Post on 25-Aug-2020
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SAP Ariba
サプライヤ管理部
Ariba Networkのご紹介
2PUBLIC© 2019 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. ǀ
• はじめにーSAP Aribaのご紹介
• アリバネットワーク登録のご案内
• ユーザーの設定
• サポートおよびお問い合わせ先
• 補足資料ーサプライヤ・フィー・スケジュール
目次
はじめに(会社のご紹介)
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日本法人
設立 1999年、資本金 7千万円(100% Ariba Inc.資本)
所在地 東京都千代田区麹町1-6-4 SAPジャパンビル
URL http://www.ariba.co.jp
SAP Aribaのご紹介
電子調達・購買領域での業界リーダーとして、「スペンドマネジメント(支出管理)」という分野の先駆者として更なる成長を続けるグローバル企業です。最先端の技術を駆使し、現在世界の大手企業の過半数を含め、グローバルでご提供させて頂いております。
Ariba Inc.(米国本社)
設立 1996年
所在地 910 Hermosa Court Sunnyvale, Ca 94085 U.S.A
URL http://www.ariba.com
電子購買
支出管理・ソーシングビジネス
SaaS化
グローバル・ネットワーク
コラボレティブ・ビジネス・コマース
2013年~SAPによるAriba買収により、世界最大のビジネス・コマース・ネットワークの時代へ突入
支出管理の先駆者として成長、SAPグループとしてさらに進化
2013年にSAPグループの一員となる
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SAP Ariba は調達や購買、供給元企業管理までを管理するGlobal最大の購買システムです。
SAP Ariba システム概要 (グローバルでの実績)
390万社取引企業数
190+カ国
取引参加国数
1.5兆ドル
1年間あたりの企業間取引額
2,600万件1年間あたりの発注書処理件数
21言語
使用可能言語数
172通貨
使用可能通貨数
1,570万人
利用ユーザー数
10社/1分
企業の参加スピード
17万件カタログ登録数
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お取引先様にとってのメリット
• 既存顧客の売り上げの増加
• 新規顧客の開拓
• 新規事業の売り上げの増加
• 情報を見つけやすい
• 取引内容の履歴が電子的に保存されるため、検索や参照が容易
• 最新の情報がすぐに反映される
• 電子的に受け取った見積もりの状況をリアルタイムで確認可能
• 効率的でセキュリティの高い電子商取引が実現
• 顧客維持率の増加
• 高い契約更新率を維持
購買意欲のある
バイヤーを開拓販売サイクルを加速 顧客維持率の向上
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Ariba Networkを利用して購買取引を実施するためには、
バイヤー企業およびお取引先企業の双方がAriba Networkに参加する必要があります。
バイヤー企業 お取引先企業
バイヤー企業様
バイヤーA社
バイヤーB社
取引先
営業拠点
Ariba Networkに加入している他の発注元との取引も可能になります。
貴社にAriba Networkにご加入頂きます。
他のお取引先にもAriba Networkにご加入頂きます。
Ariba Networkとは
バイヤー企業様がAriba Networkに加入し、貴社と取引を行います。
注文・請求等の購買取引の処理を
電子的に行う事が可能
営業拠点
取引先
取引先
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Ariba Networkを使用した購買取引イメージ(代表的なもの)
赤字:現行のAriba利用からの変更点
※:購買プラットフォームは、NTTデータが社内開発する購買システム
業務概要
見積
購買要求/決裁/発注
納品/検収/支払
見積依頼 見積回答
注文承諾
納品/請求請求
情報照合
検収 支払案内
購買プラットフォーム
バイヤ側 サプライヤ側
入金支払
購買要求
発注
決裁
見積
• 見積依頼、見積回答(コラボレーション)はAribaを介してシステム上で実施します。
購買要求/決裁/発注
• バイヤ側で決裁された後、注文書がサプライヤの元に送付されます。サプライヤは、Aribaを介して注文書を受領・確認します。
• Aribaのオーダー確認機能を使用して、注文の承諾(注文請)の意思表示を行います。
※紙で取り交わしをしている注文請書、及び個別契約書を電子化します。
納品/検収/支払
• Aribaの請求登録機能を使用して、業務完了報告や納品/請求登録を行います。
• Aribaを介して支払案内書を受領・確認します。
※バイヤが請求データを購買プラットフォーム(NTTデータ社内システム)で照合、検収実施後に、サプライヤに入金されます。
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SAP Aribaソリューション全体像
お取引先様側の業務機能
購買ソリューション調達ソリューション
サプライヤ管理 ソーシング 契約管理 発注/検収 請求/支払通知カタログ/見積
バイヤー側のアプリケーション
S/4HANA
製品調達 サプライチェーンコラボレーション
直接材ソリューション
プロファイル管理
サプライヤソリューション
入札 契約交渉 カタログ管理 見積回答 受注 出荷通知 請求
サプライヤリスク
ステータス回答
Aribaサプライヤイネーブルメントチームのサポート範囲
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いつでもどこからでもネットワークアクセスを提供
SAP Ariba スマートデバイス向けアプリ
オーダーの確認
既存のオーダーの追跡
ユーザーコミュニティへのアクセス
Apple iTunes App Store またはGoogle Play で入手可能
バイヤー企業株式会社
バイヤー企業株式会社
バイヤー企業株式会社
バイヤー企業株式会社
バイヤー企業株式会社
アリバネットワーク登録のご案内
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ネットワーク環境
インターネットに接続可能な環境であること
※特別なソフト等のご用意は不要です。
電子メールの受信環境
下記のドメインからメールが受信できることドメイン:
・○○○○@ariba.com・○○○○@ansmtp.ariba.com・○○○○@sap.com
※HTMLでメール受信可能な設定になっているかご確認ください。※迷惑メールに入らないようご注意下さい。※フィルタリングがある場合は、ホワイトリストに入れてください。
サポート・電子メールサーバー暗号プロトコル
TLS 1.1 / 1.2
Ariba Network登録のための必要条件
サポート・ブラウザ
最新の情報をご確認いただきたいため、
https://supplier.ariba.com
にアクセスし、ページの左下にある「サポートされているブラウザおよびプラグイン」をクリックして、現在サポートされているブラウザの一覧をご確認下さい。
ブラウザの設定
SAP Ariba製品にログインする前に、ご使用になられているブラウザの「プライバシー設定」にて「ariba.com」からのcookieを許可するよう設定していただく必要がございます。
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SAP Ariba
SAP Aribaの担当者が、AribaNetwork登録・設定作業をサポートします。
中国にあるコールセンターから、日本語で、皆様にお電話が入る可能性があります。
ご登録から運用開始までの流れ
アリバがNTT DATAに代わって以下2通のメールを送信いたします:
1)取引開始依頼メール(TRR)
2)Aribaアカウント設定ガイドと
登録期限を記したメール
1)の取引開始依頼メール内
リンクをクリック
アカウント
登録の開始
会社情報の確認
管理者情報入力
使用条件への同意 等
通知メール設定ANアカウント
ご登録完了
Ariba Network
運用開始
Ariba Network登録状況の把握
NTT DATA お取引先様
Ariba Network運用開始のご連絡
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差出人: NTT DATA<ordersender-prod@ansmtp.ariba.com>
件名: 「ご対応のお願い: Ariba NetworkでNTT DATAからの取引開始依頼を承認してください」
アリバネットワークへのご登録手順①取引開始依頼メール (TRR)
「顧客からの取引開始依頼を承認する」をクリックするとご登録開始画面が開きます。
ご注意事項:招待メールを受信されていない場合はメールボックス内の迷惑メールとして振り分けられていないかをご確認ください。
お取引先様によっては、「アカウントが既に存在する可能性あり」というポップアップ画面が表示される場合がございます。 画面右上の閉じるボタン(X)をクリック頂きますと次頁のご登録画面に画面が遷移します。
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アリバネットワークへのご登録手順②ご登録開始画面
新規の方は「登録する」をクリックして必要情報の登録を行ってください。
すでにANIDをお持ちの方は、こちらの画面からログインしていただくことで、バイヤー企業様との取引関係が結ばれます。
※NTTデータグループとの間ですでにAribaを用いてお取引を
されている方は必ずこちらからお手続きください。
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アリバネットワークへのご登録手順 *のついている項目は入力必須項目です
③会社情報の入力 ④アカウント管理者情報の入力と使用条件の合意NTT DATAが認識している会社名・住所が入力された状態で表示されます。住所情報に誤りがあれば訂正してください。
(半角英数)と記載されている各項目に半角英数での入力を行ってください。 名前・電子メールアドレスは入力
内容をご確認ください。
・ユーザー名 は通常アカウント管理者の電子メールアドレスと同じ設定となっております。こちらの情報がアリバネットワークへのログインユーザー名となります。
・パスワードは数字とアルファベットを含めた文字列 (最低8文字) を指定する必要があります。
「使用条件」及び「SAP Aribaのプライバシーに関する声明」をご一読いただき、内容にご同意いただけましたら、ボックスに☑をつけて「登録」ボタンをクリックしていただきます。同意をもって貴社との契約の代替とさせていただいております。
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アリバネットワークへのご登録完了
1se.japan@.D01@sap.com
完成度15%と記載されていますが、NTT DATAとのお取引については問題ありません。
「会社プロファイルを後で設定する」をクリックしてください。 業務上の役割を選択する画面に推移しますので、
役割をご選択頂き、最下部にあります「Ariba Networkの使用を続ける」をクリックするとアリバネットワークのホーム画面が表示されます。
アカウント登録プロセスが終了すると「Ariba Commerce Cloud」から登録完了メールが届きますので保管をお願いします。
<ご登録完了後のアリバネットワークへログイン方法>
①次のURLへアクセス:https://supplier.ariba.com
②ご登録頂いた「ユーザー名」と「パスワード」をご入力
③ 「ログイン」
ユーザーの設定
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アカウント管理者(1名)
• 取引開始依頼メール(招待状メール)の受領者が貴社におけるアカウント管理者となります。
• アカウント管理者の主な役割は下記の設定です1. 会社情報(社名、住所等)2. ユーザーおよび役割の管理3. 通知メール送付先アドレス
• 後からアカウント管理者を変更することもできます。
• 見積や注文・請求を担当される業務担当者です。
• 個別のログインIDとパスワードを保有できます。
• ユーザーが受注通知のメールを受け取るには、通知メールの設定が必要です。
※後日お送りする「アカウント登録ガイド」の「電子メールアドレスの設定」をご参照下さい。
アカウント管理者の役割
ユーザー(2000名まで)
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複数ユーザーIDが必要な場合は、お取引先様内で追加ユーザーの作成が可能です。
Ariba Networkのアカウント管理者について
①役割の作成アカウント管理者は業務に必要な権限を選択し、役割を作成します。
②ユーザーの作成と役割の割当ユーザーを作成し、各ユーザの業務に必要な役割を割り当てます。※お取引先側で自由に権限を管理していただけます。バイヤー企業で管理することはありません。
アカウント
ユーザ 1
アカウント
ユーザ 2
アカウント
ユーザ 3
アカウント
管理者
役割:受注業務権限
役割:請求業務権限
役割:全業務権限
顧客企業
A社
顧客企業
A社
顧客企業
B社
<例> 役割の種類 権限の説明
1. 受注業務権限 注文書の照会・オーダー確認業務のみを行うことができる
2. 請求業務権限 請求書の登録を行うことができる
3. 全業務権限 すべての業務を行うことができる
サポートおよびお問い合せ先
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サプライヤ向け情報ポータルNTT DATAからお取引先様に向けて用意された各種資料格納先
「サプライヤ向け情報ポータルサイト」より、顧
客特有の情報やアカウントの設定に関する資料等
をご覧頂くことができます。
ホーム画面右上の管理者名のアイコンをクリック
し、メニュー内の「設定」⇒「顧客取引関係」を
クリックします
サプライヤ向け情報ポータルサイトは、現在取引
関係のあるNTT Data様の社名の右横のアイコン
をクリックいただき、次ページで文書内のリンク
をクリック頂くとPDFの資料がダウンロードされ
ます。
アリバネットワーク登録後は、まずはこちらに格
納されている情報についてご確認ください。
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サポート体制とお問い合わせ先
SAP AribaAriba Network
登録手続き途中
お問い合せ項目
株式会社NTTデータ様
お問合せ先
電子調達全般に関するご質問 業務上の購買取引のルールや手順など 業務/運用について
[例] いつからAriba Networkを通じて注文書が届くのか、請求書作成の要否、注文書の内容の変更を依頼したい、等
代表メールアドレスE-mail:cobuysupe@am.nttdata.co.jp
SAP Ariba サプライヤ管理部E-mail: SE.Japan@sap.com
*お問い合わせの際はメールの件名に[NTT Data]をご記入頂ください。また、ANIDがお分かりの場合はANIDをご明記ください。
SAP AribaAriba Network
登録完了後
カスタマーサポート:Webからサポートのリクエストを提出ください。カスタマーサポートよりお電話もしくは電子メールにて回答差し上げます。手順は次のページにございます。
ご登録手続きについてのご質問• Ariba Network登録手順について• ユーザや権限など初期設定について
ご登録後のご質問• 各種設定変更方法• パスワードに関するお問い合わせ• 稼働後の各種オペレーション
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1. アリバネットワーク(http://supplier.ariba.com)にログイン後、トップページの右上のヘルプ のアイコンをクリックします。
【ログインできない場合】ログインしなくてもヘルプセンターへのアクセスは可能です。アリバネットワーク(http://supplier.ariba.com)にアクセスしトップページの右上の「ヘルプセンター」をクリックします。
2. ヘルプセンターのメニューが表示されたら、 右下の「サポート」メニューをクリックします。
→ サポートセンターページが表示される(次頁参照)
Aribaカスタマーサポートへのお問い合わせ手順 1/4
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3. 「サポートを必要としている項目」にキーワードを入力し、「開始」をクリック
※この検索をしないと、ステップ4.以降の問合せメニューが表示されないため、必ず検索を行ってください。
4. 該当のFAQで解決せず、Aribaのカスタマーサポートからの折り返しのお電話をご希望の場合は、「お探しの情報が見つからない場合は、サポートをご利用ください」のメニューが表示されるまで追加で表示される設問に「いいえ」をクリックしてください。
※ご質問内容により選択肢が異なってまいります。複数設問が表示されることがあります。
5. 「電話によるサポートを受ける」をクリック
キーワードに関連する
FAQが表示されます。
該当のものがないかご確認下さい
Aribaカスタマーサポートへのお問い合わせ手順 2/4
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6. お問い合せ内容を記入して提出ボタンをクリックします。
注意) *の付いた項目には必ず記入が必要です。
電話番号の入力で、「市外局番」と「番号の確認」には市外局番の頭の「0」を入力しないようお願いします。
携帯電話番号の入力も可能です。例)090-1234-9876の場合国番号:+81番号の確認: 9012349876
test@ariba.com
コラボレーション依頼回答手順の不明点について
お電話での連絡を希望されている方の情報をご入力ください。
アリバネットワークにログインしてからこの画面にアクセスされている場合は、この値は自動設定さ
れます。
xxxx@xxxx.com
xxxx@xxxx.com
問合せ内容を簡単に
ご記入ください。
Aribaカスタマーサポートへのお問い合わせ手順 3/4
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・提出ボタンをクリック後、画面上で「SAP Ariba カスタマサポートにお問い合せ内容が送信されました。」のメッセージが表示されます。OKをクリックするとサポートセンター画面に戻ります。
・また、併せてSR(サービスリクエスト)が起票された旨の通知メールが届きます。
弊社サポート担当者より折り返しご連絡が入りますので、しばしお待ちください。
*カスタマーサポートの電話での対応時間は平日 9:00-18:00
となります。
Aribaカスタマーサポートへのお問い合わせ手順 4/4
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トレーニング資料と情報アリバネットワーク標準資料および動画 注:ログイン前の環境で一部の文書のみ閲覧可能です。
「ラーニングセンター」は製品の技術文書に興味があるユーザー様向けに、製品の文書やチュートリアルのライブラリー全体を閲覧できるように作成されています。アリバネットワーク標準資料および動画にアクセスするには、
http://supplier.ariba.comにアクセスし「ヘルプセンター」から、右下の「さらに表示」をクリックします。
「ラーニングセンター」をクリックすると、「製品のドキュメント」や「チュートリアル」にアクセスできます。
補足資料
サプライヤ・フィー・スケジュール(お取引先様への課金について)
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課金についてサプライヤ フィー スケジュールは、エンタープライズアカウントでアリバネットワークをご利用いただいている全てのサプライヤ様向けの課金制度で、下記の2つから構成されています。
1. 取引手数料「過去3ケ月の取引実績合計金額」× 0.155% を
3ケ月ごとに請求させていただきます。
2. サブスクリプション料金 初回は「過去3ヶ月の取引実績文書件数×4」で年間換算した文書件数
から、サブスクリプション料金の表に従って料金を算出し、1年ごとに請求させていただきます。
年間取引金額が2,775万円を下回る場合は、年間の文書件数に関わらずブロンズレベルに割り当てられます。
2年目以降は、過去1年間の実績文書件数から、次ページの表に従って年間料金を算出し、請求させていただきます。
下記条件を満たした場合、SFSの課金対象となります。 1つの発注元企業との間で、 1年間にあたり5文書以上 かつ
555万円以上の取引をAN経由で行った場合。 文書とは、注文書・請求書を指します。注文書で1件、請求書で1件。
注文なし請求書で1件とカウントします。
見積依頼/回答・オーダー確認・出荷通知などは文書数としてはカウントしません。
サブスクリプション料金補足
2775万円
※NTT DATAとのお取引については、課金は発生いたしません。
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課金対象のしきい値
1つの発注元企業との間で1年あたり 5文書以上かつ555万円以上(税込み)の取引をAN経由で行った場合に課金対象となります。
Ariba Networkの課金体系
取引手数料 サブスクリプション料金
すべての顧客取引関係における年間取引文書件数
サブスクリプションレベル
プログラム料金
(年額)
5~24文書* ブロンズ ¥4,500
25~99文書 シルバー ¥68,200
100~499文書 ゴールド ¥198,000
500文書以上 プラチナ ¥484,000
請求のタイミング:3か月ごと 請求のタイミング:1年ごと
*年間取引金額が2,775万円を下回る場合は、年間の文書件数に関わりなくブロンズレベルに割り当てられます。
• 年間の取引手数料の上限は222万円です。
計算方法
サービスシート不使用時
「過去3ケ月の取引実績合計金額」× 0.155%
サービスシート利用時
「過去3ケ月の取引実績合計金額」× 0.35%
• 上記計算方法での計算結果を、3か月ごとにご請求させていただきます。
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SFS初回請求時の流れ (課金例①)
取引手数料
「過去3ケ月の取引実績合計金額」 × 0.155%
例)(200万円+200万円+200万円) × 0.155% = 9,300円
2018/11月 12月 2019/1月 2月 3月
文書数 2件 2件 2件
取引金額 200万円 200万円 200万円
イベント 運用開始 ー
過去3ヶ月
課金対象 初回請求
サブスクリプション料金 初回のみ「過去3ヶ月の取引実績文書件数*4」で年間換算した件数から、前項の表に従って料金を算出し、1年ごとに請求させていただきます。
例)(2件+2件+2件) × 4 = 24件
ブロンズクラスなので 4,500円
この例の場合、初回請求分は13,800円となります。
想定:年間24文書、2400万円のお取引がある場合
エンタープライズアカウント対象
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SFS初回請求発生後の流れ (課金例②)
初回サブスクリプション料金のみ、過去3か月の実績を4倍して1年間分として算出します。
閾値を超えた日付の翌月に初回請求書が発行されます。
想定:年間60文書、6億円のお取引がある場合 (初年度約78万円、次年度約100万円の課金)
ご清聴ありがとうございました