Download - Enjoy!molecular-device.kyushu-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/...に参加して一番良かったことは英語 で話すことに抵抗がなくなったことです。ま た、サンノゼ州立大学での英語の授業は

Transcript
Page 1: Enjoy!molecular-device.kyushu-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/...に参加して一番良かったことは英語 で話すことに抵抗がなくなったことです。ま た、サンノゼ州立大学での英語の授業は

登 貴信 (工学府 材料物性工学専攻 )

世界を知ることも大切ですが、自分の国を知ることも忘れてはいけないと感じました。また、日本人は勤勉とよく言われますが、アメリカ人のメリハリのある生活は日本人も学ぶべき点だと思いました。フィールドトリップで海外の就職では人脈が重要であると知り、もっと横の繋がりを広げていきたいと強く感じました。

中西 契太 (理学府 化学専攻)

授業は少人数構成で、発音やアクセント、リスニングといった基本的なことから効果的なプレゼンの方法や時事問題についてのディベートなどの応用的な内容まで網羅されていました。また学生交流イベントにて、国籍を問わない多くの人々との交流を深めることができました。週末にはシリコンバレーにある企業を訪問し、起業のノウハウや必要な心構え、イノベーションについて学ぶことができました。

篠原 修平

(理学府 化学専攻)

フィールドトリップ、大学訪問を通して、イノベーション、見識力という言葉が私にとってキーワードであると感じました。今後の研究生活において必要なことは、たくさんの知識を入れ、その知識に基づきアウトプットを重ねる経験を積むことが重要であると思います。

田中 咲久弥 (理学府 化学専攻)

「Enjoy!」アメリカに行ってこの言葉をホスト

ファミリー、先生などいろんな人から言われました。大変でも、失敗しても、大事なのはあなた自身が楽しむこと。人生を楽しもう、自分にも他人にも正のフィードバックを与えられる人になろう、これが帰国後の私の新しい目標です。この考え方を知ることができた今回の留学は、とても有意義な時間だったと思いました。

寺田 侑平

(工学府 化学システム工学専攻)

語学研修において英語に関する自信がついたのはもちろん、アメリカそれもシリコンバレーで新しい価値観・考え方に触れ、自分にとってプラスになる刺激をたくさん浴びました。また、ホストファミリーなど現地の人から見た日本の印象、フィールドトリップ・大学訪問の際に聞いた特別講義の内容から日本がどうであり、どうしていけばもっとよい国になるということのヒントが得られたと思います。

Page 2: Enjoy!molecular-device.kyushu-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/...に参加して一番良かったことは英語 で話すことに抵抗がなくなったことです。ま た、サンノゼ州立大学での英語の授業は

三重野 寛之 (工学府 物質創造工学専攻)

主にOutputに慣れるためのカリキュラムが

組まれていました。コミュニケーションだけではなく国際学会でのプレゼン発表にも向けた授業であり、有意義なものでした。ホームステイでは、日本ではなかなか食べる機会のない食事や、アメリカとアフガニスタンの戦争を内容とした映画、日本とは異なった文化に触れる機会が多くあり、日本で経験してきたことや文化と比較し、違いを認識することができました。

山崎 恒太 (システム情報科学府 電気電子工学専攻)

L-YREPに参加して一番良かったことは英語

で話すことに抵抗がなくなったことです。また、サンノゼ州立大学での英語の授業は自分の考えや意見を伝える能力を鍛えるのにとても効果的だと感じました。授業の中で意見を求められることが多く、頭の中で英語で意見を考えてそれを伝えるという訓練になりました。カルフォルニアは人種のサラダボウルというのがどういうことなのかを体感できたのもとても良い経験になりました。

都合 達男 (理学府 化学専攻)

ホームステイ、アメリカ、海外への長期滞在、英語だけの授業、不安要素ばかりで最初は戸惑ったりもしましたが、皆友好的に僕達を迎えてくれましたので非常に安心して一ヶ月を過ごすことができた。授業以外にも休日や放課後にサンフランシスコやディズニーランド、博物館やショッピングに出かけ、現地の人達とのふれあいを通じて英会話だけでなくアメリカの文化や習慣などを学ぶことができました。

林 樹

(理学府 化学専攻)

自分の英語レベルの上達を感じ、英語の勉強以外でも、アメリカ文化、習慣などの文化面やシリコンバレーでの起業の仕方も勉強しました。ホームステイ生活では、ホストファミリーとの交流において、アメリカ特有のホームステイ文化を体験しながら三ヵ国(中国、日本、アメリカ)の文化の違いを感じました。また、特別講義においてスタンフォード大学の訪問時に、アメリカと日本の大学および学生の違いに関する講義を聞けたことは有意義でした。

柳 琳 (工学府 材料物性工学専攻)

During the one-month English training, I have learned a lot, not only the English skills, but also the American’s unique culture. There was a different parenting style, between my host family and my family. There is no right or wrong between these two behaviors, but the different parenting style really has a big influence on me, it always reminds me that never think you behavior is merited, and a humble adapted heart is always the best way to learn a new culture.

Page 3: Enjoy!molecular-device.kyushu-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/...に参加して一番良かったことは英語 で話すことに抵抗がなくなったことです。ま た、サンノゼ州立大学での英語の授業は

宮地 勝将 (理学府 化学専攻)

米国滞在中はホームステイを行い、英語漬けの日常生活を家族の一員として行うという非常に重要かつ貴重な体験をすることができ、英語力の向上だけでなく異なる文化の中で生活することについて学ぶことができました。また、週に1度、シリコン

バレーのベンチャー企業やインキュベータを訪問する機会ありました。これらの会社で聞けた話は非常に良い刺激となったとともに、どうやって起業を行うかについてもおおまかな流れを把握することが出来ました。

坪ノ内 優太 (理学府 化学専攻)

シリコンバレーには失敗を寛容する雰囲気とスタートアップ企業や大学などのオープンで柔軟なネットワークがありました。フィールドトリップで複数の講師の方から「シリコンバレーでは、ベンチャーキャピタルは同じビジネスであれば失敗を経験した人に投資する」と聞いて私は衝撃を受けました。もちろん不正や他人と同じ失敗は許されませんが、イノベーションを起こそうと限界に挑戦し失敗してしまっても再びスタートアップ企業を起業することが出来ます。L-YREPを通して失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢の重要性を学びました。

久宗 穣 (工学府 物質創造工学専攻)

フィールドトリップでは化学系の企業とスタートアップ企業をメインに回ったが、どの企業も情熱を持って挑んでいるというのが伝わってきて刺激になりました。特にシリコンバレーではこのようなスタートアップ企業が毎日切磋琢磨しながら社会に貢献していると考えると、いずれはシリコンバレーで働いてみたいと思いました。スタンフォードへの大学訪問は世界トップの大学の空気を味わえただけでも今後のモチベーションに向けてよい経験になりました。

金 玉樹 (理学府 化学専攻)

California is a place that I was always looking forward to, because there are so many best universities there, as well as the famous Silicon Valley. I really enjoyed my staying in America. The teachers are so friendly. They taught me how to talk like a native speaker, as well as how to understand the American culture better and faster. I also had a lot of chance to practice my presentation.

Page 4: Enjoy!molecular-device.kyushu-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/...に参加して一番良かったことは英語 で話すことに抵抗がなくなったことです。ま た、サンノゼ州立大学での英語の授業は

赤嶺 経太 (工学府 物質創造工学専攻)

主な講義は発音やリスニングなど4つのセ

クションに別れており、英語を基礎から学ぶ事が出来ました。また、毎週金曜のフィールドトリップにおいては、製薬会社である Rigel Pharmaceuticals Inc. をはじめ、固体リチウムイオン二次電池開発の Seeo などの特色ある企業だけでなく、シリコンバレーの始まりの地であるスタンフォード大学も訪問し、実際に海外で活躍している日本人の方のお話を拝聴したことで、イノベーションとはなにかということを肌で感じました。この1ヶ月の間で経験したことや、

知り合った人々とのかけがえのない思い出は、今後の英語の勉強や研究を行う上での大きな励みとなると感じました。

立石 和隆 (理学府 化学専攻)

より深く現地の文化を知るため、ホームステイによる滞在でした。これにより、長い時間をかけて英語に慣れることが出来たと感じました。ヨセミテ国立公園への小旅行では、日本でみられない野生動物が見られたのみでなく、現地の人とのコミュニケーションの機会も得ることが出来ました。サンノゼ州立大の学生との交流機会も多々あり、個人的に連絡先を交換することもできました。英語での研究発表の機会も得られ、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

永冨 久乗 (工学府 物質創造工学専攻)

英語に対するハードルが低くなったのは勿論のこと、プレゼンテーションの効果的なやり方や異文化を持つ人とのコミュニケーションの仕方等とても多くのことを身に着ける事ができました。また英語だけではなく、L-YREPを通してシリコンバレーや起業に

対する教養、世界標準についても詳しく知る事ができたので、将来にも役立つ非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。


Top Related