CAE RP Plasma -...

6
参加無料 ものづくり交流フォーラム 平成22年度 プラズマ技術講演会 工業技術グランプリ表彰・記念講演会 CAE・試作支援講演会 オープンラボ 会期 平成23年3月17日(木)~18日(金) 会場 名 協  賛 名古屋市工業研究所 ・ (財)名古屋産業振興公社 開催案内 愛 知 県プ ラスチ ック 成 形 工 業 組 合、愛 知 県 鍍 金 工 業 組 合、(社)愛 知 県 溶 接 協 会、 画 像 技 術 研 究 会、シス テ ム 技 術 研 究 会、中 部 エ レ クト ロ ニ ク ス 振 興 会、 中 部 金 型 技 術 振 興 会、中 部 治 工 具 懇 話 会、中 部 生 産 加 工 技 術 振 興 会、 中 部 塗 装 技 術 研 究 会、(社)中 部 日 本 プラスチック 製 品 工 業 協 会、中 部 歯 車 懇 話 会、 中部プラスチック技術振興会、中部溶接振興会、テクノプラザナゴヤ合同事業委員会、 東海化学工業会、東海無機分析化学研究会、名古屋商工会議所、 名古屋テキスタイル研究会、(社)日本印刷学会中部支部、(社)日本非破壊検査協会中部支部、 無機材料研究会、鍍金技術研究会                   《五十音順》 CAE Plasma RP

Transcript of CAE RP Plasma -...

Page 1: CAE RP Plasma - nipc.or.jp要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

参加無料ものづくり交流フォーラム

平成22年度

プラズマ技術講演会工業技術グランプリ表彰・記念講演会

CAE・試作支援講演会オープンラボ

会期 平成23年3月17日(木)~18日(金)会場 名 古 屋 市 工 業 研 究 所

協  賛

名古屋市工業研究所 ・ (財)名古屋産業振興公社

開 催 案 内

愛知県プラスチック成形工業組合、愛知県鍍金工業組合、(社)愛知県溶接協会、画 像 技 術 研 究 会、システム 技 術 研 究 会、中 部 エレ クトロ ニクス 振 興 会、中 部 金 型 技 術 振 興 会、中 部 治 工 具 懇 話 会、中 部 生 産 加 工 技 術 振 興 会、中部塗装技術研究会、(社)中部日本プラスチック製品工業協会、中部歯車懇話会、中部プラスチック技術振興会、中部溶接振興会、テクノプラザナゴヤ合同事業委員会、東 海 化 学 工 業 会、東 海 無 機 分 析 化 学 研 究 会、名 古 屋 商 工 会 議 所、名古屋テキスタイル研究会、(社)日本印刷学会中部支部、(社)日本非破壊検査協会中部支部、無機材料研究会、鍍金技術研究会                   《五十音順》

CAE

Plasma

RP

Page 2: CAE RP Plasma - nipc.or.jp要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

プラズマ技術講演会、工業技術グランプリ表彰・記念講演会 3月�17日(木)9:15〜 16:30�(ホール)

9:15 〜� 開会式

挨拶 (財)名古屋産業振興公社 理事長 西部 啓一

� 挨拶 名 古 屋 市 工 業 研 究 所 所 長 濱田 幸弘

9:25 〜 10:35� プラズマ技術講演会 「環境にやさしいDLCコーティングの現状と今後の動向」� 日新電機株式会社 経営企画部 技術企画グループ長 中東 孝浩 氏� � 地球温暖化から環境負荷物質の削減が進められており、無潤滑摺動、無潤滑切削、脱6価クロムをキーワード

とした環境にやさしいDLCコーティングの現状と今後の動向について紹介します。

10:40 〜 11:50� 「プラズマ溶射技術の現状と応用」� スルザーメテコジャパン株式会社 取締役技術部長 和田 哲義 氏� � 航空機分野への適用を皮切りに産業用ガスタービン、自動車部品さらに半導体デバイス製造装置などへ幅広

く適用が拡大しているプラズマ溶射技術の現状と応用および今後の展開について紹介します。

12:30 〜 13:15� ポスターセッション(展示場)

13:30 〜 13:55� 工業技術グランプリ表彰式

14:00 〜 15:00� 工業技術グランプリ優秀開発事例発表会

� 10分休憩

15:10 〜 16:30� 工業技術グランプリ記念講演会� 「定年のない会社のものづくり、人づくり

〜一生元気、一生現役〜」� 西島株式会社 代表取締役社長 西島 篤師 氏� � 弊社は創業以来一度も定年制を設けずベテランと若手の能力を最大限に活かした組織のもと、自社一貫生産

体制で専用工作機械を製造して参りました。事業環境が目まぐるしく変化する中、「一生元気、一生現役」をキー

ワードに、「人」を中心としたものづくり、会社づくりを実践し、進化し続けることに努めて参りました。

上海万博で展示された「夢ROBO」が展示されます。日本産業館�総合プロデューサー�堺屋太一、Design�KITA�Toshiyuki、Produce�Muscle�Corporation

・�3月17日(木)と18日(金)には、工業技術グランプリ受賞事例の展示を行います。(展示場)

・�新事業、創業、経営の相談窓口を設けます。(展示場)ご利用下さい。

Page 3: CAE RP Plasma - nipc.or.jp要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

CAE・試作支援講演会 3月�18日(金)9:30〜 14:30�(ホール)

9:30 〜 9:45� 「工業研究所の試作支援機能の強化について」� 工業研究所 参事 平野 幸治� � 企業の製品開発における試作品製作を支援するための工業研究所におけるこれまでの取り組み、さらに今後

の支援充実のための構想を紹介します。

9:45 〜 10:05� 「三次元造形装置とX線CT装置による樹脂試作品と現物の融合」� プラスチック材料研究室 研究員 飯田 浩史� � 三次元造形装置を用いるとCADデータから手に取れる試作品が作製できます。また、X線CTを用いれば試作

品を生産に移した現物のリバースエンジニアリングが可能になります。両者を融合することで現物の生産を見

据えつつ、そのうえ開発作業を効率化・省力化した試作開発環境を構築できます。

10:05 〜 10:20� 「新規導入設備、高速引張試験機と衝撃圧縮試験機のご紹介」� 生産加工研究室 研究員 村田 真伸� � 本年度、(財)JKAの設備拡充補助事業により2つの試験機を導入しました。これらを用いると、自動車衝突解

析などで必要となるCAE用の材料物性を測定できます。試験機の特徴と測定事例を紹介します。

10:20 〜 10:40� 「プレス成形へのCAEの適用」� 生産加工研究室 研究員 西脇 武志� � プレス金型の不具合を事前検証するツールとして、CAEが普及し始めています。工業研究所においても中小

企業へのCAEの普及を目指して様々な取り組みを行ってきました。これらの取り組み事例を紹介します。

10:50 〜 12:00� (依頼講演)� 「自動車開発におけるCAEの適用事例と衝突CAEにおける

アルミ部品の破断予測手法の紹介」� トヨタテクニカルディベロップメント株式会社 第4CAE技術部 室長 西村 律 氏� � 自動車開発にはCAEが不可欠となってきていますが、予測精度確保には現象の理解と基礎的な技術開発が必

要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

13:00 〜 14:10� (依頼講演)� 「CAEにおけるプラスチック射出成形シミュレーションの役割」� 株式会社テラバイト 技術部 サブグループリーダー 根本 泰則 氏� � 昨今、製品製作にかけるコスト、リードタイムの圧縮および経費節減ツールとしてのCAEが普及しています。

CAEを活用したプラスチック射出成形シミュレーションの利用方法、解析事例などを紹介します。

14:10 〜 14:30� 「CAEを用いたプラスチック射出成形金型業界の支援」� 生産加工研究室 主任研究員 黒部 文仁� � 樹脂流動解析ソフトウェアを活用したプラスチック用金型の設計・製作およびプラスチック成形業界の支

援について、体制と実施例を紹介します。

14:30 〜 15:15� ポスターセッション(展示場)

14:30 〜 17:00� オープンラボ(研究室公開、他)

Page 4: CAE RP Plasma - nipc.or.jp要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

ポスター展示 3月�17日(木)9:30〜 17:00�(展示場)�18日(金)9:30〜 16:00�( 〃 )

 下記の「重点研究」、「得意技術47」、その他の展示を行います。また17日12:30 〜 13:15、18日14:30 〜 15:15には、担当者が説明するポスターセッションを行います。

重点研究 ・CAEを活用した樹脂部品の設計技術の開発

 ・X線CT3次元測定によるバイオプラスチック製品の高品位化

 ・めっき皮膜の熱加工性向上技術の開発

得意技術47●機械システム研究室1�設備診断に関する技術� 2�機械システムの解析・計測用ソフトウエア技術とネットワークの活用

3�新しい鋳造技術の開発� 4�機械部品・材料の特性評価

●金属技術研究室5�金属材料の破損・不良調査および対策� 6�粉末冶金法による粉末および固化成形体の作製

7�金属材料の熱処理� 8�軽金属材料の高機能化

●生産加工研究室9�CAEを用いた設計・生産・加工の支援� ⓾�機械振動に関するモーダル測定および緩衝材等の衝撃測定

⓫�製品・部品の形状・寸法・表面性状の精密測定� ⓬�繊維等軟質材料の物性評価

⓭�複合・積層材料の動的粘弾性測定

●表面技術研究室⓮�電子顕微鏡による表面および断面の組成・状態分析、不良解析� ⓯�環境調和型めっき技術の開発

●材料応用化学研究室⓰�化学溶液法によるセラミックスコーティング� ⓱�湿式法による有価物の分離・回収

⓲�光触媒材料の開発と性能評価� ⓳�金属・無機系材料、製品の定性・定量分析および評価技術の開発

●プラスチック材料研究室⓴�プラスチックの破損調査のための評価技術� ㉑�プラスチックの複合化、成形加工および物性評価

㉒�プラスチックの強度、応力・ひずみ測定� ㉓�プラスチックなどの有機・高分子材料の化学的試験および分析

㉔�機能性高分子材料の合成とその応用

●資源循環研究室㉕�プラズマ処理による水環境の浄化� ㉖�材料・製品の耐候・耐光性の評価

㉗�微生物利用および生分解性高分子材料の開発� ㉘�有機ナノ組織体の開発および評価

●電子機器応用研究室㉙�電子機器・部品の信頼性評価および故障解析� ㉚�半導体素子・材料の作製および評価技術

㉛�電磁波・高周波に関するデバイス・回路設計および評価� ㉜�走査プローブ顕微鏡による表面形状測定および評価

㉝�光学材料の測定および評価� ㉞�燃料電池と蓄電池の開発および評価

㉟�工業材料・部品の電気・磁気特性の評価

●情報・デバイス研究室㊱�FPGAを活用した電子機器の開発� ㊲�画像応用システムの開発支援

㊳�リアルタイムOSを利用した組込みソフトウェアの開発および検証� ㊴�工業標準に基づいたソフトウェア製品、製造工程などの評価

㊵�機能安全に基づいた組込みソフトウェアの検証� ㊶�オージェ電子分光による表面元素分析および故障解析

㊷�電磁ノイズの評価と対策

●電子計測研究室㊸�機器から発生する音響・振動の計測および対策� ㊹�部品・材料の熱・温度に関する物性評価

㊺�CAEを用いた電子機器・部品・材料の熱設計および対策� ㊻�製品の振動耐久性の評価および対策

㊼�ソフトコンピューティングを用いたデータ処理および制御

Page 5: CAE RP Plasma - nipc.or.jp要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

日比野

名古屋港線

(東臨港線)

東海道新幹線

地下鉄名港線

六番町

東海通

1六番町八番町

名古屋市工業研究所

 名古屋市工業研究所および財団法人名古屋産業振興公社は、当地域の企業の皆様に役立つ技術情報を発信し、

また企業間、工業研究所職員との交流を深めていただくため、「ものづくり交流フォーラム」を開催いたします。

 最先端のプラズマ技術に関する講演会、新製品開発に直結するCAEや試作品製作の支援環境に関する講演会を

行います。

 また工業研究所の職員発表やポスターセッションを通して、工業研究所の保有技術を紹介いたします。さらに

工業研究所をより深く知っていただくためにオープンラボ(施設公開)も開催いたします。

 併せて当地域の優れた新技術・新製品を顕彰する工業技術グランプリ表彰式を開催します。

 ご参加いただき、貴社の技術開発の一助になれば幸いです。多くの皆様にご参加いただきますよう、ご案内申し

上げます。

地下鉄:名港線(金山から名古屋港行)「六番町」下車(3番出口)すぐ市バス:栄22系統(栄-港区役所)、幹神宮2系統(神宮東門-権野)等「六番町」下車

地下鉄・市バスの時刻表等は、名古屋市交通局ホームページ�http://www.kotsu.city.nagoya.jp�を参照して下さい。

三重交通バス:�名古屋駅「名鉄バスセンター」3階(2番乗場)から50·61·63系統に乗車「熱田六番町」下車

「名古屋(名鉄バスセンター)」発の時刻表は、三重交通ホームページ�http://www.sanco.co.jp�を参照して下さい。

この印刷物は、古紙パルプを含む再生紙を使用しています。

定  員  300名(各日、先着順)参 加 費  無料申込方法  �参加ご希望の方は、別紙申込書により3月10日(木)までに、下記宛FAX、郵送またはメールで

お申し込み下さい。      また、参加証はお送りしませんので、当日会場受付へお越し下さい。

(財)名古屋産業振興公社工業技術振興部情報交流課〒456-0058名古屋市熱田区六番三丁目4番41号TEL:(052)654-1683(直通)FAX:(052)661-0158

E-mail:gijutu@nipc.city.nagoya.jpURL:http://www.nipc.city.nagoya.jp/kougyou/

*�フォーラムに引き続き、3月19日(土)には、市民向けの施設公開行事「工業研究所�みんなの広場�-発見!体験!工研!-」を工業研究所で開催いたします。 詳細は工業研究所ホームページ(http://www.nmiri.city.nagoya.jp)をご覧ください。

交 通 の ご 案 内

お 申 し 込 み

Page 6: CAE RP Plasma - nipc.or.jp要です。適用事例とともに、衝突性能の予測に重要なアルミ部品の破断予測手法の開発事例について紹介します。

(財)名古屋産業振興公社 工業技術振興部 情報交流課〒456-0058 名古屋市熱田区六番三丁目4 番 41号TEL:(052)654-1683(直通) FAX:(052)661-0158E-mail : [email protected] : http://www.nipc.city.nagoya.jp/kougyou/

※ 3月10日(木)までに、下記宛 FAX、郵送またはメールでお申し込み下さい。  また、参加証はお送りしませんので、当日会場受付へお越し下さい。(参加費無料)

ものづくり交流フォーラム 参 加 申 込 書

※ ご記入頂きました個人情報は、ものづくり交流フォーラムの案内以外には使用しません。

貴社名

お名前 ご所属参加される時間に○をつけて下さい(複数可)

17日 プラズマ、 グランプリ表彰

18日 CAE 試作 ・ オープンラボ

17日 プラズマ、 グランプリ表彰

18日 CAE 試作 ・ オープンラボ

17日 プラズマ、 グランプリ表彰

18日 CAE 試作 ・ オープンラボ

17日 プラズマ、 グランプリ表彰

18日 CAE 試作 ・ オープンラボ

17日 プラズマ、 グランプリ表彰

18日 CAE 試作 ・ オープンラボ

所在地

TEL

【FAX番号 (0 5 2)6 6 1 - 0 15 8】

FAX