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海と人の未来を見つめて
舶用機器のモジュール化舶用機器のモジュール化 省スペースと環境改善省スペースと環境改善 Ver.1.041Ver.1.041
株式会社 大晃産業
プレゼンタープレゼンテーションのノート大晃産業のXXです。本日は、皆様の重要な集まりの中で、貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。そうした時間でありますから、私どももできるだけ多くの情報を皆様にご提供できますよう、一生懸命ご説明をさせていただきます。又、本日は、私どもの代表である“松本”もご一緒させていただき、皆様からご質問を頂くようなことがありましたら精一杯誠実に対応させていただこうと考えております。
それでは、説明を始めさせていただきます。今日のテーマは、舶用機器のモジュール化、省スペースと環境改善という内容で進めさせていただきます。よろしく、お願いいたします。
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海と人の未来を見つめて
会社概要
2009年5月現在
株式会社 大晃産業株式会社 大晃産業
プレゼンタープレゼンテーションのノートまずは、私ども、大晃産業について、少しご説明をさせていただきます。私どもの会社は、広島県の尾道にあります。日本の舶用産業が盛んな地域です。
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海と人の未来を見つめて
誠実こそ信頼
Confidential -Taiko Sangyo-
創立年月日
1968(昭和43)年11月22日 – 操業41年認定資格
•ISO9001・ISO2001(日本海事協会00-217)•舶用防火扉型式承認(JG、NK、MED)•舶用防火関連型式承認(A0 シャッター、電線貫通部充填材)•建設業 般-17 第19925 号(鋼構造物、板金、建具)•第一種小型圧力容器役 員取締役会長
松本 照夫代表取締役
松本 隆弘常務取締役
猪原 祥行執行役員
井川 満執行役員 占部 幸一
所属団体社団法人 日本中小型造船工業会社団法人 日本舶用工業会社団法人 中国舶用工業会
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プレゼンタープレゼンテーションのノート会社は、昭和43年に操業を開始しまして、今年で41年目となります。先代の社長、現会長が創業された会社です。扉、厨房家具のメーカーとして、多くの造船所様にお納めさせていただいております。
おかげさまでその後、日本の舶用業界の中でも、認知頂きまして、各種必要な認証ですとか、資格を頂戴し、更にはこちらの日本中小造船工業会を始め、日本舶用工業界、中国舶用工業界にも所属させていただいております。
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海と人の未来を見つめて
取扱い製品
Confidential -Taiko Sangyo-
• 防火扉・暴露扉・居住区扉
・修繕用扉
• 非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M
• 厨房室モジュール・厨房家具・ギャレーフード
• サイレンサ/ スパークアレスタ/ スパークレスサイレンサ
• 電線貫通部防火システム (TKケーブルプロテクト・TKプロテクトシート40・ロクステックシステム)
• A0 級防火シャッター(オーバースライダー
TKS-1)
• A0 級防火パネル
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プレゼンタープレゼンテーションのノート現在、私どもが扱っておりますのは、防火扉を初めとした、曝露扉、居住区扉、修繕船用の修繕扉、今日のテーマとして、後ほどご説明させていただく、非常用発電モジュール厨房室をモジュール化した厨房モジュール、様々な厨房家具、ギャレーフードこれも本日のテーマである、サイレンサ、スパークアレスタ、スパークレスサイレンサ、電線貫通部の防火システムとして、施工の易しいケーブルプロテクト、耐火ケーブルではない電線にお使いいただくプロテクトシート40、すべての貫通部に使えるスウエーデンのロクステック製品A0 級のオーバースライダーA0級の防火パネル
等が、私どもの商品ラインアップとなっています。今日は、この中から、非常用発電モジュール、厨房モジュール、サイレンサなどをご紹介させていただきます。
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海と人の未来を見つめて
エコロジーとエコノミー
Confidential - TAIKO SANGYO
• 生態学的に環境に良い、優しいということ。• 経済的に良い、手頃な価格ということ。造船の環境とは?1.大きな部品点数
• 自動車=2万点~3万5千点• 船 =20万点~30万点• 飛行機=300万点~400万点
2.リードタイム•自動車 (セルシオ)=42時間•船 (DW 76,300MT BLK) = 3,600時間 (5ヶ月)•飛行機 (ボーイング787)=
12,960時間 (1年半)
3.重さ•自動車 (セルシオ)=約2t•船 (DW 76,300MT BLK) = 10,950t*•飛行機 (ボーイング787) = 100t
地球上で、一番大きくて、製造の時間が早い物!!地球上で、一番大きくて、製造の時間が早い物!!でも、一番でも、一番
t t 当たり単価が安い物。当たり単価が安い物。
2番目
2番目
1番目
*海上技術安全研究所・”船舶建造のインベントリ分析より“2006.3.27
2009/5/28 5
プレゼンタープレゼンテーションのノートさて、今、世の中は“エコ”という言葉が大きなキーワードとなっています。その中身は?というと、生態学的に環境に良い、優しい、経済的に良い、つまり手ごろな価格ということです。と、言うのが、皆様に賛成頂ける基本的な内容かと思います。では、私どもの造船業界にとって、このエコという言葉は、どういう内容となるのでしょうか?3つの点での比較を行ってみました。ちなみに、ここで比較に使用する船の大きさは、デッドウエイトで76,300トンのバルクカーゴです。
一つ目は、部品点数です。そのもの作るのに一体いくつの部品を使うか?ということです。自動車の2万点から3万5千点、船で20万点から30万点、飛行機で300万点から400万点。二つ目は、リードタイムです。そのものを作るのに一体どのくらいの時間が必要か?という点です。自動車の42時間、船の3,600時間、5ヶ月、飛行機の12,960時間、1年半。三つ目は、重さです。一体、我々の作っている物は、どういう位置づけなのか?ということです。自動車の2トン、76,300トンの船の10,950トン、飛行機の100トン。
部品点数で、2番目、リードタイムで2番目、重さでは、文句無しの一番です。それぞれの価格がいくらになるか?皆様にイメージしていただき、暗算していただきますと、船は、地球上の動く物で、一番大きくて、製造時間が早く、でも、トン当たり単価が一番安い物!ということとなります。
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海と人の未来を見つめて
エコロジーとエコノミー
Confidential - TAIKO SANGYO
環境に対する影響は?
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76,300トンのばら積み貨物船の場合、建造に関わる排出量*は;CO2 = 15,360 tNOx = 17.714 tSOx = 12.56 t
特にCO2は、殆どが、造船で使用される材料の製造・運搬時のもの。(93.68%)全体の6.32%が建造時に発生する。
*海上技術安全研究所・”船舶建造のインベントリ分析より“2006.3.27
それでも、970 t!!692,857本の杉が年間に吸収する量です。
CO2 15,360t
プレゼンタープレゼンテーションのノートでは、こうした圧倒的に大きい物を作るのは、どれだけ環境に影響を与えているのか?というのをCO2の観点で、みてみますと;2006年に海上技術安全研究所で行った、船舶建造のインベントリ分析では、先ほどの76,300tバラ積み貨物船で、CO2の排出量は、15,360tになります。しかし、その大半は、使用する材料である鋼板の製造やその輸送時に発生します。実際の造船所で発生するのは、全体の6.32%です。それでも、この6.32%は、量にすれば、970t,杉の木で吸収しようとすれば、692,857本が必要となります。やはり大きな環境への影響です。NOx, Soxなども見逃すわけには、参りませんが、これはどちらかというとエンジンの担当部門となりますので、私どもの担当分野ではありません。
どうすれば、私たちは、私たちの担当分野でCO2への影響を少なくすることができるか?私どもは、モジュール化というのが、そのための答えの一つだと考えます。
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海と人の未来を見つめて
何故、モジュールなのか?
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 7
• 部材単位でのコスト低減は、限界レベル• 良い物を、安く、早く提供するためには;
– マテハンの減少– 間接経費の削減– アッセンブラーへの指向
• 見えるコストと見えないコスト
モジュール化は、非常に有効な手段。弊社は、“自己完結型タイプ”を目指します。
欠品 納期遅延 品質劣化 工程の混乱
表面上のコスト計算(見えるコスト)の合計で、従来工法と新型のモジュール工法がイコールならば、即採用!即実行!!何故ならば、採用した一隻目から、そのメリットが享受できるから。
(ある造船所のトップの意見)
プレゼンタープレゼンテーションのノート今、造船所の皆様は、もう、部材単位でのコスト低減は、限界だ、だから、それ以外のマテハンの減少、間接経費の削減、究極のアッセンブラーへの変身、などを標榜されています。
最近、ある造船所のトップの方と話す機会があり、お教えいただいたことの中に、コストには、見えるコストと見えないコスト というのがあり、見えないコストを、どうとらえるか?改善するかが、ポイントだと言うことです。部品の欠品、そして、それが引き起こす、納期の遅延、品質の劣化、工程の混乱、すべてリンクしているトラブルです。そして、これが見えないことストの犯人です。
そのトップの方は、従来工法の表面上見えるコスト=見えるコストの合計と新型のモジュール工法の費用合計はイコールならば、そのプロジェクトは即採用、即実行。なぜならば、そのモジュールを採用した1隻目から、そのメリットが享受できるから、と言われました。私どもは、モジュール化は、環境にも、経済的にも、非常に有効な手段だと考えます。
いわゆる、こうした自己完結型の機能の集大成である“モジュール化”を今後も引き続き、研究し、商品化してゆきたいと思います。
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海と人の未来を見つめて
非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 8
2005, DecemberDecember, 1999
December, 1999
プレゼンタープレゼンテーションのノートこの記事は、2005年の舶用工業界の英文機関誌の一頁です。
1999年12月、私どもの非常用発電機のモジュールが、最初の船に搭載された時の内容を掲載頂きました。最初の船に搭載されて以来、10年、毎年、このモジュールを採用頂く船が増えて参りました。
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海と人の未来を見つめて
非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 9
プレゼンタープレゼンテーションのノート従来、デッキの一部設置される非常用発電室は、当然ですが、その中に配電盤や、発電機が設置されています。なかなか、実際の操作に慣れるのは、大変です。
ここの操作に習熟するのは、船の乗組員に課せられた義務です。
しかし、万が一の時に、この部屋の機能が働かないことがあり、過去、海難事故が起きているのも事実です。非常に重要な設備です。
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海と人の未来を見つめて
非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M
Confidential -Taiko Sangyo- 10
非常用発電機室の機能を
モジュール化(自己完結型)1) エンジンセット(エンジン、発電機)2) 燃料タンク(スピリタンク含む)3) 非常用配電盤 4) 蓄電池 5) 変圧器6) 排気ファン 7) 消音器8) 電気機器(蛍光灯、警報ベル、レセプタクル、
電話機など)
プレゼンタープレゼンテーションのノート私どもの非常用発電設備のモジュールは、従来、平均175m3ぐらいの容積が必要だった非常用発電室を小さい物ですとわずか36m3の容積のコンテナにまとめてあります。
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海と人の未来を見つめて
非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 11
燃料タンク変圧器 変圧器
非常用配電盤
蓄電池
エンジンセット
5,000
2,50
0
プレゼンタープレゼンテーションのノート発電用エンジン、配電盤、蓄電池、変圧器、エンジン用燃料、各部屋との通信設備、照明設備、ファン、など必要なものを効率よくレイアウトしています。このコンテナ型モジュールを船のデッキの一部に設置するだけで、非常用発電設備を満足することが出来ます。
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海と人の未来を見つめて
非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M
Confidential -Taiko Sangyo- 12
プレゼンタープレゼンテーションのノート空冷エンジンでも、水冷エンジンでも、出力に合わせて、又皆様のお客様のご要望に合わせた仕様で、納入することが可能です。
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海と人の未来を見つめて
厨房室モジュール
Confidential -Taiko Sangyo- 13
厨房セットをモジュール化しました。従来配置例
モジュール化配置例
従来の1/3のスペース。個別の塗装、溶接作業が不要。品質安定。工数削減。
プレゼンタープレゼンテーションのノート先ほど、ご説明申し上げた非常用発電モジュールで学んだことを生かして、モジュール化したのが、厨房室モジュールです。このモジュールは、内部に格納するので、6面体の形状や、底だけない5面体の形状の物があります。船内での細かいな取り付けが不要なため、非常にすっきりとした厨房室を提供することができます。
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海と人の未来を見つめて
厨房室モジュール
Confidential -Taiko Sangyo- 14
プレゼンタープレゼンテーションのノートよく、体の大きな外国人の船員には、小さいだろうと言われる方がおられますが、決してそうではありません。その方が身長3メートルの方というと、これは無理ですが、一般の方であれば、十分お使いいただけるスペースを提供できます。この厨房モジュールというものも、是非、今後ご検討頂ければと思います。
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海と人の未来を見つめて
環境改善をテーマとしたら?
Confidential - TAIKO SANGYO
• 音、火の
粉をテーマとして選択
2009/5/28 15
音について: 可聴周波数帯域の耳障りな音の低減
• 低周波域の騒音の減少• 位相をコントロールしての音の低減
火の粉について: 火花のまき散らしの防御
• 火の粉を粉砕して、外部へださない
スパークレスサイレンサー
スパークレスサイレンサ
スパークアレスタ
サイレンサ
(イメージ図)
プレゼンタープレゼンテーションのノートさて、次に私どもがご説明するのは、環境の改善というテーマです。内容として、音と火の粉という内容を上げましょう。これはイメージ図ですが、いわゆるサイレンサ=消音器という物です。よく消音器=サイレンサは、管だろう!という方がおられます日本大学の腸管免疫学の上野川先生という方が、“人間は管である”といわれております。人間の方は、他の方も、“人間は管である、でも考える管である“などとも言われています。
では、サイレンサ=消音器とは、単なる管(くだ)かというと、そうではありません。しっかり、その役目を持ち、その役目を果たします。音と火の粉という2つのポイントです。音については;耳障りな音、特に低周波の騒音の減少がポイントです。これを位相を変えるなどして、耳障りな部分をコントロール、低減します。
火の粉は;火花のまき散らしを防止すると言うことです。特に“白タンカー”と呼ばれる内航タンカーの場合などは、この対策がとられていないと港へも入っていけません。音の対応は、サイレンサ、火の粉は、スパークアレスタ、そして、その両方に対応するのが、スパークレス・サイレンサとなります。私どもの技術のベースは、HZME(日立造船 様)が基礎開発したHZME型サイレンサに根ざしております。その技術を継承し、更に確固としたものとして参りました。
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海と人の未来を見つめて
バウスラスター用機関主機関
主発電用機関
非常用発電機関
ボイラ
焼却炉
2009/5/28 16Confidential - TAIKO SANGYO
どこで、サイレンサ、スパークアレスタが使われるか?
サイレンサ、又はスパークレスサイレンササイレンサ スパークアレスタ スパークレスサイレンサ
プレゼンタープレゼンテーションのノートでは、どこで使われているかは、画をご覧頂きましょう。
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海と人の未来を見つめて
サイレンサ
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 17
入口
(イメージ図)
LAGGING
プレゼンタープレゼンテーションのノートこれは、サイレンサのイメージ図です。これをご覧頂くと、単なる管ではないとおわかり頂けるかと思います。よく、ディーゼルエンジンの排気音は、機関自体の音よりも小さいと思われていますが、実際には、115dB~125dBという非常に高い音圧レベルとなっています。これを押さえる役目が、サイレンサということになります。
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海と人の未来を見つめて
スパークアレスタ
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 18
スパークレス・サイレンサ
入口 入口
プレゼンタープレゼンテーションのノートスパークアレスタとスパークレス・サイレンサのイメージ図です。あまり詳細を話しますとノウハウを話してしまうことになるので、イメージ図をご覧いただければと思います。スパークアレスタは、ディーゼル機関やボイラから排出される燃焼ガスの中の火の粉を冷却、消滅させることで爆発、火災の直接的な原因を取り除きます。排気ガスの流速エネルギーを利用して排気ガスに旋回流を起こさせ、その作用で燃焼粒子を微粒子化させ、排出します。
一方、スパークレス・サイレンサはサイレンサとスパークアレスタ両方の機能を備えた物で、それぞれを別々に持つよりは効率的です。特に小型船では、その効果が大きいと考えられます。
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海と人の未来を見つめて
研究の歴史
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 19
プレゼンタープレゼンテーションのノートこうしたサイレンサの実証実験なども過去、私どもは、海上技術安全研究所との共同研究で行い、数々の報告書もご呈示して参りました。
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海と人の未来を見つめて
更なる進化
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 20
騒音
レベ
ル
dB)A
)
1/1オクターブ(Hz)
単位:dB(A)
31.5 63 125 250 500 1000 2000 4000
機 関 原 音 88 104 115.5 119.5 119 116 110.5 100.5 124 -
消音器出口騒音 75 80 85 84 75 73 76 61 89 35
SI70-610 消音器 減衰特性平成15年7月9日
株式会社 大晃産業
周 波 数 (Hz)O.A 減衰量
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35
減衰量
プレゼンタープレゼンテーションのノート今、こうした一連の結果として、オーバーオールで、減衰量35dB(A)という数値も実現しております。
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海と人の未来を見つめて
31年目、5,941台の納入実績です。 (2009年4月30日現在)
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 21
注:1987年以前は、日立造船(株)殿の実績値です。
サイレンサ スパークアレスタ スパークレスサイレンサ 合 計小 計 3,117 1,133 1,691 5,941
プレゼンタープレゼンテーションのノート31年間、実際の商品として、市場に販売して参りました。累計で、5,941台の製品をお納めして参りました。
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海と人の未来を見つめて
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 22
防衛省への納入実績
プレゼンタープレゼンテーションのノートまた、一方では防衛省への納入も行って参りました。
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海と人の未来を見つめて
今後のテーマ
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 23
地球温暖化防止への参加
平成21年度は、競艇公益資金により、日本財団の援助を受けて、(財)シップ・アンド・オーシャン財団が行う技術開発基金による補助金により、蓄エネルギーに対する研究開発を実施して参ります。
この成果につきましては、次の機会にご紹介させて頂きます。
プレゼンタープレゼンテーションのノート私どもの今後のテーマは、地球温暖化防止への参加だと思っております。平成21年度、財団法人シップ・アンド・オーシャ財団が行う、技術開発基金による補助金を頂き、畜エネルギーに対する研究開発を行って参ります。この成果につきましては、次の機会にご報告させていただきたいと思います。
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海と人の未来を見つめて
2009/5/28 Confidential - TAIKO SANGYO 24
今日、ご紹介した技術と製品は、いつでも皆様にご提供ができる商品となっております。
ご静聴、ありがとうございました。
株式会社 大晃産業 一同
株式会社 大晃産業 一同
プレゼンタープレゼンテーションのノート今日、ここでお話申し上げた技術と製品は、いつでもお届けできる商品となっております。よろしく、お願い申し上げます。
ご静聴、ありがとうございました。
舶用機器のモジュール化�省スペースと環境改善�Ver.1.041会社概要誠実こそ信頼取扱い製品エコロジーとエコノミーエコロジーとエコノミー何故、モジュールなのか?非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M非常用発電機モジュール(空冷式、水冷式):EG/M厨房室モジュール厨房室モジュール環境改善をテーマとしたら?どこで、サイレンサ、スパークアレスタが使われるか?サイレンサ スパークアレスタ研究の歴史更なる進化31年目、5,941台の納入実績です。�(2009年4月30日現在)防衛省への納入実績今後のテーマスライド番号 24