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車 両 出 入 口 標 準 図 - Ichihara...BBBB----B’BB’’B’ 120 CCC CC’’C’...
Transcript of 車 両 出 入 口 標 準 図 - Ichihara...BBBB----B’BB’’B’ 120 CCC CC’’C’...
車 両 出 入 口 標 準 図
別図別図別図別図 1111----1111
B´
平面図官民境界線
A A´
B
(1) 歩道幅員2.0m以上2.5m未満の切下げの場合
(民 地)
(区分A・B・C・D)
(既設 U字溝)
(車 道)
平坦部
歩 道
舗装打替え(表-3による。)
(平坦部)
すり付け部
正面図(A-A´)
0.6m 0.6m
段面図 (B-B´)
民地
20又は50㎜
歩車道境界ブロック(MD-B1・B2等)※大型車両が出入する場合はエプロン付歩車道境界ブロックを使用する
舗装構成・材料は(表-3)による。
勾配i=2%以下
歩道(一般部)
(特殊縁石を用いる場合は10%以下)
乗入れ幅(表-1の切下げ幅による。)
100
(透水性舗装等1%以下)
歩道(一般部)
歩道幅員2.0から2.5m未満
すり付け1.0m以下 平坦部1.0m以上
勾配i=15%以下
総延長(舗装幅)
側溝構造は、(表-4)による。
車 両 出 入 口 標 準 図
別図別図別図別図 1111----2222
平面図 B´
A A´
B
(既設 U字溝)
(区分A・B・C・D)
(平坦部)
(車 道)
すり付け部
(2) 歩道幅員2.5m以上の切下げの場合
平坦部
歩 道
舗装打替え(表-3による。)
官民境界線(民 地)
正面図(A-A´)
0.6m 0.6m
段面図 (B-B´)
民地
20又は50㎜
歩車道境界ブロック(MD-B1・B2等)※大型車両が出入する場合はエプロン付歩車道境界ブロックを使用する
※歩道幅員3m以上の場合は、平坦部の幅員を2.0m以上確保するよう努める。
100
勾配i=2%以下
歩道(一般部)
(透水性舗装等1%以下)
勾配i=15%以下
舗装構成・材料は(表-3)による。
歩道(一般部)
(特殊縁石を用いる場合は10%以下)
2.5m以上
乗入れ幅(表-1の切下げ幅による。)
総延長(舗装幅)
すり付け1.0m~1.5m以下 平坦部1.5m以上
側溝構造は、(表-4)による。
車 両 出 入 口 標 準 図
別図別図別図別図 1111----3333
平面図 B´
A A´
B
(民 地)
(3) 歩道幅員2.5m以上で街路樹桝及び視覚障害者誘導用ブロックがある切下げの場合
官民境界線
(既設 U字溝)
(区分A・B・C・D)
(車 道)
舗装打替え(表-3による。)(平坦部)
歩 道
すり付け
原則として、道路管理者が
認めた材料を使用する。
視覚障害者誘導用ブロック
平坦部
正面図(A-A´)
600 600
段面図 (B-B´)
民地
20又は50㎜
歩車道境界ブロック(MD-B1・B2等)※大型車両が出入する場合はエプロン付歩車道境界ブロックを使用する
※歩道幅員3m以上の場合は、平坦部の幅員を2.0m以上確保するよう努める。
100
舗装構成・材料は(表-3)による。
(透水性舗装等1%以下)
乗入れ幅(表-1の切下げ幅による。)
すりつけは街路樹桝幅以下
歩道(一般部)
2.5m以上
総延長(舗装幅)
勾配i=15%以下
(特殊縁石を用いる場合は10%以下)
平坦部1.5m以上
勾配i=2%以下側溝構造は、(表-4)による。
車 両 出 入 口 標 準 図
別図別図別図別図 1111----4444
平面図 B´
A A´
B
(4) フラット式の歩道切下げの場合
(民 地)
(歩 道)
舗装構成・材料は(表-3)による。
(車 道)
(区分A・B・C・D)
(既設 U字溝)
官民境界線
正面図(A-A´)
0.6m 0.6m
段面図 (B-B´)
民地
20㎜
舗装構成・材料は(表-3)による。
歩車道境界ブロック(フラット用)※大型車両が出入する場合はエプロン付歩車道境界ブロックを使用する
100
歩道(一般部)歩道(一般部)
(透水性舗装等1%以下)
乗入れ幅(表-1の切下げ幅による。)
勾配i=2%以下
総延長(舗装幅)
側溝構造は、(表-4)による。
車 両 出 入 口 標 準 図
別図別図別図別図 1111----5555
B´
平面図官民境界線
A A´
B
※沿道の状況により止むを得ない場合は縦断勾配i = 8%以内とする。
なお、地形状況等、特別の理由により、止むを得ない場合はこの限りではない。
舗装構成・材料は(表-3)による。
i=5%以下
(車 道)
(5) 歩道全面を切下げする場合(歩道幅員2.0m以下の場合)
(歩 道)
i=5%以下
(区分A・B・C・D)
(民 地)
縦断勾配 縦断勾配
(歩 道)
舗装構成・材料は(表-3)による。
正面図(A-A´)
0.6m 0.6m
段面図 (B-B´)
民地
20㎜
舗装構成・材料は(表-3)による。
歩車道境界ブロック(MD-B1等)※大型車両が出入する場合はエプロン付歩車道境界ブロックを使用する
※ 歩道全体を切下げる場合は、セミフラット形式を基本とする。※ 必要に応じて民地側の計画高を調整する。
勾配i=2%以下(透水性舗装等1%以下)
歩道(一般部)
乗入れ幅(表-1の切下げ幅による。)
歩道(一般部)
50㎜
別図別図別図別図 2222
歩車道境界歩車道境界歩車道境界歩車道境界ブロックブロックブロックブロック設置工設置工設置工設置工 標標標標 準準準準 図図図図
切下切下切下切下げげげげ型型型型(FD-C型)
マウンドアップマウンドアップマウンドアップマウンドアップ型型型型基本型基本型基本型基本型
フラットフラットフラットフラット型型型型基本型基本型基本型基本型
((((セミフラットセミフラットセミフラットセミフラット型型型型))))
(B 型) (FS-C型)
マウンドアップマウンドアップマウンドアップマウンドアップ型型型型
切下切下切下切下げげげげ型型型型(MD-B1・B2型)
フラットフラットフラットフラット型型型型
200
100
500
※既設幅
20
50コンクリート21KN
基礎砕石RC-40
モルタル
200
モルタル
200500
※既設幅
235
100
250
※既設幅
220
20コンクリート
基礎砕石RC-40
モルタル
150
6%
200
コンクリート21KN
6%
250
※既設幅
モルタル
150200
※( )MD-B2
※( )MD-B50 ※フラット型(プレキャスト)を使用する
場合も基礎厚は同様とする。
[注意]① 歩車道境界ブロックの段差は、5㎝を標準とする。だたし、特殊ブロック(MD-B2等)を使用
した場合は、2㎝とすることができる。② エプロン(コンクリート部)の横断勾配は6%を標準とするが、沿道の状況に応じて交通及び
排水処理に支障ない範囲で変えることができる。
切下切下切下切下げげげげ型型型型切下切下切下切下げげげげ型型型型((((セミフラットセミフラットセミフラットセミフラット型型型型))))
マウンドアップマウンドアップマウンドアップマウンドアップ型型型型
(MD-B20・B50型) (プレキャスト・T-25)
((((セミフラットセミフラットセミフラットセミフラット型型型型))))マウンドアップマウンドアップマウンドアップマウンドアップ型型型型
20
50コンクリート21KN
基礎砕石RC-40
モルタル
200
100
50(20)
100
(150)
20
50コンクリート21KN
基礎砕石RC-40
モルタル
200
200
100
50(20)
70
(100)
500
※既設幅
235
100
220
20コンクリート
基礎砕石RC-40
モルタル
コンクリート21KN
20
コンクリート18KN
基礎砕石RC-40
100
50(20)
250or500
※既設幅
100
排水処理に支障ない範囲で変えることができる。③ 大型車両が出入する場合は、エプロン付歩車道境界ブロック(T-25)を使用すること。④ 路床が軟弱な場合は、石灰安定処理又はセメント安定処理等により、改良すること。
別図別図別図別図 3333----1111
※移設する植樹桝の大きさは、原則として、既設桝と同じ大きさとすること。
歩 道
植樹桝及植樹桝及植樹桝及植樹桝及びびびび植樹帯設置工植樹帯設置工植樹帯設置工植樹帯設置工 標標標標 準準準準 図図図図
平平平平 面面面面 図図図図
断 面 図 断 面 図
900 300300
300
600
BBBB
B’B’B’B’
AAAA
A’A’A’A’
AAAA----A’A’A’A’
180
BBBB----B’B’B’B’
120
CCCC C’C’C’C’
1200
防根シート
(支給材)
植樹桝植樹帯
歩車道境界ブロック
[注意]
① 中・高木を移植又は植栽する場合は、堀山周囲に防根シート(H=50cm・市より材料支給)を設置する。
② 防根シートについては、客土天端より5cm下りで設置する。
断 面 図
(植樹桝ブロック) (植樹帯ブロック)
100
150モルタル
基礎砕石
50
180
200
100
120モルタル
基礎砕石501
20
150
500
50
土被
り
1200
防根シート
(支給材)
CCCC----C’C’C’C’
鉢巻き(わら縄)施肥
※直接、鉢に触れない
客土(畑土等)
別図別図別図別図 3333----2222
二 脚 鳥 居 二 脚 鳥 居 二 脚 鳥 居 二 脚 鳥 居 ((((添木付添木付添木付添木付))))樹高2.5m以上
(1) 樹高250cm以上の樹木に適用する。
(2) 丸太材料は、素材に防腐処理加工する。
(3) 棕櫚縄及び鉄線による結束は、2本どり3回巻の計6回巻以上とする。
(4) 樹高250cm以下は添木無しとする。
正正正正 面面面面 図図図図 側側側側 面面面面 図図図図
備 考
別図別図別図別図 3333----3333
三 脚 鳥 居三 脚 鳥 居三 脚 鳥 居三 脚 鳥 居幹周30㎝以上60㎝未満
材料表 材料表 材料表 材料表 : : : : 三脚鳥居三脚鳥居三脚鳥居三脚鳥居 (1本当り)
(1) 幹回り30cm以上60cm未満の樹木に適用する。
(2) 丸太材料は、素材に防腐処理加工する。
(3) 棕櫚縄及び鉄線による結束は、2本どり4回巻の計8回巻以上とする。
正正正正 面面面面 図図図図 側側側側 面面面面 図図図図
備 考
別図別図別図別図 4444----1111
横断用横断用横断用横断用グレーチンググレーチンググレーチンググレーチング付付付付((((固定式固定式固定式固定式)U)U)U)U型側溝型側溝型側溝型側溝
寸法表寸法表寸法表寸法表
※市街地や住宅地又は歩行者等の多い箇所については、通行する方々の
安全を考慮し、原則として細目タイプを使用すること。
固定式固定式固定式固定式グレーチンググレーチンググレーチンググレーチング
寸法表寸法表寸法表寸法表
寸法表寸法表寸法表寸法表
別図別図別図別図 4444----2222
重 耐 用 横 断 重 耐 用 横 断 重 耐 用 横 断 重 耐 用 横 断 U U U U 型 側 溝型 側 溝型 側 溝型 側 溝
重耐用横断重耐用横断重耐用横断重耐用横断UUUU型側溝用型側溝用型側溝用型側溝用グレーチンググレーチンググレーチンググレーチング
寸法表寸法表寸法表寸法表
寸法表寸法表寸法表寸法表
別図別図別図別図 5555
プ レ キ ャ ス ト プ レ キ ャ ス ト プ レ キ ャ ス ト プ レ キ ャ ス ト 街 渠 桝街 渠 桝街 渠 桝街 渠 桝((((参参参参 考考考考 図図図図))))
寸法表寸法表寸法表寸法表((((参考参考参考参考))))
別図別図別図別図 6666
防 音 型 側 溝 標 準 図防 音 型 側 溝 標 準 図防 音 型 側 溝 標 準 図防 音 型 側 溝 標 準 図
※ 防音型側溝用グレーチング蓋を10m当たり1枚設置する。
標準断面図標準断面図標準断面図標準断面図
コンクリートコンクリートコンクリートコンクリート蓋蓋蓋蓋
(RC-40)
別図 7側溝暗渠化工側溝暗渠化工側溝暗渠化工側溝暗渠化工 標準施工図標準施工図標準施工図標準施工図
6~13㎜
17~24㎜
70㎜
~
側溝用埋設型枠側溝用埋設型枠側溝用埋設型枠側溝用埋設型枠
鉄筋
被り30㎜
早強早強早強早強コンクリートコンクリートコンクリートコンクリート(24(24(24(24----8888----25)25)25)25)
240用 As = 2.94 S1 D13 @ 200 F1 D13 3 本300用 As = 3.94 S1 D13 @ 200 F1 D13 3 本350用 As = 5.07 S1 D13 @ 125 F1 D13 3 本400用 As = 5.41 S1 D13 @ 125 F1 D13 3 本500用 As = 5.71 S1 D13 @ 125 F1 D13 4 本600用 As = 7.06 S1 D13 @ 125 F1 D13 4 本
側溝暗渠化工配力筋表
排水対策用排水対策用排水対策用排水対策用
(スリット幅
8㎜)
48(ス
リット幅
15㎜)
埋設型排水型枠
※ 施工後、現況の影響により、表面に水溜りの発生することが想定される場合に設置する。
VPφ50(外径60)埋設型排水型枠
別図別図別図別図 8888
基礎砕石(Rc-40)
③
車止車止車止車止めめめめ設置工設置工設置工設置工 標標標標 準準準準 図図図図
100
100
基礎砕石(Rc-40)
スチール SS400
③ 反射テープ W=100㎜ 黄 色
品 名
②
①
番号 備 考
φ114.3×t4.5・塗装色(黄)
M8×200L
AAAA矢視図矢視図矢視図矢視図頭部詳細図頭部詳細図頭部詳細図頭部詳細図
パイプ
アンカーボルト
規 格
鋼管 STK400