東京都千代田区外神田5-3-1 秋葉原OSビル7F 株式会社マイダスアイティジャパン

TEL : 03-5817-0787 l Fax : 03-5817-0784 l e-mail : g.support@midasit.com

より詳しい情報は

http://jp.midasuser.com/geotech

Why 『 Geo XD 』 土留め構造図面の自動生成プログラム

03 作図作業を最小限化した構造図面の自動生成

01. CAD機能を利用した 革新的なモデリング機能

02. 平面図と展開図の リアルタイム確認

03. 3次元ビューを使った 構造物の干渉チェック 04.

最終的な 設計成果物の提供

05. 2D/3D FEM解析 (SoilWorks/GTS NX 連動)

Geo XD 成果品

種類 構成

図面

平面図、展開図(縦断図面)、断面図、建築/土木の詳細図、D-Wallパネルの平面分割図と配筋図、計測平面図、覆工平面図、施工順序図

数量 算出書

総括集計表、主要資材集計表、算出根拠

設計 計算書

(2015年予定)

覆工版、切梁、切梁受け材、支保工、Kicker Block、Dead Block、火打ち、遇火打ち、腹起し、親杭、中間杭、D-Wall、土留壁、CIP、SCW、矢板

部材設計 (2015年予定)

弾塑性法

Step 01 敷地境界線の作図

Step 02 土留め壁特性のドラッグ&ドロップ

Step 03 支保工軸線の作図

Step 04 支保工特性のドラッグ&ドロップ

02 Geo XD 成果品の事例

04 支保工の自動配置・整列

支保工の自動配置 スピーディーな自動修正配置 干渉を考慮した中間杭の配置 覆工板の自動配置

・ 切梁・腹起し・アンカーなどを 自動配置

長さの自動調節

・ 修正時に領域内の構造部材 長さを自動更新

・ 本構造と支保工の位置を 考慮した中間杭の自動配置

・ 簡単な入力だけで覆工板と 切梁を縦方向に自動整列

工事概要図 土留め平面図 断面図 施工順序図

05 数値地形図・測量座標・地層情報を用いた3次元モデリング

東京都千代田区外神田5-3-1 秋葉原OSビル7F 株式会社マイダスアイティジャパン

TEL : 03-5817-0787 l Fax : 03-5817-0784 l e-mail : g.support@midasit.com

より詳しい情報は

http://jp.midasuser.com/geotech

Why 『 Geo XD 』 土留め構造図面の自動生成プログラム

08 ユーザー定義の図面設定 09 FEM プログラムとのデータ連動

数値地形図・測量座標を適用した3次元設計

3次元地盤計画レベル及び地層面の自動抽出 - 数値地形図(等高線) ⇒ 原地盤計画レベルの自動抽出 - 測量座標(テキスト形式) ⇒ 原地盤面の自動抽出 - ボーリング→3D地層面の自動抽出 ⇒ 展開図に適用

『展開図 - 地層線』

『平面 – 測量座標』 (Zレベル/テキスト)

『平面 – 数値地形図』 (等高線)

ボーリング位置

3次元の自動化設計の支援 - 掘削底面の自動化 ⇒ 3D地層情報を用いた土工量ロスの防止 - 3D基盤岩分布による土工量算出 ⇒ 工事費用の根拠資料提供 - 施工手順別の掘削面生成、地層別のアンカー穿孔長さ出力

『3次元基盤岩の土工量分布図』 『地層及び構造物を連動した数量根拠出力』

アンカー穿孔長さ出力

3次元設計を用いて数量積算基準の根拠提供

Geo XD 幾何形状の連動 GTS NX (FEM解析)

『切梁段階別の仮設部材の形状をグループ化』

土留め施工 中間杭 掘削部ワイヤ- 1段腹起し 2段切梁 3段腹起し 3段アンカー 4段ロックボルト

ユーザースタイルの登録と出力 - 図面成果品のスタイル登録・一括修正 - 図面詳細表現スタイル登録・編集

『図面表現のシンボル定義』

『断面表示』 『杭の番号』

『中間杭』

『展開図レベル表現』

3D FEM 地層/構造部材の連動 - MIDAS Family プログラムとの連動

07 仮設部材工及び地下埋設物との干渉チェック

3次元形状情報による干渉チェック

『仮設構造間の干渉チェック』

『3次元モデリング』

3次元形状の自動生成 - 地下埋設物・仮設部材間の干渉チェック - 地層毎の設計ミス及び施工ミスの検討 ・ 発注先及び関係先との直観的な適正性を検討

3次元情報を活用した設計/施工ミスの検証

設計及び施工ミスの自動探索

『重なる支保工連結部の自動探索』

- 重なる支保工の自動探索 ⇒ 施工可否を検証 - 杭間隔の検討 ⇒ 最大の側面杭の間隔を検証 - 中間杭の連結部材の繋ぎ部の検討 ⇒ 仮設部材の離隔

『建築構造物の干渉チェック』

部材が重なる部分

部材連結部のエラー

『2次元平面図』 『仮設構造間の干渉チェック』 『地下埋設物の干渉チェック』

06 3次元情報を活用した合理的な数量算出

『杭の根入れ 深さの自動設定』 『3次元の杭配置による長さの自動抽出』

3次元地盤情報と連動した杭数量の算出

敷地の測点位置別の縦・横断面図の自動生成 - 切土・盛土の土工量の自動算出 - 掘削・根切り深さ及び - 3D元地盤計画レベルを考慮

杭の根入り深さの数量自動算出 - 工種分離による杭数量のロス防止 - 地層毎の根入れ深さの自動算出 - 追加ボーリング時も杭数量の 迅速に対応可能

切土・盛土の土工量の自動算出

『敷地の縦・横断面図』 『3次元地層情報を活用した 位置別の切土・盛土量の算出』