DV400/600取扱説明書 - yamato-net.co.jp · DV600 ;③...

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二…きミ品 草乞 煩幸暑書 形式

D V 4 0 0

D V 6 0 0

;③

●こ の た び は ヤ マ ト科 学 の 定温 乾 燥 器 D Vシ リ ー ズ を お 買 い

上 げ い た だ き ま し て、 ま こ と に あ り が と う ご ざい ま し た。

● 本 機 を 正 し く 使 っ て い た だ く た め に、 お 使 い に な る ま え

に こ の 「 取 扱 説 明 書」 と 「 保 証 書 」 を よ く お 読 み 下 さ い。

お 読 み に な っ た 後 ほ、「 保 証 書 」 と と も に い っ で も 使 用 で

き る よ う に 大 切 に 保 管 し て 下 さ い。

警 告: 取 扱 説 明 書 本 文 に で てく る 重 要 警 告 事 項 の 部 分 は製 晶

を 使 用 す る 前 に 注 意 深 く 読 み、 よ く 理 解 し て 下 さ い。

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本 取 扱 説 明 書 で 使用 す る 重 要 警 告 事 項 は、 そ の 危 険 の 程 度、 内 容

に よ り 次 の よ う にシ ン ボ ル マ ー ク を 使 い 分 けて い ま す。

△ 危険人 身 事 故 防 止 用

遵 守 し な い と 人 身 事 故 が 発 生 し、 場 合 に よ っ て ほ 重

大 事 故 の 可 能 性 が あ る。

△ 注意製 晶 自 体 の 損 傷 防 止 用

遵 守 ま た は 矯 正 し な い と 製 晶 自 体 の損 傷 に い た る 可

能 性 が あ る 。

ま た、 操 作 ・ 保 守 に お い て 知 っ て お く と 得 な 製 晶 の

性 能 や 誤 り 易 い ミ ス に 関 す る 事 項。

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も く じぺ 一 ジ

■ ご 使用 前に 口 特 長 1

口 必ず お 守 り く だ さ い 2 ~ 3

口 各 部 の 名 前 と 働 き 4 ~ 6

口 据 え 付 け か た と 使用 前 の 準 備 7

■ 運 転の し かた口 装 置の 異 常 に っ いて

口 定 値 運 転 の し か た

・ 電 源 ス イ ッ チ O N か ら の 操 作 9

・ 連 転 中 の 設 定 温 度 の 変 更 1

ロ プ ロ グ ラ ム 運 転 の し か た

・ 電 源 ス イ ッ チ O N か ら の 操 作 1 1 ~ 1 2

□ 他 の 運 転モ ー ドに 移 り た い 時

・ ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ ブ 運 転 に 移 り た い 時 1 3

・ 定 値 運 転 中 に プ ロ グ ラ ム 運 転 に 移 り た い 時 1

・ プ ロ グラ ム 運 転 から 定 値 運 転 に 移 り た い 時 1 5

■ 機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た ロ メ ニ ュ ー の 内 容 1 6 ~ 1

ロ サ ブ 表 示 切 換 の 使 い か た 1

ロ パ ネ ル キ ー 口Iツ ク の 設 定 と 解 除 の し か た

■2

口 異 常 時 ビー ブ 音 の 設 定 と 解 除 の し か た 2 1

ロ ホ ー ル ド機 能 の 設 定 と 解 除 の し か た 2

ロ エ ス ケ ー プ 機 能 の 設 定 と 解 除 の し か た 2

ロ プリ セ ッ ト 温 度 の 登 録 の し か た 2 4 ~ 2

ロ プリ セ ッ ト 温 度 の 呼 出 し か た 2

ロ プ リ セ ッ ト 温 度 の 取 り 止 め か た 2.

□ プ ロ グ ラ ム の 檎 成 2 7 ~ 2

ロ プ ロ グ ラ ム の 入 力 の し か た 2 9 ~ 3

ロ プ ロ グ ラ ム の 編 果 の し か た 3 5 ~3

ロ プ ロ グ ラ ム の 削 除 の し か た 3

■ お 手 入 れ の し か た 口 日 常 の 点 検 ・ お 手 入 れ 3

口 長 期 間 使 用 しな いと き ・ 廃 桑 する と き 3

■ アフターサービスと 保 証 口 修 理 を 依 頼 さ れ る と き は 3 9

口 故 障 か な ? と 思 っ た ら 3 9

■ 仕 様 口 仕 様 4

口 結 線 図 4 1

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特 長 二吉…温章ξ.ま案 器 D V400 D V600タま

次 の よ う な 特 長 を 持 っ て い ま す

2 マイク的ンピュータを繊● 設 定 が 容 易 な 対 謡 型 キ ー 入力。 2 っ の 表 示 器 の 指 示 に 従 っ て パ ラメ ー タ を 入

力 す る だ け で よ く、 重 複 ・ 誤 入 力 が あ り ま せ ん。

● プロ グ ラ ム 運 転 が 可 能。 勾 配 運 転、 繰 り 返 し 運 転 等 の 任 意 の プ ロ グ ラ ム を 3

バ タ ー ン (m a x 5 セ グ メ ン ト / バ タ ー ン) ま で 設 定 で き ま す。

● クイ ッ ク オ ー トス トッ プ 機 能 があ り ま す。 定 値 運 転 を 実 行 中、 希 望 の 時 間 経

過 後 に 運 転 を 停 止 さ せ る 設 定 がで き ま す。

2 鰍磯諺● 使 用 上 の ミ ス や 機 械 の 故 障 に 対 し、 自 己診 断 機 能 が 「異 常 サイ ン」 で 知 らせ ま

す 。

● よ く 使 用 さ れる 温 度 を 1 0 点 ま で 登 録 で き、 簡 単 に 呼 出 す こ と が でき る 温 度プ

リ・セ ッ ト 機 能 が あ り ま す。

● 設 定 値 等 を が 一 ドす る パ ネ ル キ ー ロ ッ ク 機 能 や 積 算 時 間 計 機 能 も 標 準 装 備 さ れ

て い ま す 。

3 シヌテム7ヅプが磯● 外 部 通 信 機 能、 温 度 出 力 端 子 等 に よ る 機 能 の 拡 充や 外 部 警 報 端 子、 独 立 過 昇 防

止 器 等 に よ る 安全 性 の 向 上 な ど 豊 富 な 標 準 外 付 属 品 で シ ス テ ム ア ッ プが 可 能で

す 。

一 1 一

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必 ず お{守 ク く だ き い据 え つ け る と き は

△ 危険

o7一ヌを蜥とってくだきい ②雷握は事居の砺雷盤やコンセント仁

● 漏 電 に よる 感 電事 故 を さ ける た め に

必 ず ア ロ ス を と っ て く だ さ い.

コ ン セ ン ト は 接 地 型 コ ン セ ン ト を

使用 さ れる こ と を お す す め し ま す.

接 地 型コ ン セ ン ト(100V用)

電 気 容 量 に 適 合 した 配 電 盤、 コ ンセ

ン トを ご 使用 く だ さ い.

電 気 容 量 :DV400 C^100V 13A

DV600 AC100V 14.5A

ロ ロ8G

電 源 プ ラ グ

電 源 プ ラ グを 接 地 型 コ ンセ ン ト に

差 し込 ん でく だ さ い.

θ鑓壕脈こ舘くだきい

2 極 タ イ プコ ン セ ン トを ご 使 用 の

場合

ロ ロ

2 極 タ イ プ コ ン セ ン ト

(100V用)

● 特 に 次 の よ う な 場 所 へ は、 置 か な い

で く だ さ い.

◎ 可 燃 性 ガ ス、 腐 食 性 ガ ス の 発 生 して

い る 所

◎ 周 囲 温 度 が 3 5℃ 以 上 に な る 所

◎ 温 度 差 の は げ し い 所

◎ 直 射 日 光 の 当 た る 所

◎ 湿 気 の 多 い所

○ 側 面 ・ 背 面 は 1 5 ㎝ 以 上の ス ペ ー ス

を あ け て く だ さ い.

△ 注意

ア ー ス 線

標 準 外 付 属 品の 接 地 ア ダ プ タ を 電 源 プ

ラ グ に 差 し 込 み、 コ ン セ ン ト 側 の 極 性

を 確 認 の 上、 接 続 し て く だ さ い 。 ま

た、 接 地 ア ダプ タ の ア ー ス 線 (緑 色)

は、 電 源 設 備 側 の ア ー ス 端 子 に 接 続 し

だ さ い.

倣凱榊てくだきい● 故 障 の 原 因 に な り ま す の で、 お 客 様

に よ る 改 造 は 絶 対 に しな い で く だ さ

灘護

ア ー ス 端 子 が 無 い 場 合

こ の場 合 は、 第3 種 接 地 工 事 が 必 要 と な

■ ,

、…嚢嚢

□口りますの三三買い上げの販売店または当θ 柵 を壕脈 設 馳 てくだきい社 営 業 所 に こ 相 談 く だ さ い。

● 水 平 に 据 え 付 け ま せ ん と、 思 わ ぬ ト

ラ プ ル や 故 障 を 引 き 起 こ し か ね ま せ

ん。

一 2 一

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必 ず お 守 ク く だ さ い ご 使 用 に な る と き は

△ 危険

○ 鯛て纐 嚇本 器 は防 爆 構 造 で は あ り ませ ん。

可 燃 性 ・ 爆 発 佳 があ る 成 分 を 含 ん だ 試

料 の 乾 燥 や 処 理 ほ 絶 対 に 行 わな い で く

だ さ い 。

△ 危険 △ 注意

フ 鯛て纐 嚇 ○試鮒肋紺て鑓本 器 は防 爆 構 造 で は あ り ませ ん。 ● 棚 板 の 耐 荷重 ほ 等 分 布 荷 重 で 1 5

可 燃 性 ・ 爆 発 佳 があ る 成 分 を 含 ん だ 試 で す。 試 料 は で き る だ け 分 散 さ せ て

料 の 乾 燥 や 処 理 ほ 絶 対 に 行 わな い で く 設 置 し て く だ さ い。

だ さ い。試 料

ノ ㌧

{Q 4/ !

母15k9

棚板

□口 、 θ ヌペーヌを甜て鯛を鑓

納 願 峨 糀 置か 舳 て ● 試料を入れすぎますと正常な温度制御 が で き な く な る こ と が あ り ま す。

内 槽 底 面 に 直 接 試 料 を 載 せ て 本 器 を温 度 精 度 を 確 保 する た め、 棚 板 に は

使 用 し ま す と、 機 器 の 性 能 が で な い ぱ3 0 % 以 上 の ス ペ ー ス を 窒 け て 試 料 を

か り か、 器 内 温 度 が 異 常 に 高 く な っ た設 置 し て く だ さ い。

り、 故 障 の 原 因 と な り ま す の で、 底 面

に は 絶 対 に 試 料 を 載 せ な い で く ださ い 〃

。 試 料 は 付 属 の 棚 板 に 配 置 し、 棚 受

柱 に セ ッ トさ れ た棚 受 金 具 の 上 に 載 せ

て く だ さ い 。

試料棚板空きスペースは30%以上に.

θこん嫡鮒雛意ハ

□口濡れた試料舳濡 れ た 試 料 を入 れ る 時 は、 水を で き

る だ け 切 っ て か ら 入 れ る よ う に し て く

茅 融 搬をさカう舳てださい。

運転中およぴ運転直後には内槽や扉腐食性の試料

舳熱 風 の 主 要 経 路 に は ス テ ン レス 鋼 S

内 側 が 高 温 に な っ て い ま す の で 火 傷 にU S 3 0 4 を 使 用 し て お り ま す が、 強

注 意 し て く だ さ い。 器 内 の 試 料 を 取酸 等 に は 腐 食 さ れ る こ と が あ り ま す の

り 出 す 時 は 器 内 が 冷 え て か ら 取 り 出 すで ご 注 意 く だ さ い。 ま た、 パ ツ キ ン

か、 手 袋 等 で 保 護 を し て 作 業 し て く だの シ リ コ ン ゴ ム は 酸、 ア ル カ リ、 オ イ

さ い。 ル、 ハ ロ ゲ ン 系 溶 剤 等 に 腐 食 さ れ る こ

と が あ り ま す の で、ご 注 意 く だ さ い。

さ い 。

ノ ㌧

{Q 4

/ !

□口

θ 納願峨糀置か舳て内 槽 底 面 に 直 接 試 料 を 載 せ て 本 器 を

使 用 し ま す と、 機 器 の 性 能 が で な い ぱ

か り か、 器 内 温 度 が 異 常 に 高 く な っ た

り、 故 障 の 原 因 と な り ま す の で、 底 面

に は 絶 対 に 試 料 を 載 せ な い で く ださ い

。 試 料 は 付 属 の 棚 板 に 配 置 し、 棚 受

柱 に セ ッ トさ れ た棚 受 金 具 の 上 に 載 せ

て く だ さ い 。

θ 融 搬をさカう舳て

試料

運 転 中 お よ ぴ 運 転 直 後 に は 内 槽 や 扉

内 側 が 高 温 に な っ て い ま す の で 火 傷 に

注 意 し て く だ さ い。 器 内 の 試 料 を 取

り 出す 時 は器 内 が 冷 え て か ら 取り 出 す

か、 手 袋 等 で 保 護 を し て 作 業 し て く だ

さ い 。

一 3 一

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各部の名 前と働き 本 体

棚 受

棚 板

一 ⑤ 観測窓

⑨柵崎

oθ

6 θ

θθ

θ

O θ6

θ θ6θ

グ θ oθ θ

θθ 6

θ0 6θ

θθ

D〉/口

/圓

コ ン ト ロ ー ラ 操 作 パ ネ ル

電 源 ス イ ヅ チ

( 過 電 涜 ブ レ ・ カ )

排気口

/電 源 ブ ラ グ

一 4 一

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サψ

本体欄造図各部の名 前と働き

㌧排 気扉 パ ツ キ ン一 ■ ■ I

_8

〔8 刀コ

〔刀 クコ

■ ■ ● ● I ・ ・ ● . . . ・ ・ …

%微 〃 m 笏 %

刀4

-5

ヒコ ン ト ロ ー ラ 操 作 パ ネ ル

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各部の名 前と働き 操 作 パ ネ ル

) ユ ②

測 定 温 度一

8 8 8 8○ヒータ

定値運転 8 8 8 8 ○待 機

ブログラム臨

趣がニユー ④ 機捗ニュー

実 行

⑨⑩

① メ イ ン 表 示 器 : 主 に 鵜 内 の 溜 度 を 表 示 し ま す

② サ ブ 妻 示 器 : 設 定 温 度、 残 り 時 間 、 実 行 プ ロ グ ラ ム の 内 容 等 の 情 報 を 表 示 し ま す

③ 連 転 モ ー ド表 示 灯 : 定 値 運 転 か ブ ロ グ ラ ム 運 転 か を 点 灯 表 示 し ま す

④ ヒ ー タ ラ ン ブ : ヒ ー タ に 通 電 さ れ て い る 時 に 点 灯 し ま す

⑤ 待 触 ラ ン プ : プ ロ グ ラ ム 運 転 等 が 棄 行 前 の 待 機 状 態 の 時 に 点 灯.し ま す

⑥ ブ ラ イ ン ドウ イ ン ド ウ : 遍 常 は 何 も 表 示 さ れ ま せ ん が、 機 器 が 異 常 状 態 に な っ た 時 に 「 異 常 」 ラ ン プ が、

ま た、オ ブ シ ョ ン の 遍 信 機 能 を 僅 用 し た 時 に 「 リ モ ー ト」 ラ ン プ が 点 灯 し ま す

⑦ 運 転 メ ニ ュ ー キ ー : 運 転 の モ ー ド を 切 り 換 え る 時 に 使 用 し ま す

⑧ 棚 能 メ ニ ュ ー キ ー 1 種 々 の 馳 能 を 選 択 す る 時 に 使 用 し ま す

⑨ ア ッ ブ ・ ダ ウ ン キ ー : 設 定 値 を 変 え る 時 に 使 用 し ま す

⑩ 実 行 キ ー ’: 設 定 値 や モ ー ド を 確 定 す る 時 に 使 用 し ま す

一 6一

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掘えっけかたと 使用 前の準傭

① 水 平 な 場 所 に 設 置 し て く だ さ い。

((ア 2ぺ一ジ)

② 側 面 ・ 背 面 に 1 5 ㎝ 以 上 の ス ペ ー ス

を と っ て く だ さ い。

((デ 2 ぺ 一 ジ)

③ 電 源 プ ラ グ を コ ン ヤ ン ト に 差 し 込 ん

で く だ さ い。

( (デ 2 ぺ 一 ジ)

△ 危険● 感 電 事 故 を さ け る た め に 接 地 型 コ ン

セ ン トを 使用 さ れ る こ と を お す す め し

ま す 。

2 極タ イ プ コ ンセ ン トを ご 使用 の 場 合

に は 標準 外 付 属 晶 の 接 地 ア ダ プ タ を 使

用 し て 頂 き、 接 地 ア ダ プ タ の ア ー ス 線

を 電 源 設 備 側 の ア ー ス に 接 続 し て く だ

さ い 。

接 地 ア ダ プ タ の ア ー ス 線 は ガ ス 管 や

水 道 管 に は 接 続 し な い で く だ さ い。

分 岐 コ ン セ ン.ト ほ 発 熱 な ど の 原 因 と

な り 危 険 で す の で、 使用 し な い で く だ

さ い 。

● 可 燃 性 ガ ス、 腐 食 性 ガ ス の 発 生 し て

い る と こ ろ に は 設 置 し な い で く だ さ い。

一 7 一

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装 置 の異 常 に つ い て

本 器 は白 己診 断 機 能 を 搭 載 し て い ま す。 使 用 上 も しく は 装 置 の 故 障 な どの 異 常 が 起 こ っ た

場 合 は、 操 作 パネ ル 部 に 「異 常」 の 文 字 サイ ン とエ ラ ーコ ー ドを 点 減 し、 警 報 ブ ザ ー を 鳴

ら し ます。 異 常 発 生 時 に は、 エ ラ ー コ ー ドを 確 認 の 上 直 ち に 運 転 を 中 止 して く ださ い。

… ③

1 ③

異常サインとエラーコー ド/原因

河足沮風

~oo

εr o ∫

○ ヒi,

O o 標

倒雌渤

温度セ ンサの異 鴬です

・ 異 常 サ イ ン 点 減

・匡 コ ] 点減

[1]童 O E I ,

匡≡二画・”

罰;漉醜)

ト ラ イ ア ヅ ク

風路の赦庫 です

・ 異 常 サ イ ン 点 減

・ 固 点減

[1]苗 ○ ヒ■ ,

O [ ■

糺罰趨度)

ヒ ー タ の 断 線 で す

・ 異 常 サ イ ン 点 滅

・匡 亜 点減

[1] 曲 。…匡こ 囮・”

罰細趨婁1

メ イ ン リ レー の 不 良 で す

・ 異 常 サ イ ン 点 減

・匡二≡二囮 点滅

田 o

河=E塩竈

巨 亟。ト,

匡こ画・”

罰;漉 簸)

電 子 回 路 系 の 不 良 で す。

・ 異 常 サ イ ン 点 減

・ 匡 こ 画 点滅

処置の しかた

・ こ れ ら の エ ラ ー コ ー ド が で ま し

た ら、 本 体 前 面 の 電源 ス イ ッ チ

を 直 ち に 「 切」 に し て く だ さ い。

・ 異 常 が 起 こ っ た 場 合 は、 部 品 の

交 換 も し く は 装 置 の 点 検 が 必 要

と なり ま す。 お 買 い 上 げ の 販 売

店 か 弊 社 営 業 所、 サ ー ビス 部 門

ま で ご 連 絡 く だ さ い。 な お 連 絡

の 際 に は、 必 ず 発 生 し た エ ラ ー

コ ー ド を お 知 ら せ く だ さ い。

一 8 一

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定 値運転 のしかた

電源スイッチONからの操作

操 作後の表示/操作 手順 説 明

本 体 前 面 の 電 源 → 電 源 投 入 後 は 自 動 的 に 定 値 連 転 が 選 択

ス イ ッ チ を 「 入 」 さ れ、 メ イ ン 表 示 器 に 現 在 の 測 定 温 度

に す る を 点 灯 表 示 し サ ブ 妻 示 器 に 前 回 の 設 定

値 を 点 滅 妻 示 し ま す.

→ 「 待 機 」 ラ ン プ が 点 灯 し ま す

⇒ 『 定 値 違 転 」 ラ ン プ が 点 滅 し ま す

■1進■

0 割;雄甑 50℃1◎ ■ 一 ,

81■i□

””凸1・

〔 o。○植■錆; 舘 甑 1τO℃}

璽ヨ ◎◎ 医ヨ

例 : 2 0 0 ℃ で 定 値 運 転 を 行 う (前 回 設 定 温 度 ほ 1 7 0 ℃) ・ サ ブ 表 示 器 に 点 減 し て い る 温 度 が 所 望 の

値 に な る ま で 「 ▼ 」 キ ー か 『▲ 」 キ ー を

◎ ◎ キーの何れ押 してください.

■1!’■

〔 : 画。、, か一方を押す

* 「▼」 キーを押 すと値は減少 し、 「▲」

②自!●■

””’“[ ⊆ 垂 ・崎・

キーを押すと値は増していきます。

更ヨ ◎ 産

,!ii

[ : 亟。、,

固 キーを押す 所望の温度;二合わせましたら「実行」キ ー を 押 し て く だ さ い

満 [ ⊆1 璽 ・∵ ⇒サプ表示器の設定温度が点滅から点灯

更 ヨ ◎ ④ 医 ヨに替わり、 設定した温度に向かって、定値遣転を厨始します

③ → 「 待 機」 ラ ン ブ が 消 灯 し 「 定 値 運 転 」実 行

、 ラ ン プ が 点 減 か ら 点 灯 に 普 わ り ま す

→ 現 在 の 測 定 温 度 よ り 高 い 温 度 に 設 定 し

た 場 合 は 、r ヒ ー タ 」 ラ ン プ が 点 灯 し

加 温 状 態 に な り ま す

以上て崖度運転=壕作ほ一完’アてす

運 転 の 準 備 が 整 い ま し た ら 以 下 の 手 順 で 操 作 を 行 っ て く だ さ い。

一 9 一

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蓬転中の設定温度の変更

操作後の表 示/操作手順

く 例 ; 1 7 0’C の 定 値 運 転 中 か ら 2 0 0 ℃ の 定 値 運 転 に 変 更 す る 〉

8二:ニニ

,1場■

[ 画 ._□;萸…

匡ヨ ◎ 匡ヨ

◎ ◎ キーの何れ

か 一 方 を 押 す

◎ ⑧ キーの何れ

か一方を押す

□[歯 ● E 一 ,

鮒 □;璽・一

匡ヨ ◎④ 匡ヨ冥 行

国 キーを押す

く運転を蒸アし虐い場合ノ本 体 前 面 の 電 源 ス イ ヅ チ

を 「 切 」 に す る

説 明

・ r ▼ 」 キ ー か r ▲ 」 キ ー を 押 し て く だ さ

い。

→ 温 度 設 定 モ ー ド と な り サ プ 表 示 器 の 設 定

温 度 が、 点 滅 表 示 に 替 わ り ま す.

・ サ ブ 表 示 器 に 点 滅 し て い る 温 度 が 所 望

の 値 に な る ま で 、「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」

キ ー を 押 し て く だ さ い.

・ 所 望 の 温 度 に 合 わ せ ま し た ら 「 実 行 」

キ ・ を 押 し て く だ さ い .

→ サ プ 妻 示 器 の 設 定 温 度 が 点 減 か ら 点 灯

に 替 わ り、 新 た に 設 定 し た 温 度 に 向 か

っ て 、 定 値 違’転 を 闘 始 し ま す.

以上て定箇達転の摸作ぱ秀アてす

・ 本 体 前 面 の 電 源 ス イ ッ チ を 「 切」 に し

て く だ さ い .

→ 全 て の 回 路 が 遮 断 し、

妻 示 も 消 え ま す 。

一 10一

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プ ロ グ ラ ム 運 転 の し か た

電源スイッチONからの操作

運 転 の 準 備 が 整 い ま し た ら 以 下 の 手 順 で 操 作 を 行 っ て く だ さ い。

操作後の表示/ 操作手順 説 明

本 体 前 面 の 電 源 ⇒ 電 源 投 入 後 ほ 自 動 的 に 定 値 連 転 が 選 択

ス イ ッ チ を 「 入 」 さ れ、 メ イ ン 表 示 器 に 現 在 の 測 定 温 度

に す るを 点 灯 表 示 し サ プ 妻 示 器 に 前 回 の 設 定

値 を 点 減 表 示 し ま す.

■1進1

5 籏1酸 甑 50℃}

⇒ 『待 機 」 ラ ン プ が 点 灯 し ま す

O■一, → 「 定 値 逗 転 」 ラ ン ブ が 点 滅 し ま す

① 貿1●■真

70舳11

〔 o ○口■糺 鍍 鍍 170℃1

更ヨ ◎◎ 医ヨ

o→ メ イ ン 表 示 器 は 突 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム

〈例:実行可能なプログラム虹2を呼出し運転する場合〉番号 厘 : 二 ] (例;ブロ グラム1の

意 味) を 点 減 表 示 し ま す

匡 ヨ キーを押す

→サブ表示器は 匝 の文字を

□ 匠 こ コOE一,

妻示します.

②⇒ 「 定 値 運 転」 ラ ン プ が 消 灯 し ま す.

鮒 □ 萸 ・崎一 → 「ブログラ ム運転」 ランプが点 滅します。

附 ◎ ④ 巨≡ヨ〈夷行可能なブログラムが存在しない場合〉

→メイン表示器は E : ヨを点 瀬 示

日 します. 新規にプログラムを組む場合は『プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 編 果 の し か た 』 を 参

照してください.((ア29ぺ一ジ)…

⑤ ◎ キ ー の 何 れ

「▼ 」 「▲ 」 キ ・ を 押 し ま す と 、 メ イ ン

[ 曲oE一,

表示器は、 実行可能なプログラム番号をか 一 方 を 押 す

順 繰 り に 表 示 し ま す の で 所 望 の ブ ロ グ ラ

③ 駄 □ 璽 ・一 ム番号 匹 = ヱ(例;プログラム・の 意 味) に 合 わ せ く だ さ い.

匡ヨ ◎ 霞⑭

,1■i 国 キーを押す実行したいプログラム番号に合わせま

睡 亟。、,

したら 「笑行」 キロを押してく ださい

目二:l1[ 亘 垂 … →プログラムの「運転開始待ち時間」言曼

④定 モ ー ド に 警 わ り メ イ ン 表 示 器 は、

匡ヨ ⑰④ 匡≡ヨ 囮 匝 を点瀬示し沈実’…

→ サ ブ 妻 示 器 は、 塵 日 ( t i m E :

時 間 の 意 ) を 表 示 し ま す。

次 ぺ 一 ジ の 手 順 に 従 っ て 運 転 を 開 始 し た

い 時 間 を 設 定 し て く だ さ い

一 1 1 一

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操作後の表示/操作手順

〈例 ; 2 時 間 3 0 分 後 に 運 転 を 開 始 す る 〉

□匝施 o E ・ ,

賦 □ 蔓 ●・’

匡ヨ ◎ 匡ヨ

81 ● ■ ■

” ”’ 真

i一1■■

[ : 廼。ト,

□垂璽…嚢ヨ ◎④ 霞

〈サ プ 妻 示 を 切 り 換 え る 均 合)

目1 ■ ■ 真

””“i

,1蛆i

[ 互 函.、,

□ 璽 ・”

更≡ヨ ◎◎ 鮒

⑭(設定皆度妻示

を碧岩し虐馴

,11 ^置〕茅

◎ ◎ キーの何れ

か 一 方 を 押 す

固 キーを押す

1 巨≡コ キーを押して

ζ実行プログラム

表示を蛮宕し虐蒔2

,1^■

サ ブ 表 示 切 換 モ ー ド

に す る

[匝

戸行物

(酌 時間を

碧岩し左蒔)

,1蠣■〕驚

プログラム躬〕 セグメン1看号〕 魯了芸ての売o 脚

[[旋 o E 一 ,

就[垂…匡ヨ ◎◎ 国

〈プログラム逗転が蒸ア)

説 明

・ r ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 、 メ イ

ン 表 示 器 に 呼 ぴ 出 し た プ ロ グ ラ ム の 開 始

時 間 を 点 滅 表 示 さ せ て く だ さ い.

* 運 転 開 始 待 ち 時 閻 は 1 分 か ら 9 9 9 時 間

ま で 設 定 で き ま す. た だ し、 1 時 間 以 上

は 分 単 位 だ け で の 設 定 ( 例 : 8 0 分 等)

は で き ま せ ん. ま た 1 0 0 時 問 以 上 で は

1 時 問 単 位 で の 設 定 と な り ま す.

例、・・時問・・分: 囲

;1・・時問 口 亙 囮1

・ 『 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い・

→ メ イ ン 表 示 器 ほ、 現 在 の 測 定 温 度 の 表 示

に 替 わ り ま す.

→ サ プ 表 示 器 ほ、 逗 転 開 始 ま で の 残 り 時 間

の 表 示 に 善 わ り ま す.

→ 「待 捜 」 ラ ン ブ が 点 減 妻 示 に 替 わ り 、

逗 転 開 始 待 ち の 待 機 状 態 で あ る こ と を

知 ら せ ま す .

→ 「ブ ロ グ ラ ム 運 転 」 ラ ン ブ が 点 滅 か ら

点 灯 に 替 わ り ま す .

→ 運 転 開 始 時 間 に な っ た 時 点 で、「待 機」

ラ ン プ が 消 灯 し、

プ ロ グ ラ ム 運 乾 を 開 始

し ま す .

→ サ ブ 表 示 器 は 運 転 開 始 時 間 に な っ た 時 点

で 前 回 設 定 さ れ て い た 情 報 を 表 示 し ま す 。

例 ; 左 項 の 場 合 は、

ブ ロ グ ラ ム 番 号 2 の 1

セ グ メ ン ト 目 を 運 転 中 で、 1 セ グ メ ン

ト 目 の 終 了 ま で 1 0 分 で あ る こ と を 示

し て い ま す 。

でプログラム運’転を実行中ノ

* サ ブ 表 示 は、

サ プ 表 示 切 換 機 能 を 使 う こ

と に よ り 「 実 行 セ グ メ ン ト の 終 了 ま で の

残 り 時 間 」 、「 設 定 温 度 」 、

「 実 行 中 の

プ ロ グ ラ ム 番 号 等 」 の 3 種 類 の 内 容 を 選

択 で き ま す 。 ( ( ア 1 9 ぺ 一 ジ rサ ブ 妻

示 切 換 の 使 い か た 』 を 参 照 し て く だ さ い・

→ 温 度 制 御 を 俸 止 し ま す.

→ メ イ ン 表 示 器 は 現 在 の 測 定 温 度 を 表 示 し

ま す .

→サブ表示器は [ 園 の文字を点滅

妻 示 し ま す 。

→ 「 ヒ ー タ 」 ラ ン ブ が 消 灯 し ま す 。

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転」 ラ ン ブ は 点 灯 し た ま

ま で す .

一 1 2 一

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他 の 運 転 モ ー ドに 移 ク た い 時

クイックオートストップ運転に移りたい時

ク イ ツ ク オ ー トス ト ツ プ 逗 転 は、 実 行 中 の 定 値 運 転 を 希 望 の 時 問 経 過 後 に 連 転 を 停 止 さ せ た い 蒔 に 使 い ま す.

操作後の表示/操作手順 説 明

・ 定 値 連 転 中 に 「 運 転 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押

■!■富

匝 亜._

塵 ヨ キーを押すしてください.

→ メ イ ン 表 示 器 は 、・ 実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム

目1■■真71帆資

□ 璽 … 番号か、厘 互 匪 (オートストツブ

鮒 ◎ ◎ 霞の意味)を点滅表示します。

実行例;左項の場合は 唖 を点滅表示

し て い ま す .

① ・ 実 行 可 能 な ブ ロ グ ラ ム 番 号 を 点 滅 表 示 し

〈笑 行 プ ロ グ ラ ム 番 号 を 点 減 表 示 し た 場 合〉た 場 合 は、

「▼」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押

匹 コ砂 3 ■を押す

睡 ヨ□ 国 □ 憂

して表示器に 匠 旺 を点滅表示さ ぜ て く だ さ い.

⇒ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転 」 ラ ン ブ が 点 滅 し ま す 、

⇒ 定 値 運 転 は 継 続 中 で す の で、『 ヒ ー タ 」

個;実行可鈍プログラムが1香舳〕 ラ ン プ は 温 度 制 御 に 対 応 し て 点 灯、 消 灯

を 繰 り 返 し ま す.

匝 亟⑳ キーを押す

「乗行」キーを押してください.

②・メイン妻示器は 匝 匝 劃 の点 瀬 示

に 替 わ り ま す .

→サブ表示器は、 園 ≡コ を表示 します一

〈例 ; 2 時 間 3 0 分 後 に 運 転 を 停 止 す る 〉 r ▼」 キ ー か r ▲」 キ ー を 押 し て メ イ ン

③ 匝 夏 亟 ⑤ ◎ キーの 帥妻示器の値を所望の『運転停止までの時

[ 亘 璽 か一方を押す

閻」に変更してください.

国 キーを押す→ 「実行」 キーを押した時点で定値運転は

□ [ 撞●E一,

オー トス トップ連転に切り替わります.

81:ll □; 璽 雪O一→メイン表示器は、現在の測定温度を表示

し ま す 。

匡 ヨ ◎ ◎ 匡 ヨ→サブ妻示器は運転停止までの「残り時間

か 「設 定 温 度」 の 何 れ か を 表 示 し ま す。

真 行例 ; 左 項 は r 残 り 時 閻 」 を 妻 示 し て い ま す

ホ 「 設 定 温 度 」 を 表 示 さ せ た い 場 合 は、

サ ブ 表 示 切 換 の 設 定 を 行 っ て く だ さ い。

く残り蒔問を妻示) く設定温度を表示〉 (( ア 1 9 ぺ 一 ジ 『 サ ブ 妻 示 切 換 の 使 い

[ 工 画 ・ 臓 鰍 燃 を行1 [ 画 かた』を参照してください。

□ 垂 璽 ⇔ [ ⊆ 璽→「プログラム運転」ランブが、点滅から

点 灯 に 替 わ り ま す。

[ 撞 く才一 舳 徽 榊 →設定した時間が経過すると、温度割御を⑤ 停止します。

西 →サブ表示器は [ 亙 の文宇を点滅表 示 し ま す 。

一 13一

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他 の 運 転 モ ー ドに 移 ク た い 時

定値運転中にプログラム運転に移りたい時

〈 例 ; 定 値 運 転 中 に 実 行 可 能 な ブ ロ グ ラ ム 1 番 を 連 転 し た い 時〉

操作後の表示/操作手順 説 明

・ 定 値 連 転 中 に 「 運 転 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押

I11…一i

匹 : コ._

塵 ヨ キーを押すしてください.→ メ イ ン 妻 示 器 は、

実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム

自1■■■π”’真

□ 憂 … 番号か、 旺 (オートストッブ

附 ◎ ◎ E…三ヨの意味)を点滅表示します。

例;左項の場合は 匹 ≡ニ コ (プログラ

実 行 ム 1 の 意 味) を 点 滅 表 示 し て い ま す.

① 匠 囲 を点 瀬 示した場合ほ…

1 厘 互 田 を点減表示 した時1キー か r▲」 キ・を押してメイン表示器

に 実 行 し た い プ ロ グ ラ ム 番 号 を 表 示 さ せ

匝 韮 亘 ◎か④キーを押す 匠 コ

□ 垂 ⇒ □ 萸

てください.→ 『 プ ロ グ ラ ム 運 転」 ラ ン ブ が 点 滅 し ま す.

→ 定 値 運 転 は 継 続 中 で す の で、「 ヒ ー タ」

㈱…実嗣 艶プログラム1を囎す〕ラ ン プ は 温 度 制 御 に 対 応 し て 点 灯、 消 灯

を 繰 り 返 し ま す.

「 実 行 」 キ ・ を 押 し て く だ さ い .

匝 西 固 キーを押す・メイン表示器は 匝 匝劃の点滅表示

②に 替 わ り、

「 運 転 開 始 待 ち 蒔 問 」 の 設 定

互モードになります.→サ ブ妻示器ほ、 匝 目 を妻示します.

〈例 ; 2 時 間 3 0 分 後 に 運 転 を 開 始 す る 〉「▼ 」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 押 し て メ イ ン

③ 匝 函 ◎ ④ キーの何れ表示器の値を所望の「運転開始までの時間 」 に 変 更 し て く だ さ い .

□ 萸 か一方を押す

固 キーを押す→ 「実行.」キーを押した時点で定値運 転は

□ [ 撞◎E一,

終了し、 プログラム運転開始待ちの状態

賦 □; 聾 雪舳’に切り替わります.→ メ イ ン 表 示 器 は、 現 在 の 測 定 温 度 を 表 示

匡ヨ ◎ ◎ 医 します。

④→ サ ブ 表 示 器 は、 運 転 開 始 ま で の 残 り 時 間

実 一 を 表 示 し ま す 。

→ 「待 捜 」 ラ ン プ が 点 減 表 示 し、 運 転 開 始

待 ち の 待 機 状 態 で あ る こ と を 知 ら せ ま す.

→ 「 ブ ロ グ ラ ム 運 転 」 ラ ン ブ が、

点 滅 か ら

点 灯 に 替 わ り ま す。

くプログラム運転を 実 刷→運転閣始時問になると、

「待機」 ラ ンプ,=塩!

[ 互 国。、.,

が消灯しブログラム運 転を開始します.→ サ ブ 表 示 器 は 前 回 設 定 さ れ て い た 情 報 に

⑤ 8!■■I‘

””“i圧 蔓 垂 ” 替わります。 (二=デ 12ぺ一ジ 『プロ

L 個;節申の臓 鋤

グラム運 転の しかた』 の⑤項を参照 して

く だ さ い 。

一14 一

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値 の 運 転 モ ー ドに 移 ク た い 時

プログラム運転から定魑運転に移りたい時

〈 注 ; ブ ロ グ ラ ム 逗 転 か ら は 定 値 運 転 に し か 移 れ ま せ ん〉

操作後の表示/ 操作手順

〈 例 ; 2 0 0’Cに 設 定 す る )

最!^重〕唖

匿 ヨ キーを押す

◎ ④ キーの何れ

か 一 方 を 押 す

説 明

・ プ ロ グ ラ ム 連 転 中 に 「 運 転 メ ニ ュ ー 」 キ

ー を 押 し て く だ さ い .

→ 「 定 値 運 転」 で の 「 目 標 護 定 温 度」 の 謹

定 モ ー ド に な り ま す.

⇒ サ プ 表 示 器 は 前 回 の 定 値 逗 転 時 の 「目 榎

設 定 温 皮」 の 点 減 表 示 に 替 わ り ま す .

例 ; 左 項 で は 前 回 の 設 定 温 度 ほ 1 6 0■C

で あ る こ と を 示 し て い ま す .

・ 『 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 、 サ プ

表 示 器 の 値 を 所 望 す る 温 度 に 変 更 し て く

だ さ い 。

* 変 更 し な い 場 合 は、 手 順 ③ に 進 ん で く だ

さ い .

□[施 ● E一 ,

賦 □ ; 璽・口・

璽ヨ ◎④ 匡ヨ実

⑳ キーを押す・ 所 望 の 設 定 温 度 に 合 わ せ ま し た ら 、

「 実

行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

→ 「 実 行」 キ ー を 押 し た 時 点 で 実 行 中 の プ

ロ グ ラ ム は 強 制 的 に 終 了 し 、

一定 値 運 転 に

切 り 替 わ り ま す .

→ サ ブ 表 示 器 の 設 定 温 度 が 点 滅 か ら 点 灯 に

替 わ り 、 定 借 遺’転 を 闘 蛤 し ま す .

→ r ブ ロ グ ラ ム 運 転」 ラ ン プ が 消 灯 し r 定

値 運 転」 ラ ン プ が 点 滅 か ら 点 灯 に 替 わ り

ま す 。

一1 5一

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機 能メ ニ ュ ー の 使 い か たI翻 囎 翻 翻

メニューの内容

鰻 能 メ ニ ュ ー に は 次 の よ う な 機 能 が 搭 織 さ れ て い ま す. こ こ で は 各 機 能 を 呼 出 し た 蒔 の 表 示 内 容 と、 機 能 の 簡 単

な 説 明 を し ま す の で、 設 定 お よ び 入 力 方 法 に っ い て は、 そ れ ぞ れ の 樫 能 説 明 の 項 を 参 照 し て く だ さ い.

操作後の表示/操作手順 説 明

〈サ プ 妻 示 切 換 機 能)・ 「 艶 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 し て く だ さ い、

匝 垂(ヴプ 鴛 ㈱ 1 堕 1-1押す

→連転中仁押し岩場合ほ、サプ表示切換の選 択 モ ー ド の 表 示 内 容 に な り ま す.

((デ19ぺロジ 『サブ妻示切換の使い

…I’……{か た 3 を 参 照 し て く だ さ い 。 )

〈潰 厘 プ リ セ ヅ ト 機 能〉 → 待 援 中 か プ ロ グ ラ ム 逗 転 終 ア 時 に 卿 し 虐

画(プワセヅ 胴屋萱撮

匝 モー吻婁示鮒

葛合は、 プリセット温度の登録モードの表 示 内 容 に な り ま す 。 (( ア 2 4 ぺ 一 ジ

【温 度 ブ リ セ ッ ト 機 能 を 使 う に は’ を 参

照 し て く だ さ い .

〈バ ネ ル キ ー ロ ヅ ク 機 能♪・ 「▼ 」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

[ ;≡互 [ 壷 ◎ ④ キーの何れ

□ 黎もしくほ

□ ; 茗 か一方を押す

→パネルキーロック選択モードになります。構 パ ネ ル キ ー ロ ッ ク と ほ、 連 転 中 や 待 機 中

に 誤 っ て 設 定 が 変 更 さ れ な い た め の 防 止

健 能 で す .「 O N 」 に 設 定 さ れ て い る 時

c/fネル 字 一 ロヅ ク 《パネ ル 字 一ロ ヅク

厚蒜時の菱示内 醐 設定看の 妻示内 醐

ほ、「 概 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー 以 外 は 受 け 付

け ま せ ん. ( ( デ 2 0 ぺ 一 ジ 『パ ネ ル キ

一 ロ ッ ク の 設 定 と 解 除 の し か た』 を 参 照

し て く だ さ い .

く 盾 算 時 間 表 示 提 能)「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

② 匝 ≡ ; ヨ ⑥ ④ キーの何れ→積算時問表示モー ドになり、 メイン表示

匡 罰;廊貞の願稲1 か一方を押す器は 匠 こ 壼 (… 1l11 舳 :積算

の 略 ) の 点 滅 表 示 に 替 わ り ま す.

→ サ プ 表 示 器 ほ 現 時 点 ま で の 電 源 O N 状 態

《 1 万 時 間 を 越 え た 場 合 の 妻 示 方 法 》の 積 算 時 間 表 示 に 替 わ り ま す 。

[二二三囮 →1O050時間氷 積算 時問は1時聞単位で最犬49999

[二二亘二互1→20050時間時聞 まで積算表示できます。 (ただしリ

セ ッ ト は で き ま せ ん)

[二:≡≡互1→300二50時間 *9999時間を越えた場合は、 左項の例

[二: 囮 →40050時問 のように、 1万時間を越える度に各桁の

ド ヅ ト ポ イ ン ト が 順 に 点 灯 し ま す 。 ( ド

ッ ト ポ イ ン ト 1 っ が 1 万 時 間 の 意 味)

一16 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た’爾 畷 弼彌

メニューの内容

・ 樫 能 メ ニ ュ ー に は 次 の よ う な 機 能 が 搭 載 さ れ て い ま す。 こ こ で は 各 機 能 を 呼 出 し た 時 の 妻 示 内 容 と、 捜 能 の 簡 単

な 説 明 を し ま す の で、 設 定 お よ ぴ 入 力 方 法 に っ い て ほ、 そ れ ぞ れ の 捜 能 説 明 の 項 を 参 照 し て く だ さ い.

操作後の表示/操作手順 説 明

〈異 鴬 時 ビ ー プ 音 O N / ◎ F F 街 詣) ・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

→ 臭 常 時 ビ ー プ 音 O N / O F F 選 択 モ ー ド

画 画 ◎ ◎キーの何れ

□ ; 雪もしくほ

□ ; 憂 か一方を押す

になります.* こ の 機 能 は、 装 置 に 異 常 が 発 生 し た 時 に

ブ ザ ・ 讐 報 を 行 う か 否 か を 選 択 す る 機 能

《異宕時ビープ音 (臭當時ビープ音 で す。 ( ( 戸 2 1 ぺ ■ ジ r異 常 時 ピ ー プ

屠蒜埼の妻示内酬 畜岩醇の表示内容) 音の設定と解除のしかた』 を参照 してく

だ さ い 。 硝

〈 プ ロ グ ラ ム λ 力 ・ ヨ 稟 蟹 能) 「 ▼ 」 キ ー か r ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

画 匠 巫 ◎ ◎キーの何れ

□ ;もしくほ

罵 票本,

舳 す

→ブログラム入力・編果モードになります。( ( デ 2 9 ぺ 一 ジ 『プ ロ グ ラ ム の 入 力 ~

編 果 の し か た』 を 参 照 し て く だ さ い. )

→ プ ロ グ ラ ム が 何 も λ 力 さ れ て い な い 均 合、

サ ブ表示器は E===ヨ を表示します.

‘厨存プログラムが 《既存プログラムが ⇒ 冴 に プ ロ グ ラ ム が λ カ さ れ て い る 場 合 は、宕い 時の実示内容2 ある時の実示例2

サ ブ 表 示 器 は 入 力 漬 み の ブ ロ グ ラ ム 本 数

を 表 示 し ま す.

②〈 プ ロ グ ラ ム 醐 除 機 能 ハ 呼出し制鰻有り* ・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

画 ⑤ ◎ キーの何れ→ブログラムの削除モードになります.

罵 薫本,

ト 方を押す((デ37ぺ一ジ『ブログラムρ削除のし か た』 を 参 照 し て く だ さ い. )

* こ の 機 能 は、 プ ロ グ ラ ム が 入 力 さ れ て い

る 碍 だ げ 使 い ま す。 何 も 入 力 さ れ て い な

い 時 は、 表 示 さ れ す に 次 の 機 能 の 選 択 モ

一 ド に 移 り ま す .

(jホ ーノレ ド糧虜音) ま呼出し制限有り* 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い 。

匝亘 互 匝 亟 ◎ ④ キーの何れ

□ ; 雪もしくは

[ ; 壷 か一方を押す

→ホールド機能の選択モードになります。((;戸2 2 ぺ 一 ジ 『ホ ー ル ド 機 能 の 設 定

と 解 除 の し か た』 を 参 照 し て く だ さ い。 )

(算票茨患の妻示内 酬 (謹定茨患の妻示内容)* ホ ー ル ドと は、 設 定 し た 時 点 の 温 度 を 保

持 す る 機 能 で 、 ク イ ヅ ク オ ー ト ヌ ト ヅ プ

運 転、 プ ロ グ ラ ム 達 転 の 実 行 中 か プ ロ グ

ラム 運転闘姶待ちの待棚茨思 でのみ呼出

す こ と が で き ま す。 こ れ 以 外 で は 表 示 さ

れ す に 次 の 観 能 の 選 択 モ ー ド に 移 り ま す 。

’ ㌦

一 1 7 一

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婆能 メ ニ ュ ー の 使 い か た’翻 畷 翻 彌

メニューの内容

・ 授 能 メ ニ ュ ー に は 次 の よ う な 機 能 が 搭 織 さ れ て い ま す 。 こ こ で ほ 各 機 能 を 呼 出 し た 時 の 表 示 内 容 と、 触 能 の 簡 単

な 説 明 を し ま す の で、 設 定 お よ び 入 力 方 法 に っ い て は、 そ れ ぞ れ の 鶴 能 説 明 の 項 を 参 照 し て く だ さ い.

操作後の 表示/操作手順 説 明

〈エ ス ケ ー プ 援 能〉 『▼」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

[ 蔓 コ ◎ ◎ キーの何れ

→エスケーブ機能の遠択モードになります.絶 エ ス ケ ー プ と は、 壌 能 の 選 択 を 途 中 で 止

②□ ; ≡ 1 か一方を押す

めたい時やプログラムの入力・編果をやり 直 し た い 時 に 活 用 す る 糧 能 で す ・

ヨ紅 スケープ蟹房の奏示内 酬 ((;≡=’2 3 ぺ 一 ジ 0エ ス ケ ー プ 棚 能 の 使

い か た 』 を 参 照 し て く だ さ い. )

一 1 8 一

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機能メニュ ーの使いかた 爾 爾弼彌

サブ表示切換の使いかた

ク ィ ッ ク オ ー ト ス ト ッ ブ 運 転 や プ ロ グ ラ ム 運 転 の 実 行 中 は、 サ ブ 表 示 器 の 表 示 内 容 を 切 換 え る こ と が で き ま す 。

ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ ブ 運 転 実 行 中 の 場 合 は 、「 設 定 温 度 」 、

「 逗 転 停 止 ま で の 残 り 時 閻 」 を 、 ブ ロ グ ラ ム 連 転

実 行 中 の 場 合 は、「 設 定 温 度 」 、

「 実 行 セ グ メ ン ト の 終 了 ま で の 時 間 」 、「 集 行 セ グ メ ン ト の 内 容 」 、

「 リ ピ ー

トの 残 り 回 数」 (リ ピ ー ト 逗 転 実 行 中 の み 可 能) を そ れ ぞ れ 選 ん で 表 示 す る こ と が で き ま す。

操 作後の表示/操作手順 説 明

・ ク ィ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 や ブ ロ グ ラ

唖 固 キーを押す

ム連転の実行中に「機能メニュー」キーを 押 し て く だ さ い.

① → サ プ 表 示 切 換 の 選 択 モ ー ド に な り、 メ ィ

(舳 設岩温度衰示モード ン表示器は 圧 亜 (1 舳 1:表

になっている時の妻示内 醐示 の 略) を 点 減 表 示 し ま す・ 癌

→ サ ブ 表 示 器 は、 現 時 点 で 設 定 さ れ て い る

モ ー ド の 内 容 を 表 示 し ま す.

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

② 画 ⑳ キーを押す

→サブ表示の設定モードになり、メイン表示 器 は そ れ ま で サ プ 表 示 器 に 表 示 さ れ て

い た 内 容 の 点 滅 表 示 に 替 わ り ま す。

→サプ表示器は 画 を妻示します。

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て く だ さ レ

画 ◎ ④ キーの 帥 →キーを押す度にメイン表示器はそれぞれ

㌻匝 璽

や舳 附

[ 亟1q朱 匹 互1

E旺目(。。。t:残り時間の略)、匠三 旺 ( 舳 狐・㈹t:実行プロ グ ラ ム 、 実 行 セ グ メ ン ト の 略 ) お よ び

③睡 を順繰りに点減表示します・

□ 亘 璽 ⇔ [ 匹 璽 *プログラムのリピート運転を行っている場 合 は 、 リ ピ ー ト の 残 り 回 数 も 「 ▼ 」 、

「 ▲ 」 キ ー で 表 示 さ せ る こ と が で き ま す 。

表示内容は E こ 壷 (岬 舳 ・・lt

: 残 リ ピ ー ト 回 数 の 略 ) を 点 減 表 示 し

ま す。

く 実 行 プ ロ グ ラ ム 表 示 を 設 定 し 走 場 合) ・ 所 望 の サ プ 妾 示 内 容 に 合 わ せ ま し た ら、

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

[ 匝 ⑳ キーを押す

票榊

→メイン妻示器は、現在の測定温度を表示④ します。

→ サ ブ 表 示 器 は、 言丑定 し た 表 示 内 容 を 妾 示

し ま す 。

プログラム窮) セクメント番号〕 例 ; 左 項 ほ、 実 行 プ ロ グ ラ ム、

実 行 セ グ

メ ン ト の 表 示 を 設 定 し た 場 合 で す 。

一 19一

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護能メニューの使いかた 彌 彌

パネルキーロックの設定と解除のしかた

・ パ ネ ル キ ー ロ ッ ク ほ、 運 転 中 や 待 機 中 に 誤 っ て 設 定 が 変 更 さ れ な い た め の 防 止 機 能 で す.「O N 」 に 設 定 さ れ て

い る 時 は、「 概 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー 以 外 は 受 け 付 け ま せ ん .

操作後の表示/ 操作手順 説 明

く設定すろ場合) く傭除 する 均合)

1・ 機 能 選 択 を 行 う・ 機 能 メ ニ ュ ー で 「 パ ネ ル キ ー ロ ッ ク」 の

①田 き E≡霊 1 玄;ll:;

選択モードを呼出してください.⇒ サ プ 表 示 器 は キ ー ロ ッ ク を 設 定 す る 場 合

[二1≡王〕…コ を、解除する場合、[==三二≡≡コを 妻 示 し ま す .

〈設 定 す る 葛 合〉 〈解 除 す る 場 合〉 1 「実 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

② E 聲 E 霊 1 固 榊→パネルキーロック設定/解除モードにな

り ま す .

→サブ表示器は 区 ヨ コの表示に替わり

ま す .

〈設定する均合) で房除する場合)…

霞 き E 蜜 1 ㌫帥

設定する場合ほ「ON」に、解除する場

合 は 「 O F F 」 に 合 わ せ て く だ さ い.「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し ま す と、

『O N 」 「 O F F」 を 交 互 に 点 減 妻 示 し

ま す .

『 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

㈱ メニニーを竺す

函 キーを押す餉 の表 肋 劉

→パネルキーロックは所望の状態(ロック一

④ 状 態 も し く は ロ ッ ク 解 除 状 態) に な り ま

す 。

→ 表 示 内 容 は 、「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押

す 直 前 の 状 態 に 戻 り ま す.

(キ ー ロ ヅ ク 状 思 を 信 霊 す る に ぼ)

「 艘 能 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

医 コ キーを押す →サブ表示器ほ 区 亘 1コを点滅妻示します

一 20一

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機能メニューの使いかた 翻 爾 翻

異常時ピープ音の設定と解除のしかた

操作後の表示/操作手順 説 明

㈱ 榊 ㈱ ㈱1 榊 1選択を行1

・機能メニューで「異常蒔ピープ音」の選

択 モ ー ド を 呼 出 し て く だ さ い・

①琶 き 聲 1 毒1;ll:1

⇒サブ表示器はその時点におけるピープ音の状態を表示します. [ 囲 なら解除状

態、[=二三=…コなら設定状態です・

( 設 定 す る 場 合〉 〈 解 除 す る 均 合) 1 ・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い・

② 要 1 1 轟 1 固 榊→異常時ピ・ブ音の設定/解除モードにな

り ま す .

→サブ表示器は 囮 の表示に替わり

ま す .岩

箒 さ 菩 練・設定する場合は「ON」に、解除する場

合 は 「 O F F 」 に 合 わ せ て く だ さ い 。

③ 「▼ 」 キ ー か 『▲ 」 キ ー を 押 し ま す と、rO N」 rO F F 」 を 交 互 に 点 減 妻 示 し

ま す .

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ 表 示 内 容 は、「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押

④ 燃 メニューを 鮒 固 キーを押す す直前の状態に戻ります.

餉の表示熔〉

峨1

一 21一

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幾能 メ ニ ュ ー の 使 い か た’翻 畷 翻 翻

ホールド壌能の設定と解除のしかた

操作後の表示/ 操作手順 説 明

く設定する場 合) 〈膚除する 場合〉 …

圏 き 習 1 営 11:;

・機能メニューで『ホールド機能」の選択①

モ ー ド を 呼 出 し て く だ さ い .⇒ サ ブ 表 示 器 ほ そ の 時 点 に お け る ホ ー ル ド

状態を表示します. [ 正 ヨ なら解除

; 状態、[二=三司 なら設 定歩態です.

1 雛 する ㈱ 1 燃 する 船 ) 1 ・ 「実行」キーを押してください.

② E 轟 E 轟 1 国 榊⇒ホールド箇能の設定/解除モードになり

ま す .

→サブ表示器ほ 囚 の表示に替わり

ま す .

く設定する場合) 〈傷除する 均合) …

E 轟 警 霞 … ㌫ 帥・設定する場合はrON」に、解除する場合 は r O F F 」 に 合 わ せ て く だ さ い ・

③ 「▼ 」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を 押 し ま す と、rO N 」 rO F F」 を 交 互 に 点 減 表 示 し

ま す .

( 搬 し 蝸 合) 1 く 燃 しだ 船 ) 1 ・ 「実行」キ ーを 押してください。

’ 「 η 〈ホ ー ル ド 状 思 の 場 合)

E 叢燃

篇 黒ノ

固 1-1押1 →メイン表示器は、ホールド機能を実行し④

た時点の測 定温 度を表示 します.

僚;実行榊ヨ麹度〕⇒サプ表示器は[互 巫 の点滅表示に替

わ り ま す .

〈ホール ド厚嚴の場合)

→ 「機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 す 直 前 の 状 態

に 戻 り ま す .

一 22一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使一い か た 爾 爾 翫 翻

エスケープ機能の使いかた

・ エ ス ケ ー ブ 饗 能 ほ、 繧 能 メ ニ ュ ー 呼 出 し の 中 断 や、プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 繍 果 操 作 の 中 断、 や り 直 し に 使 い ま す 。

・ エ ス ケ ー ブ を 呼 び 出 せ る モ ー ド は 、 プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 絹 果 時 の 「 ブ ロ グ ラ ム 番 号 設 定 モ ー ド」 、ブ ロ グ ラ ム

編 果 時 の 「 セ グ メ ン ト 設 定 モ ・ ド 」 、 プ ロ グ ラ ム 削 除 で の 「 ブ ロ グ ラ ム 削 除 モ ー ド 」 で す .

・ エ ス ケ ー ブ を 呼 び 出 し、『 実 行 」 キ ー を 押 し ま す と、 設 定 操 作 の 直 前 の 状 態 に 戻 り ま す.

幽意2 っ 以 上 の セ グ メ ン ト や ル ー ブ 命 令 の や り 直 し は で き ま せ ん . 注 意 し て く だ さ い.

操作後の 表示/操作手順 説 明

く捜能メニューの呼出し操作中に呼出す場合〉

匡コ キーを押し

た後に、 一 φ [ 堕

◎ ◎キーの何れ □ ≡ ヨか 一 方 を 押 す

くプログラムλ力・鑑稟時に呼出す場合〉

〈プ ロ グ ラ ム 番 号 設 定 モ ー ドの 時 〉

圧 :] ◎か④キーを押す

鷺舳 \ 画〈セグメント 雛 モードの時〉 □;1; コ

匡〔] !

蔦 ④ キーを押す

冒グラム婁号〕

くプログラム研除モー ドの時〉

匠 コ ◎か④キ・を押す画

匝聾 ⇒ □≡⊇

・ 「機 能 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押 し て 機 能 選 択

モ □ ド に し、

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を

押 し て く だ さ い .

・メイン表示器は [ 臼 コ を点滅表示

し ま す .

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ 機 能 選 択 モ ー ド は 解 除 さ れ、 設 定 摂 作 の 直

前 の 状 態 に 戻 り ま す .

楊』(

一 23一

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婆能 メ ニ ュ ー の 使 い か た弼プリセット温度の登録のしかた

・ 温 度 の 登 録 ほ リ モ ー ト 達 転 時 (オ プ シ ョ ン 仕 様 ) お よ び 異 鴬 時 以 外 ほ い っ で も 登 録 が で き ま す.

登 録 さ れ る 場 合 ほ 、 以 下 の 手 順 に 従 っ て 正 し く 行 っ て く だ さ い。・ ブ リ セ ッ ト 温 度 は 最 夫 1 0 個 ま で 登 録 で き ま す .

操作後の表示/ 操作手順 説 明

〈連 転 中 に 押 し た 場 合 〉 ・ 「 捜 能 メ ニ ュ ー 」 キ ・ を 押 し て く だ さ い.

で遣転中に押し岩場合〉

画 →サプ表示切換の逓択モードになり、メィ

璽ン表示器は 唖 (1舳・:表

示 の 略) を 点 滅 妻 示 し ま す .

→サプ表示器ほ 匡 亜 (te叩:温度の

略) を 表 示 し ま す.

①〈待提中かプログラム終 ア時に 押した時)1

匡1ヨ キ ーを押す

〈待蟹中かプログラム終 ア時に押し走場合)

⇒ プ リ セ ッ ト 温 度 の 登 録 モ ー ド に な り メ イ

画 ン表示器ほ 旺 (Wtt・叩

亜:ブリセット温度の略)を点減表示しま

す .

約1秒1 、

約’秒 →サプ表示器は、 既に登録されている温度

を 低 い 順 に 約 1 秒 問 隔 で 妻 示 し ま す.■匝 亜 匡 亟

■●●1.●□; 亜 桑 □ ; 璽 1

なお、プリセヅト虐厘が存在しない場合

ほサブ表示器は E≡=≡コ を表示 します.

く例;10 0, 1 70

, 1 9 0 ℃㍗ こ の 場 合 は 、 そ の ま ま 手 順 ③ に 進 ん で く

が登録されている時〉だ さ い.

②く サ プ 妻 示 切 換 モ ー ド に な っ 走 場 合) r ▼」 キ ー か r ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

露 ト 留 9 幾 線メイン表示器に匠囲 を点瀬示さ せ て く だ さ い .

1(サプ蘇 鰍の 銅1

く畳 録 済 み の 漫 度 の 数 が 9 衝 以 下 の 場 合)1・ 「 案 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

〔〈畳録済みの漫度の教が9個以下の場合)

⇒ブリセット温度の登録モー ドとなりメイン妻示器は E 三 三 を点減妻示しま

す 。

→サプ表示器は 巫 を表示します。

③ 手 頗 ⑥ に 進 み 温 度 を 登 録 し て く だ さ い。

≒ 固 キーを押すで萱録済みの温厘の故がユ0衝の場合) 〈貸録済みの渥厘の籔がユ0個の場合)

’ 〔 〔’

→ プ リ セ ッ ト 温 度 の 上 書 き 選 択 モ ー ドと な

り、メイン表示器は既に登録されている温 度 を 点 滅 表 示 し ま す.

→ サプ表示器は 匡二こ≡〕コ (戸肌L:満杯の

僚;駿 瀞の 鋤 意 味) を 表 示 し ま す。

一 24 一

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機能メニューの使いかたI麗ヲ 爾

プリセット温度の登録のしかた

操作後の表示 /操作手順 説 明

〈畳 録 済 み の 沼 厘 の 故 が 9 衝 以 下 の 葛 合) 業 こ の 手 順 ほ 必 要 あ り ま せ ん.● ・ ・ ● ● 一 ●

〈貴 録 済 み の 潰 度 の 故 が 一 〇 四 の 場 合 〉 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 上 書 き

④ 舳 11 蝸 o 画 ◎ ◎ キーの何れ して良いプリセヅト温度を、メイン表示

□ 亜 か一方を押す器に点減表示させてください・

例 1 左 項 で は 上 書 き し て 良 い 温 度 と し て

1 9 0’C を 選 択 し て い ま す 。

く 萱 録 済 み の 渥 度 の 藪 が 9 優 以 下 の 場 合) * こ の 手 順 ほ 必 要 あ り ま せ ん .

く萱 録 清 み の 漕 厘 の 致 が ヱ 0 衝 の 場 合) ・ 「 実 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

⑤[ ≡ コ 国 キーを押す

→プリセット温度の畳録モードとなりメイン表示器は E ≡ コ を点滅表示しま

す .

→サブ表示器ほ 固 ≡]を表示します.

( 例 ; 1 6 0 ℃ を 箕 録 す る〉 ・ 「 ▼ 」 キ ■ か 「▲ 」 キ ー を 押 し て 登 録 し

⑥ [ 画 ◎ ④ キーの何れたい温度を、 メイン表示器に点滅表示させ て く だ さ い .

□ 璽 か一方を押す 例;左項は160’Cを登録する場合です.

『 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

⑦ 国 キーを押す→「棚能メニュー」キーを押す直前の表示

( 手 順 ① を 行 う 直 前 ) に 戻 り ま す.

似上て餓 膀アてすノ

一 25 一

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機能メニューの使いかた’麗アπ 翻

プリセット温度の呼出しかた

三 プ リ セ ッ ト 温 度 は、

定 値 運 転 の 「 目 標 設 定 温 度」 の 設 定 時 に 呼 出 す こ と が で き ま す .

操作後の表 示/操作手順 説 明

〈 定 衝 連 転 で の 設 定 時 に 呼 出 す 場 合) 「 ▼ 」 キ ー と 「▲ 」 キ ー を 同 時 に 1 秒 以 上

①べ 薫

一漱 ㌘

押してください。→ プ リ セ ッ ト 温 度 の 呼 出 し モ ー ド に な り、

サ プ 表 示 器 は 登 録 さ れ て い る 温 度 を 点 滅 妻

示 し ま す .

〈 例 ; 1 7 0 ℃ を 呼 出 す〉 「▼ 」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 押 し て、 サ プ

[ 瓦 1 ⑤ ◎ キーの何れ

コ 1 か一方を押す●●●●

表示器に呼出したい温度を点減表示させ

② てく ださい.例 ; 左 項 は 1 7 0 ℃ を 呼 出 し て い ま す。

≡’

E 轟 1 国 一

「実行」キーを押してください。③

→呼出 した温度を 目標に、 定値運転を開始し ま す 。

プリセット温度呼出しの取り止めかた

・ プ リ セ ッ ト 温 度 の 呼 出 し は、『 案 行 」 キ ー を 押 す 前 で あ れ ぱ す ぐ に 取 り 止 め る こ と が 可 能 で す。 以 下 の 手 順 で

行 っ て く だ さ い。 な お そ の ま ま 「 案 行 」 キ ー を 押 さ な く て も 約 1 分 後 に も と の 状 態 に 戻 り ま す。

操作後の表示/操作手順 説 明

幟 轍 曾 瓢 ㌶時

鍍 雛 ト 〃

・プリセット温度を呼出した時点ですぐに

取 り 止 め た い 時 は、

も う 一 度 「 ▼」 キ ー

と 「 ▲」 キ ー を 同 時 に 1 秒 以 上 押 し て く

だ さ い 。

→ 呼 出 す 直 前 の 温 度 設 定 モ ー ド に 戻 り ま す 。

一 26一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使一い か た爾プログラムの構成

ブ ロ グ ラ ム は、『セ グ メ ン ト』 と 『 リ ピ ー ト命 令 』 の 2 種 類 に 大 別 さ れ ま す.

『セ グ メ ン ト』 ほ 「 ラ ン プ 時 問 」 、

「 ラ ン プ レ ペ ル 」 、「 ソ ー ク 蒔 間 」 お よ び 「 エ ン ド セ グ メ ン ト」 で 構 成 さ れ て い ま す .

『 リ ピ ー ト 命 令 』 ほ 「 リ ピ

ー ト 閲 姶 セ グ メ ン ト」 、r リ ビ ー ト 回 数」 で 欄 成 さ れ て い ま す・

化 グメントの府容〉

● セグメントの渚成要索

プ ロ グ ラ ム は セ グ メ ン ト 単 位 で 構 成 さ れ、 各 セ グ メ

ン ト の パ タ ー ン ほ、 次 の 3 っ の 基 本 要 索 を 謹 定 し て

決 め ま す .

① ラ ン プ レ ペ ル : 目 標 設 定 温 度

② ラ ン ブ 時 問 : ラ ン ブ レ ペ ル に 到 違 す る ま で の 時 問

③ ソ ー ク 時 間 : ラ ン プ レ ペ ル の 保 持 時 聞

● 勾配遣転の葛合 く図ヱを 参照〉

① ラ ン プ 区 間 (⑦ ) で は ラ ン プ レ ペ ル で 設 定 し た 渥

度 に 向 か っ て ラ ン ブ 時 閻 内 の 勾 配 運 転 を 行 い ま す .

② ソ ー ク 区 聞 (⑦ ) で は、 ラ ン プ レ ペ ル で 設 定 し た

温 度 を ソ ー ク 時 間 で 設 定 し た 時 間 だ け 維 持 し ま す.

⇒ 設 定 は 次 の よ う な 順 序 で す. ( ぺ 一 ジ

rプ ロ グ ラ ム の 入 力 の し か た 』 を 参 照 )

《セクソ ントjへのλ力郷♪

画 ⇒ 函 ⇒匝珂□蔓コ □≡コ [堕コ(ラ ン プ 時 閻 ) (ラ ン ブ レ ペ ル) ( ソ ー ク 時 間 )

●jきミ斉勾 配 垣’云を 行 わ な い 場 合 く 図 2 を 参≡燭 )

① ラ ン ブ 区 間 で、 ラ ン プ レ ペ ル に で き る だ け 早 く 到

違させたい 船 は、ランブ時間に 囲 を

設 定 し ま す 。

● 勾配逐転を逗 若すろ場合 く図3を参燭)

① 異 な る 定 率 勾 配 運 転 を 連 続 し て 行 う 場 合 は、 先 に

設 定 す る セ グ メ ン ト (セ グ メ ン ト A ) の ソ ー ク 時

間 を 「 0 」 に し ま す 。 (ソ ー ク 区 閻 が な い 状 態 )

● セ グ メ ン ト に 関 す る そ の 勉 の 要 索

① ウ ェ ィ ト 饅 能 ( 右 項 の ウ ェ イ ト 入 力 例 を 参 照)

負 荷 や 外 乱 の 影 響 で、 測 定 温 度 が 目 標 設 定 温 度 に

違 し な い 場 合 や 外 れ た 場 合 に、 目 榎 設 定 温 度 に な

る ま で 次 の 区 間 に 進 ま な い よ う に す る 糧 能 で す .

ソ ー ク 時 問 入 力 後 に O N / O F F を 設 定 し ま す 。

② エ ン ド セ グ メ ン ト

新 規 プ ロ グ ラ ム の 入 力 を 完 了 す る 場 合 は、 最 後 の

・セグメ ン1のラ ンプ時間 に [ 田 を呼出し

て 入 力 し ま す. な お 5 セ グ メ ン ト 目 ま で ブ ロ グ ラ

ム を 入 カ し た 場 合 は、 必 要 あ り ま せ ん。

測定温度⑦ ソーク区問

ランブレペル

〈回j 勿度ζ転の専合のセグメント優念図’

測定温度

ランブレペル

⑦ ソーク区間

ランプ融( 旺 )縦

時問

時間

個2 姻 臨 柿 枕い船のセグメント鵬 剛

測 定温度

ラ ンブレペ ル

ラ ンプレ ペル

セグメントA セグメントB

⑳/一ク区問1

≡㊥ランブ区間1

㊥ランブ区間1

ランブ碕間 ランブ喬聞 ソーク蒔間’

時聞

く國3 勾配ζ転のセグメントを遷搭し左島台の概念図)

《 ウ ェ イ ト 握 能 O N の 入 力 例》

ラ竺 函 ⇒〔ヨ榊普□韮コ □垂コ(ソーク時問) (gエイ ト機能)

一 27 一

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1機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た フロクラムを鮒 鮒

プログラムの構成

プ ロ グ ラ ム ほ 、『 セ グ メ ン ト』 と 『 リ ピ ー ト 命 令 』 の 2 種 類 に 夫 別 さ れ ま す . 『 セ グ メ ン ト 』 は 『 ラ ン プ 時 問 」 、

「 ラ ン ブ レ ペ ル 」 、『 ソ ー ク 時 間 」 お よ び 「 エ ン ド セ グ メ ン ト 」 で 構 成 さ れ て い ま す 。

『 リ ピ ー ト 命 令 』 は 「 リ ピ

ー ト 闘 始 セ グ メ ン ト」 、r リ ピ ー ト 回 数 」 で 構 成 さ れ て い ま す .

〈セグメントの府 劉 、● セ グ メ ン ト に 関 す る そ の 値 の 要 素

③ ホ ー ル ド

ソーク時間に 匠 巫 を設定すると、目 駿 舶

度 ( ラ ン ブ レ ペ ル) を 維 持 し 鏡 け る ブ ロ グ ラ ム に な り

ま す. ま た プ ロ グ ラ ム 入 カ モ ー ド は 終 了 し ま す.

岨 巫 は、ソーク時間を選択する時点で、 。時間 o 缶 と 9 9 9 時 問 の 間 に 点 減 表 示 し ま す.

《ホール ド還 択時の妻示例)

㌣聾ざ睡亜 廼□茎;コ □韮;コ(9 9 9 時 間) ( O 時 間 0 分 )

△蝿* 鐙 能 メ ニ ュ ー の 赤 一 ル ド 握 能 と は 道 い ま す

の で、 渥 厨 し な い よ う 産 意 し て く だ さ い.

〃ビート命令の殉劉● リ ピ ー ト 命 令 の 構 成

リ ビ ー ト 命 令 は、 セ グ メ ン ト 群 を 何 度 も 繰 り 返 し 実 行

さ せ る 命 令 で 「 リ ピ ー ト 閣 始 セ グ メ ン ト」 と 「 リ ピ ー

ト 回 数 」 で 構 成 さ れ て い ま す.

① リ ピ ー ト 開 始 セ グ メ ン ト

セ グ メ ン ト の 入 カ モ ー ド で 、 リ ピ ー ト を 開 始 し た い

セ グ メ ン ト 番 号 の 入 力 を 行 い ま す 。 こ れ に よ り 、 所

望 の 関 始 セ グ メ ン ト か ら リ ピー ト 閣 始 セ グ メ ン ト の

入 力 直 前 の セ グ メ ン ト ま で を 繰 り 返 し 運 転 し ま す 。

( 右 項 の リ ピ ー ト 入 力 表 示 例 を 参 照 )

② リ ビ ー ト 回 数

リ ピ ー ト 回 数 は 1 か ら 9 9 9 回 ま で 任 意 に 設 定 で き

ま す。 な お リ ピ ー ト運 転 を 際 限 な く 続 行 す る 場 合 は

リ ピ ー ト 回 数 を 「 O 」 に 設 定 し ま す 。 リ ピ ー ト 回 数

を o に す る と プ ロ グ ラ ム 入 カ モ ー ド は 終 了 し ま す 。

△捕ホ リ ピー ト 翁 令 を λ 力 し虐 後 た 設 定 し た

セ グ メ ン ト を リ ピ ー ト す る こ と ほ で き

ま ぜ ん 。

“ リ ビー ト 命 令 の 設 定 内 た 別 の ワ ビ ー ト

命 令 を 重 酋 さ せ 走 り、 交 錯 さ せ た り す

る 設 定 ば で き ま ぜ ん の で 注 重 し て く だ

さ い 。

匡 目 化グ舳力そイ廠醐口4 ㌣ ㌣ を押す

[≡:田 〃ど一㈱λカモイ 嚇

□;U (…⊃ を揮す① 匝 cグビート厨始セグメント

番号殼定そ一ドの麦示2

□干 ㌣ 棚 日111②匝 瓦 舳 鱗1一㈱

亙↓ ㌣ ㌣ 燃 回を揮す

一 28 一

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機能メニューの使いかた 翻 爾 彌

プログラムの入力のしかた

こ こ で ほ 一 例 と し て 図 4 に 示 す ブ ロ グ ラ ム の 入 カ の し か た を 示 し ま す.

200リヒート自令:セグメント2~3壱3回〕

9 160

塑則

損雇 100

1鯛 STEP1

.雌 泄

..玖 刎 2

..1セ 独 上31

備軌二11鰍 驚 梶一1ウェイ 鵬 :㎝1

坤!}二舳1一.

蝿.■

けエイ鵬:㎝〕

0 1 2 3

図 4.

4 5 6 7

一 時問(hr)

プ ロ グ ラ ム の ス カ 例

8 9 10 11 12

操 作後の表示/操作手順 説 明

くプログラム番号を設定する〉

画□; ⊇ H 舳11舳11

匡≡ヨ キーを押し

た 後 に、

⑧ ◎ キーの何れか 一 方 を 押 す

② 撒用セク州蟹3‡1

2本}

⑯ キーを押す

く 例 ; プ ロ グ ラ ム 3 番 に 入 力 す る♪

画烹㌘㌘舳

◎ キーを 押す

「 馳 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 し て 機 能 選 択

モ ー ド に し、「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を

押 し て く だ さ い .

→ ブ ロ グ ラ ム 入 力 選 択 モ ー ドに な り メ イ ン

妻示器は 匝 を点 瀬 示します.→ サ ブ 表 示 器 ほ、

既 存 の プ ロ グ ラ 牛 本 数 を

表 示 し ま す .

・ 『 笑 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

→ プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 編 果 モ ー ドに な り メ イ

ン表示器は 匠 こ ] を点減表示しま

す。

→ サ プ 表 示 器 は、 左 2 桁 に 使 用 済 み の セ グ

メ ン ト 数 を、右 2 桁 に は 未 使 用 の セ グ メ

ン ト 数 を 表 示 し ま す.

・・。キーを押して 匹 = ヨ (ブロ

グ ラ ム 3 番 の 意 味 ) に し て く だ さ い。

→ プ ロ グ ラ ム 3 番 は 何 も プ ロ グ ラ ミ ン グ さ

れ て い な い た め、 サ プ 妻 示 器 は 左 2 桁 に

r O 」 ( 使 用 済 み の セ グ メ ン ト が な い )

を、右 2 桁 に は 使 用 可 能 な セ グ メ ン ト 数

5 本 (最 犬) を 表 示 し ま す。

一 29 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た フロクラ〃 鮒 鮒

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す ・

操作後の表示/操作手順 説 明

くセグメントヱを殼定する〉・ ・ ● ・ ● I ●

(例 ; ス テ ヅ プ 連 転 を ス カ す る) 「 実 行』 キ ー を 押 し て く だ さ い.

→ 匹 = 〕 へのプログラム入カモード

⑳ キーを押すになります.

臨 ⇒サブ表示器ほ E王二二刀を妻示しランプ

④ □ 蔓 舳 11/1脚時間1の入力を要求します.

→ メ イ ン 表 示 器 は 新 規 に プ ロ グ ラ ム を 入 力

する場合 旺 を点 瀬 示します。ノ * 本 例 の セ グ メ ン ト 1 で は 勾 配 運 転 を し ま

せんので・このまま 唖 を入力

し ま す .

r 実 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い・

コ→ランプ時間1が匿定します.

⑤□ 蔓 1 舳 1 舳

⑳ キーを押す→サブ表示器ほEユ:=コの表示に替わり

ラ ン ブ レ ペ ル 1 の 入 力 を 要 求 し ま す.

→ メ イ ン 妻 示 器 は 新 規 に プ ロ グ ラ ム を 入 力

する場合 [ ] 囮 を点減表示します.

く 例 3 ヱ 0 0 ℃ に す る 〉 ・ 『 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 目 標 の

⑥] ⑤ ④ キーの何れ 「100℃」に合わせてください。

回 か一方を押す

・ 「 夷 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い ザ

画→ランブレペル1が確定します.

⑦□ 蔓 舳 1/-1脚 蟹 キーを押す

→サブ表示器は 厘≡二=コの表示に替わりソ ー ク 時 問 1 の 入 力 を 要 求 し ま す。

→ メ イ ン 表 示 器 は 新 規 に プ ロ グ ラ ム を 入 力

する場合 匝 巫 副を点 瀬 示します。

(例 ; ヱ 時 間 3 0 分 に す る )

⑤ ⑧ キ ー の 何 れ

・ 「▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 目 標 の

⑧〕 「1時間30分」に合わせてください。

画 か一方を押す

「 案 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

画→ソーク時間1が確定します.

函 キーを押す→サブ妻示器は[互王=ニコの表示に替わり

⑨ 画 ウェイト機能1の入力を要求します。⇒ メ イ ン 妻 示 器 は 新 短 に プ ロ グ ラ ム を 入 力

する場合 [ 旺 を点 瀬 示しま九

* 本 例 で は、

上 昇 時 問 を ソ ー ク 時 間 に 舎 め

ま す の で 「 O F F 」 に し ま す 。

一 30一

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機 能メニュ ーの 使いかた.翻 彌 彌

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す ・

操作後の表示/操作手順 説 明

くセグメント2を設定する〉

く例3岩率勾配遺転をλ力 する)

画烹未鯛 セグメント義1

器}

固 キーを押す

画□ 亘 H1舳11/1脚 固 キーを押す

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

→ セ グ メ ン ト 1 の 詮 定 が 確 定 し、 セ グ メ ン

ト 2 の 入 カ モ ー ド に な り ま す.

・メイン表示器は 皿 (・・ll・1t

2の 路) を 点 滅 表 示 し、 セ グ メ ン ト 2 の

入 カ モ ー ド で あ る こ と を 示 し ま す.

⇒ サ プ 表 示 器 ほ 左 2 桁 に 現 在 入 力 中 の プ ロ

グ ラ ム 番 号 を、 右 2 桁 に 使 用 可 能 な セ グ

メ ン ト 数 を 表 示 し ま す.

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→サブ妻示器ほ[≡ヱ:二≡≡1]を表示しランプ

時 問 2 の 入 力 を 要 求 し ま す .

⇒メイン表示器は 旺 を点減表示

し ま す .

* 本 例 の セ グ メ ン ト 2 で は 勾 配 運 転 を 行 い

ま す の で、 所 望 の 値 を 設 定 し て く だ さ い・

な お 入 力 ほ、 セ グ メ ン ト 1 に 習 っ て 行 っ

て く だ さ い 。

〈セグメントヱと厨穣の手仮て、ランプ時胤 ランプレペル、 ソーク碍胤 ウェイト昼窮をλ力し麦す.ノ

⑫[工亟 1舳 粥を[ 匡 コ

λカする〉◎ ④ キーで選択後

国 キーを押す

⑬ [ 画 舳 … を ◎ ④ キーで選択後

口 亘λ力する) 函 キーを押す

⑭ [ 画 舳 ・分を ⑤ ⑧ キーで選択後

[ 堕 茗λ力する) 蟹 キーを押す

⑮ [ 〕 1舳エイ1鰍

□ 憂 をO 附ろ)◎ ⑧ キーで選択後

匡 頭 キーを押す

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 所 望 の

時 間 に 合 わ せ ま し た ら、r実 行」 キ ー を

押 し て く だ さ い 。

⇒ ラ ン プ 時 間 2 が 確 定 し ま す.

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 目 標 の

温 度 に 合 わ せ ま し た ら、「 実 行 」 キ ー を

押 し て く だ さ い 。

→ ラ ン ブ レペ ル 2 が 確 定 し ま す.

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て 所 望 の

時 間 に 合 わ せ ま し た ら、「 実 行 」 キ ー を

押 し て く だ さ い 。

→ ソ ー ク 時 間 2 が 確 定 し ま す 。

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て ウ ェ イ

ト 饅 能 を r O N」 に 合 わ せ ま し た ら、

「 案 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ ウ ェ イ ト 優 能 2 が 確 定 し ま す。

一31 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 鰯プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す。

操 作後の表示/操作 手順 説 明

くセグメント3を設定する〉

睡 〕 蟹 キーを押す

’雑馳グメント酬

書号1

・「実行」キーを押してくだぎい。

⑮ → セ グ メ ン ト 2 の 設 定 が 確 定 し、 セ グ メ ント3 の 入 カ モ ー ド に な り ま す。

匿 幸舳 榊

国 榊

・r実行」キーを押してください。⑰

* 本 例 の セ グ メ ン ト3 で は 勾 配 運 転 を し まレ● せんので、このまま 旺 を入カ

し ま す 。

→ ラ ン プ 時 間 3 が 礒 定 し ま す.

くセグメン ~ と厨穣の手仮て、ランプ時胤 ランプレペ久 ソーク碍胤 ウェイト魯詣をλ力します。ノ

[ 函 舳 1・・℃を ◎ ④ キーで選択後

□ 蔓λ力 州

国 キーを押す

「▼」キーか「▲」キーを押して目標の

⑱ 温 度 に 合 わ せ ま し た ら、「実 行 」 キ ー を

押 し て く だ さ い。

⇒ ラ ン ブ レ ペ ル 。 が 確差

し ま す.

匝 互 亟 伽 ・時・分を ◎ ④ キーで選択後

匡 亘入力 州

固 キーを押す

「▼」キーか「▲」キーを押して所望の

⑲ 晴 間 に 合 わ せ ま し た ら、

「案 行」 キ ー を

押 し て く だ さ い。

→ ソ ー ク 時 間 3 が 確 定 し ま す.

[ 亟 舳 ウェイ 燃 ◎ ◎ キーで選択後

□ 蔓 1をOFF 舳

函 キーを押す

「▼」キーか「▲」キーを押してウコニイ

⑳ト 機 能 を 「O F F」 に 合 わ せ ま し た ら、

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ き い 。

→ ウ ェ ィ ト 棚 能 3 が 確 定 し ま す .

くリヒ’一トi翁令をミ窒jきするノ

→セグメント3の設定が確定し、 セグメント 4 の 入 カ モ ・ ド に な り ま す 。

⑳ロミ… 聾 1撤 舳 ホここで「▼」キーか「▲」キーを押して

」入 鮒 ク 淵

『リピート命令」 の入カモードに切り換え ま す .

[ 萸⑤ ◎ キーの何れ

「▼」キーか「▲」キーを押してメイン

表示器に 〔 こ 田 (・Wtの略)を点 滅 表 示 さ せ て く だ さ い。

か 一 方 を 押 す → リ ピ ー ト 命 令 の 入 カ モ ー ド に 切 り 換 わ り

ま す 。

一 3 2 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た フロクラムを鮒 鮒

プログラムの入力のしかた」

ブ ロ グ ラ ム 3 番 へ の ブ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す.

操作後の 表示/操作手順 説 明

くリピート命令を設定すろ〉

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い・

壷 固 キー 榊⇒サプ表示器は[≡≡画≡≡コ(RePeatStart

⑳ の 略) の 表 示 に 替 わ り・、

リ ビ ー ト を 開 始

す る セ グ メ ン ト 番 号 の 入 力 を 要 求 し ま す.

→ メ イ ン 表 示 器 は 選 択 可 能 な セ グ メ ン トー番

号 の 内、

最 も 著 い 番 号 を 点 滅 妻 示 し ま す .

[ : ヨ 舳 セグメン1・ ◎ ◎ キーの阿れ

r▼」キーかr▲」キ・を押してメイン

⑳表 示 器 の 値 を、 目 的 の 『2 」 (セ グ メ ン

□ 璽 からリビート 州 か一方を押す ト2番の意味)にしてください.

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

〔 コ⑳ キーを押す

→リピート閲始セグメントの設定が確定しま す .

⑳⇒ サプ表示器は 園 コ (RepeatC0Ht

の 略) の 表 示 に 替 わ り、 リ ピー ト 回 数 の

入 力 を 要 求 し ま す.

→ メ イ ン 表 示 器 は 新 規 に ブ ロ グ ラ ム を 入 力

す る 場 合 「 O 」 を 点 滅 表 示 し ま す .

[ : ヨ 1 舳 ビー1 ⑤ ⑧ キーの何れ

「▼」キーか「▲」キーを押してメイン

⑳表 示 器 の 値 を、 目 的 の 回 数 「3 」 に し て

□ 重 を3 肺 う) か一方を押す ください.

くセグメント4を設定するノ

夫鯛、グメント重}函 キーを押す

躬)

「実行」キーを押してください.

→ リ ピ ー ト 回 数 が 入 力 さ れ、 リ ピ. ト 命 令

の 設 定 が 確 定 し ま す .

→ リ ピ ー ト 命 令 に 切 り 替 え る 前 の、

セ グ メ

ン ト 4 の 入 カ モ ー ド に 戻 り ま す。

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

⑳匪 璽1

匡 キーを押す

□ 互 11 舳 1/1脚

*本例のセグメント4では勾配運転をしませんので、このまま 逓 を入力

し ま す 。

→ ラ ン プ 時 間 4 が 確 定 し ま す。

一 3 3 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い かた フロクラムを鮒 鮒

プログラムの入力のしかた

ブ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す 。

操作後の表示/ 操作手順 説 明

くセグメントヱと局様の手虜て、 ランプ時 臥 ランプレペル、 ソーク時 臥 ウェイト爆能をλ力します。〉

[ ヱ 画 舳 1・・℃を ◎ ④ キーで選択後

□ ; コ’ λ力 州

固 キーを押す

r▼」キーかr▲」キーを押して目標の

⑳ 温 度 に 合 わ せ ま し た ら、「 実 行」 キ ー を

押 し て く だ さ い 。

→ ラ ン プ レ ペ ル 4 が 確 定 し ま す.

巫 舳 粥 を ◎ ◎ キーで選択後

唾 ⊇λ力 州

困 キーを押す

「▼」キーか『▲」キーを押して所望の

⑩ 時 間 に 合 わ せ ま し た ら、r実 行」 キ ー を

肇押 し て く だ さ い.

→ ソ ー ク 時 間 4 が 睦 定 し ま す .

[:互 ヨ 舳 ウェイト 鮒 ◎ ④ キーで選択後

□ 亘を ㎝ 舳

⑳ キーを押す

「▼」キーか『▲」キーを押してウェイ

⑳ ト 機 能 を rO N 」 に 合 わ せ ま し た ら、「 実 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ ウ ェ イ ト 検 能 4 が 確 定 し ま す.

くエンドを設定する〉

→セグメント4の設定が確定し、 セグメン

⑳ト5の入カモー ドになり ます.

烹雑服クメン舳

器)

匪 亜函 キ.を押す

[ } 11舳1/1脚

「実行」キーを押してください。

⇒サブ表示器ほ 画 を表示しこランプ 時 間 5 の 入 力 を 要 求 し ま す.

ホ こ こ で 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ □ を 押 し て

エ ン ドセ グ メ ン ト の 入 カ モ ロ ド に 切 り 替

え ま す .

[ 臼 .⑤ ⑧ キーの何れ

「▼」 キー か 「▲」 キー を押してメ イン

⑳表示器に [ 田 を点滅表示させて

垣」・ か一方を押す」一

ください。→ エ ン ド セ グ メ ン ト の 入 カ モ ー ド に 切 り 替

わ り ま す 。

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

匹 〕 函 キーを押す□ミ } 1: 榊 / 舳

→エンドセグメントが入力され、ブログラ⑯ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 設 定 が 全 て 確 定 し

」罰、 鰍 クメン 舳

ました。→ ブ ロ グ ラ ム 入 カ モ ー ドの 妻 示 内 容 に 戻 り

ま す。

一34 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 7ロクラ妨 鮒 鮒

プログラムの鱗のしかた

ブ ロ グ ラ ム 親 集 で は 、 既 に 入 力 さ れ た 「 ラ ン ブ 時 間 」 、「 ラ ン ブ レ ペ ル 」 、

「 ソ ー ク 時 間 」 、「 ウ ヱ イ ト 援 能 」 お

よ び リ ピ ー ト の 「 リ ピ ー ト 開 始 セ グ メ ン ト 」 、「 リ ピ ー ト 回 数 」 を 1 セ グ メ ン ト ず っ 変 更 で き ま す .

△1意セ グ メ ン ト 単 位 や リ ビ ー ト 命 令 の 副 除、 お よ び 新 規 に 組 ん だ セ グ メ ン ト や リ ピ ー ト 命 令 の 撮 λ

は て き ま ぜ ん の で 注 意 し て く だ さ い。

こ こ で は、 前 項 の 『 ブ ロ グ ラ ム 入 力 の し か た』 の 入 カ 例 (図 4) を 基 に、 ブ ロ グ ラ ム 3 番 の 3 セ グ メ ン ト 目 を

例 に と り、 ス テ ッ プ 運 転 か ら 定 率 勾 配 運 転 へ の 編 果 を 行 う も の と し ま す。

操作後の表宗/操作手順

く縁葉するプログラム番号を呼出す〉

匡 ヨ キーを押し

た 後 に 、

◎ ④ キーの何れ錆;群プ百クラム3本} か 一 方 を 押 す

② ~ 3 割…纈セクメント黎3本1

固 キーを押す罰;使月請みセグメ:’ト望 2去}

く 例 5 プ ロ グ ラ ム 3 番を 握 稟 す る〉目烹㌻∴川

④ キーを押す

目烹二㍗川 函 キーを押す

く セ グ メ ン ト 3 を 呼 出 す)

画烹ザ舳 ④ キーを押す

説 明

「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 し て 機 能 選 択

モ ー ド に し、「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を

押 し て く だ さ い.

→ プ ロ グ ラ ム 入 力 選 択 モ ー ド に な り メ イ ン

妻示器は 固 を点 瀬 示します。

・ 「 集 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 絹 果 モ ー ド に な り メ イ

ン表示器は 区 ≡二 ] を点滅表示しま

す。

「 ▲ 」 キ ー を 押 し て メ イ ン 表 示 器 に 絹 果

し た い プ ロ グ ラ ム 番 号 を、 点 滅 表 示 さ せ

てください. (本例では 匿 = 〕 )

→ サ ブ 妻 示 器 は 、 左 2 桁 に 使 用 済 み の セ グ

メ ン ト 数 を 、 右 2 桁 に は 未 使 用 の セ グ メ

ン ト 数 を 妻 示 し ま す.

r 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ メ イ ン 妻 示 器 は、 プ ロ グ ラ ム 3 番 に 最 初

に 組 ま れ て い る セ グ メ ン ト 番 号 を 点 滅 妻

示 し ま す 。

→ サ ブ 表 示 器 は、 左 の 桁 に 翠 在 親 果 中 の ブ

ロ グ ラ ム 番 号 を、右 の 桁 に 未 使 用 の セ グ

メ ン ト 数 を 表 示 し ま す 。

「 ▲ 」 キ ー を 押 し て メ イ ン 表 示 器 に 編 果

し た い セ グ メ ン ト 番 号 を、 点 滅 表 示 さ せ

てください。 (本例では 匠 〔 ] )

..

一35 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た フログラムを鮒 鮒

プログラムの鱗のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 の ブ ロ グ ラ ム 編 果 を 行 い ま す。

操作後の表示/操作手順 説 明

〈セグメント3を碧菓すろ〉

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

⑥睡 亜

.函 キーを押す →セグメント3のランプ時間がステッブに

□ 垂 舳 111㈱ 設定されていることを示しています。

・ r ▼ 」 キ ー か r ▲ 」 キ ー を 押 し て 所 望 の

⑦ 匝 囮 1・ 粥 を◎ ◎ キーの何れ

入力する) か一方を押す垣

時間に変更してください。

○* こ こ で セ グ メ ン ト 3 を 勾 配 連 転 に 変 更 し

ま す .

語…

lllる 屈 キーを11

「実行」キーを押してください。→ 親 果 し た ラ ン プ 時 間 3 が 確 定 し ま す .

⑧ * ラ ン プ レペ ル の 入 力 要 求 で す が 親 巣 し ま

せ ん の で そ の ま ま 「 実 行 」 キ ー を 押 し て

く だ さ い 。

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

画 く例30時0分を

匝 蔓λ 舳

固 キーを押す

→ランプレペル3が確定します。⑨ 水 ソ ー ク 時 問 の 入 力 要 求 で す が 編 果 し ま せ

ん の で そ の ま ま 「実 行 」 キ ー を 押 し て く

だ さ い .

[ 亟 舳 ウエイ1 ㈱

唾 ⊇をOFF 舳

函 キーを押す

「実行」キーを押してください.o

→ ソ ー ク 時 間 3 が 確 定 し ま す。* ウ ェ イ ト 機 能 3 の 入 カ 要 求 で す が 編 集 し

ま せ ん の で そ の ま ま 「実 行 」 キ ー を 押 し

て く だ さ い 。

画「案行」キーを押してください。

[ 王 ⊆ ト 1;雑11 舳 11〕

→ウェイト機能3が確定します。* 一 っ の セ グ メ ン ト の 編 果 が 完 了 す る と 、

」 劉; 鰍 舳 4奉〕ブログラム績果モー ドに戻ります。 また

⑪ 1 分 以 上 放 置 し ま す と 「機 能 メ ニ ュ ー 」

い 分間以上放置 キーを押す直前の 状態に戻ります。

〈 餓 メニューキーを

卿す餉の櫨1

一 3 6 一

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た爾プログラムの削除のしかた

ブ ロ グ ラ ム 編 果 で は、 既 に 入 カ さ れ た プ ロ グ ラ ム を ブ ロ グ ラ ム 番 号 の 単 位 で 削 除 で き ま す .

△1意副 除 す る プ ロ グ ラ ム の 内 容 ほ 信 習 で き 婁 せ ん の で・ 副 除 す る 原 は 注 意 し て く だ さ い・

こ こ で は、

ブ ロ グ ラ ム 1 番 を 削 除 す る 例 を 示 し ま す .

操作後の 表示/操作手順

〈副燦すろプログラム番号を呼出す〉

覆唾

匡≡コ キーを押し

た 後 に、

◎ ◎ キーの何れ舳 雅プログラム2本1 か 一 方 を 押 す

く蟹詣メニューキーを

仰す直砺の仇露〉

⑳ キーを押す

⑳ キーを押す

説 明

・ 「 機 能 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押 し て 樫 能 選 択

モ ー ド に し 、「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を

押 し て く だ さ い .

→ プ ロ グ ラ ム 削 除 選 択 モ ー ド に な り メ ィ ン

妻示器は 圧 目 コ を点減表示します.→ サ ブ 表 示 器 は

、既 存 ブ ロ グ ラ ム の 本 数 を 表

示 し ま す .

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ ブ ロ グ ラ ム 削 除 モ ー ド に な り メ イ ン 表 示

器 は 存 在 す る プ ロ グ ラ ム の 内 小 さ い 方 の

番 号 を 点 滅 表 示 し ま す.

例;左項は 匹 ニ コ (ブログラム1香

の 略) を 表 示 し て い ま す .

→サプ表示器は 囮 を表示します。

「 ▲」 キ ー を 押 し て メ イ ン 表 示 器 に 削 除

し た い ブ ロ グ ラ ム 番 号 を 、 点 滅 峯 示 さ せ

「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

* 本 例 で は プ ロ グ ラ ム 1 番 を 削 除 し ま す の

で、 そ の ま ま 「 実 行」 キ ー を 押 し て く だ

さ い .

→ プ ロ グ ラ ム 1 番 が 削 除 さ れ、「 機 能 メ ニ

ュ ー 」 キ ー を 押 す 直 前 の 表 示 に 戻 り ま す.

ミ‘

一3 7一

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お 手入 れ の し か た

蹄の点衡・艀スれ

△ 危険● 点 検 や お 手 入 れ を す る 場 合 に は、 必 要な 時 以 外 は 必 す 電 源ブ

ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜 い て か ら 実 施 して く ださ い。

● 機 器 が 完 全 に 冷 え て か ら 実 施 して く ださ い。

● 機 器 は 絶 対 に 分 解 し な い で く だ さ い。

△ 注意初 め て お 使 い に な る 時、 高 温 に す る と 異 臭 が 発 生 す る こ と が

あ り ま す 。 こ れ は 断 熱 材 の バ イ ン ダ ー が 分 解 す る た め で、 機

器 の 故 障 で は あ り ま せ ん。

● 樹 脂 部 分 や 操 作 バ ネ ル 部 の 汚 れ は 、 よ く 絞 っ た 柔 ら か い 布 で 、

ふ き 取 っ て く だ さ い 。 ペ ン ジ ン 、 シ ン ナ ー 、 ク レ ン ザ ー な ど で

ふ い た り 、 た わ し で こ す っ た り し な い で < だ さ い . 変 形 、 変

質 、 変 色 な ど の 原 因 に な り ま す 。

ご不 審な 点 があ り ま し た ら、 す ぐお 買 い 上 げ の 販 売 店 あ るい は 当 社 営 業 所 ま で

ご 連 絡 く だ さ い。

長期厨鯛しな鵬、あ舳ぱ虜棄弼碍

項 目 処 置 の し か た

期 間 使 用 し な い 時 電 源 プ ラ グ を 抜 い て 電 源 を 切 っ て く だ さ い。

廃 桑 す る△ 危 険

予 供 が 遊 ぶ よ う な 所 に 放 置 し な い で く ださ い。 ま た ドア

が ロ ッ ク さ れ な い よ う 把 手 の ノ ブ 等 を 外 して く だ さ い。

一3 8一

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ア フ タ ー サ ー ビス と 保 証

保証書(別に添付してあります)

万 一 異 常 が 発 生 しま し た ら、 た だち に 運 ● 保 証 書 ほ お 買 い 上 げ の 販 売 店 あ る い

転 を 中 止 し 電 源 ス イ ッ チ を 切 り、 電 源 プ は 当 社営 業 所 か らお 渡 し し ま す の で

ラ グ を 抜 い て、 お 買 い 上 げ の 販 売 店あ る 「 販 売 店名、 お 買 い 上 げ 日」 等 の 記 入

い ほ 当 社 営 業 所 ま で ご連 緒 く だ さ い。 を お 確 か め にな り 保 証 書 を 良 く お 読 み

の 後、 犬 切 に 保 管 し て く だ さ い。

(ご 連 緒 い た だ き たい 内 容) ● 保 証 期 間 は「 お 買 い 上 げ の 日」 か ら

1 ヶ 年 で す。 保 証 書 の 記 載 内 容 に より

11lll二峰1111・蝶擦籔ニニ機覧 く だ さ い。

● 故 障 の 内 容 (で き る だ け 詳 しく)

サ ー ピ ス マ ン が お 伺 い し た 折 に は、 必 ず

保 証 書 を ご提 示 願い ま す。

所 に ご 相 談 く だ さ い。 修 理 に よ っ て 機

.能 が 維 持 で き る 場 合 は、 お 客 様 の ご 要

望 に より 有 料 で 修 理 い た し ま す。

補修用性能部晶の最低保有期間

D V シ リ ー ズ の 補 修 用 性 能 部 晶 の 最 低 保

有 期 間 は製 造 打 切 り 後7 隼 で す.

な お 補 修用 部 晶 と は、 そ の 製 晶 の 性 能を

維 持 す る た め に 必 要 な 部 品 で す。

故 障 かな ? と 思 っ た ら

症 状 ご 確 認 く だ さ い。

電 源 ス イ ッ チ を 入 れ て ● 電 源 コ ー ド が 確 実 に コ ン セ ン ト に 接 続 さ れ て い ま す

も 操 作 パ ネ ル の 表 示 器 か。

が 点 灯 し な い。 ○ 停 電 し て い ま せ ん か。

使 用 中 に 温 度 が 変 化 す ● 環 境 温 度 の変 化 が 夫き く あ り ませ ん か。

る。 ● 試 料 の 量 が 多 す ぎ ま せ ん か。

● 試 料 の 水 分 が 多 す ぎ ませ ん か。

乾 燥 時 間 が 長 く な っ ● 電 源電 圧 が 低 下 し て い ま せ ん か。

た 。 ● 排 気 口 の 開 度 が 変 わ っ て い ま せ ん か。

●て

●1(

一39 一

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仕 様

型 式 D V 4 0 0 D V 6 0 0

方 式 自然対流

使 用 温 度 範囲 4 0 ~ 2 6 0 ℃

性温 度 調 節 精 度 ± 1・C (@ 2 6 00C)

温 度 分 布 精 度 ± 1 0.C (@ 2 6 00C)

能最高温度婁瞳時間 約 7 0 分

温 度 制 御 方 式 マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ に よ る P I D 制 御

温 度 設 定 方 式 ▲ ▼ キ ー に よ る デ ジ タ ル 設 定 方 式

温 度 表 示 方 式 緑 色 L E D に よ る デ ジ タ ル 表 示

設定、測定温度切換 メイン表示器に妻示(サブ表示器は設定温度を表示)

タ イ マ

タ イ マ分 解 能

1~99時問59分およぴ100時聞~999時間

1 分 ま た は 1 時 間

運 転 機 能 定 値 運 転

ログラム運転:1~3任童パターン、固a.x5セグメント/パターン

婁り返し、勾配運転、クイックオートストップ〕

付 加 機 能 温度プリセット機能(10点の温度を記億、呼出し可能)

積算時間凄能(~49999時間)、キーロック磯能

ヒ ー タ 形 式

容 量

鉄 一 ク ロ ム ワ イ ヤ ヒ ー タ

1. 2 k W 1. 3 6 k W

ヒ ー タ 回 路 制 御 ト ラ イ ア ッ ク ゼ ロ ク ロ ス 方 式

セ ン サ 白金測温低抗体 (P t 1 O O Ω)

内 装 ス テ ン レ ス 鋼 S U S 3 0 4

観 測 窓 1 8 0 x2 8 0㎜ 強 化 ガ ラ ス 3 ㎜ 厚

排 気 口 上 面 2 個(径30㎜〕

安 全 装 置 自己診断誰能(自動過昇防止、 温度センサ異寓、ヒータ搬、トライアック短 緒、メインリレ

ー不良〕、 過 電 流 ブ レ ー カ、 異 常 時 ブ ザ ー 警 報

内 寸 法 WXDX肋 450x430x400 600x530x500

外 寸 法 〃 568x578x794 718x678x894

観内 容 積 7 7 6 1 5 9 6

棚 板 ・ 棚 受 2 枚 組 2 枚 組

楮電 源 AC100V 1 3 A AC100V 1 4. 5 A

重 さ 約 4 4 ㎏ 約 6 3 ㎏

一 4 0 一

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図線士目系

一 』。 ‘

1 1

J2

3一

MCBPLANAR

C 1P 工 O

トX12 Jl

1 1H

Jl

330 30

SSR1J6

1 3 3

2 4 4 1

4CT1

J3 P 一

lJ9

23

1T

AC1OOV

T 2T 4一

・芦キ、

記号 部品名

C コ ン デ ン サ

C T 1 流 出

H ヒ ー タ

P 工 ◎ 表 不 基 板

P L A N A R 制 御 墓 板

s s R 1 ソ リ ッ ド ス 7 一 ト リ レ ー

T 2 ト ラ ン ス

T 4 端 子 ^

P T 1 白 金 測 温 低 抗 体

M C B ■ 涜 7 レー 力

X 工 リ レ ー

一4 1 一

Page 45: DV400/600取扱説明書 - yamato-net.co.jp · DV600 ;③ このたびはヤマト科学の定温乾燥器DVシリーズをお買い 上げいただきまして 、 まことにありがとうございました。

交換部晶表

D V 4 0 0

記 号 部 品 名 コードNo. 仕 様 メ ー カ

C コ ン デ ン サ 2・19・日目1・日8日5 フ 仙 洲 ” 目.ユ 〃 6 洲

H ヒ ー タ ・D舳S・4目日5目 16aV 660UX2 ヤマト科学

P 電 源 フ ラ グ 2・ユヨ・日目1・日日86 τ2・3C ヤ マ ト科 学

P I O 表 示 基 板 ユ・24・8日目・日臼28 ハイヲ〃IV冊 型 PIo-2 ヤマト科学

PLANAR 制 御 基 板 1・24・目目日・目日2τ ハイテ〃IV冊 型 ヤマト科学

S S R 1 ソ リ ッ ドス テ ー ト リ レー 2・16・日目日・目日1日 YLτ・SSR・6一 ヤ マ ト科 学

C B 過 電 涜 ブ レ ー カ 2・日6・日目ユ・8日日3 BS2日214 松下電工

T 2 ト フ ン ス 2・ユ8・国8日・日目2日 ハイ ” ク1V 冊 用 ヤマ ト科 学

T 4 端 子 台 2・目7・目日目・日目24 門 112・250-4P フジ コ ン

P T 1 白 金 測 温 抵 抗 体 ユ・16・日目ヨ・日日2日 Pt1日6Ω B 級 マト科学

X 1 リ レ ー 2・臼5・日8目・目目13 JRlaF-TM-DC6V 松 下 電 工

D V 6 0 0

記 号 部 晶 名 コードNO. 仕 様 メ ー カ

C コ ン デ ン サ 2・ユ目・日日1・目目日5 用 帥 ブ ” O.ユμF 6 酬

H ヒ ー タ DS5ヨS・4舳8 i日8V 688UX2 ヤマト科学

P 電 源 フ ラ グ 2・13・日目H日目6 T2・3C ヤマト科学

P 工 O 表 示 基 板 i・24・日8目・日目28 ハイヲヲクIV 冊 型 P1O-2 ヤマ ト科 学

PLANAR 制 御 基 板 ユ・24・目日目・目日27 ハイテツクlV冊 型 ヤマト科学

S S R 1 ソ リ ヅ ドス テ ー ト リ レー 2・ユ6・目8日・日目1目 YLτ・SSR-81 ヤマ ト科 学

M C B 過 電 流 ブ レ ー カ 2・目6・8臼1・83日4 BS2日224 松下電工

T 2 ト フ ン ス 2・18・日日日・日目2国 ハイ7〃 lVFR用 ヤマ ト科 学

T 4 端 子 台 2・目7・目日日・目目24 門 112-256-4P フジ コ ン

P T 1 白 金 測 温 抵 抗 体 1・16・目目3・日目2臼 Pt16日Ω B 級 マト科学

X 1 リ レ ー 2・日5・8日日一目日1ヨ 』RlaF一 州 一DC6V 極 下 電工

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