MERRY CHRISTMASMERRY CHRISTMAS ~クリスマス会~ ―...

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Page 1: MERRY CHRISTMASMERRY CHRISTMAS ~クリスマス会~ ― お母様も「現代の名工」、親子二代ですね。 こどもの頃から、跡をとるんだ、伝統文化を絶
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Yamanashi Eiwa junior high school and high school alumni association

創立120周年を記念して同窓会では5つの活動に参加しました。

 初代校長ウイントミュートの峠越えのご苦労を思いつつ。52名の参加者、木漏れ日や川のせせらぎに癒され気持ちの良い一日を過ごしました。

 堀君彦元副校長を中心に120周年記念誌が刊行されました。英和の歴史を網羅しデータも豊富。読み応えがあり、資料的価値も高い1冊です。

 5月30日に120周年記念礼拝と記念講演会が行われました。午前は園児から卒業生までが参加する礼拝で、午後の講演会では英和にゆかりの深い3名の方々のお話をうかがいました。

 学生・同窓生・一般公募の170名を超えるメンバーで、辻秀幸氏の指揮のもと、ヘンデルの「メサイア」を大合唱しました。

 書家の弦田康子さん(S33年卒)が、創立120周年を記念して、校訓を寄贈して下さいました。

 昨年12月10日(木)、グリンバンクチャペルに於いて約130名の同窓生とともにクリスマスのひとときを心静かに過ごしました。

 一部の礼拝では日本キリスト教団甲府教会の松木田博牧師が「恵への応答」と題しクリスマスメッセージを。メシアを探しにいくために決心し、大きな犠牲を伴う行動を敢えてした羊飼いたちのように、主なる神の語りかけに「応えること」、そしてイエスキリストに出会えますようにとお話しくださいました。 二部の祝会では藤原歌劇団準団員で音楽講師の上田史香さん(H3年卒)とピアノ伴奏・丹澤博子さん(S58年)によるミニコンサートを楽しみました。カッチーニの「アヴェ マリア」をはじめ、「アヴェ ヴェルムコルプス」「アメージング グレイス」「ペチカ」など上田さんの美しい歌声がチャペルいっぱいに響きわたりました。 有志による手作りのメイプルケーキやデコグッズ(小物入れ、ブローチ、ストラップ)、エコたわしなどが出品されたミニバザーも大盛況でした。

MERRY CHRISTMAS  ~クリスマス会~

― お母様も「現代の名工」、親子二代ですね。 こどもの頃から、跡をとるんだ、伝統文化を絶やしたくないという思いがありました。仕事をしている上では親子というよりも、ライバルという意識がお互いにありました。母と同じ道を進んだことでぶつかることもありましたが、一生を貫く仕事が持てたことは幸せです。

― 着物をお召しになる方は少なくなりましたが。 浴衣は何枚も持っているけれど、それが着物につながらないのは残念です。着物離れは「もったいない」と思います。染め、織り、仕立てと高度な技術をもってつくられる着物、日本人の体型にぴったりあっているのですから。パーティーなどに自分流に着ていってほしいです。

― 英和での学びの中で心に残っていることは。 友達に恵まれ、社会に出ても、すべてにおいて英和での教えが基礎となっています。他では学び得なかった特別なものがあるような気がします。

 2009年10月24日にDaphne Rogers先生は召天なさいました。入院中ということでしたが、突然の訃報に私共は驚きました。1930年生まれとのことですから79歳でした。優しかった先生の笑顔がしきりに思い出されま

す。今は神様の許で平安に過ごされていることと、思います。 先生は1965(昭和40)年から1976(昭和51)年3月まで山梨英和中高の英語教師として、1971年から1992年3月まで山梨英和学院の理事や評議委員としてもお働きになりました。カナダ合同教会から派遣された最後の宣教師として尽力されました。山梨英和を辞された後は、東洋英和にご勤務になり、日本での女子教育は35年に及びます。人生の殆どを日本の女子教育と宣教に献げられました。 父上は牧師、母上は教会のオルガニストで家庭の中にはいつも音楽があったそうです。Rogers先生が山梨英和に最初の2オクターブのハンドベルをプレゼントして下さったのもそのような背景があったものと思われます。 先生の弟さんはLethbridgeにお住いで、そのお嬢さんのCathyは一年間山梨英和に留学しました。1990年に、より高度の英語研修を求めてLethbridge大学でカナダ研修を実施しました。この第一回研修の折、先生はお住いのEdmontonからすぐかけつけて下さり、諸行事に参加して下さいました。このことが新しい環境でのプログラム実施にとってどれ程心強かったか、感謝の思いでいっぱいです。週末には次回への参考にバンフの下見を先生といたしました。寝食を共にして、あのことこのことを語り合った貴重な時間は懐かしい思い出です。 退職後何回か甲府を訪間なさいましたが、最後になったのはケアホームにお住いの北原とし子先生をBrown先生と訪問なさった時です。山梨英和の教育とキリスト教の宣教に全力を献げた方々の語らいは、引退なさった後も学校に対する愛溢れるものでした。学校はこれら宣教師の熱い祈りを忘れてはならないと思います。

榎本富美子(S37年卒・旧職員)

Rogers先生追悼  現代の名工「和服仕立職」

中山 孝枝さん (S32年卒)

 長年、和服仕立に従事し、「ぐし躾」

工法に卓越した技能を有し着物文化

の発展に貢献。中山きもの教室主宰。

創立120周年を祝って

 まもなく2009年度末を迎えるにあたりこの1年を振り返ると、かつて経験したことがないことを経験したと実感します。まず、新型インフ

ルエンザへの対策、対応に大変エネルギーを使ったことです。感染拡大の予防に生徒共々力を注ぎ、授業時間の確保は当然ながら学校行事の都度、予定通り実施できるかどうかに心砕き、懸命に耐える生徒達を目の前に最良の方法を考えることに明け暮れたといってもよい1年でした。そんな状況の中だからこそ、生徒達はいつも以上に積極的に学びの日 を々過ごしたと思っています。 ウオーカソン(生徒が歩いた距離に応じて家族などから寄附を募り、海外の子供の就学支援金にあてる)として強歩大会を実施し始めて今年は20回目となりました。1千万円にも及ぶ奨学金をタイやラオスに送ってきました。奨学生となったタイの子供との交流もタイ研修として実施しています。「第13回全国図書館を使った調べ学習賞コンクール」に中学2年生の自由研究が、15153点の出品中、優良賞4作品、奨励賞3作品、佳作1作品を受賞しました。過去4名が文部科学大臣賞を受賞しています。一人一人に与えられている能力、適性を見出すきっかけとなり、将来の進路につながっていきます。創立120周年記念行事『メサイアコンサート』に向けて、聖歌隊が大変頑張っています。開会の祈祷、場内アナウンスなど日頃の委員会活動を認められそれぞれの役を担います。夏休みには、高校校舎の改修を行いました。生徒達も出来ることを汗流しながら手伝ってくれました。音楽室や理科実験室、美術室などが1号館から2号館に移動し、使いやすくなりました。より良い学習環境で充実した学校生活であるよう、教育内容のさらなる充実に力を入れています。 同窓会の皆様が後に続く後輩のため、いつも祈ってくださり、様々な面でお支えいただいていることをを覚え、感謝致します。ますますのご支援をお願い致します。

今、学校では校長 鈴木 美穂子(S39)

捧げられたクリスマス献金は、下記の8団体にお届けしました。

山梨いのちの電話/重症身心障害者を守る会/ひかりの家/日本キリスト教海外医療協力会/アジアキリスト教教育基金/甲府食事サービスをすすめる会/国際ボランティアセンター/山梨日日新聞厚生文化事業団

1. 笹子峠を越える会

2. 120周年記念誌刊行

3. 120周年式典

4. メサイアコンサート

5. 校訓の書の寄付

5/9

5/27

5/30

2/21

The 120th anniversary of establishment is celebrated.

2009

2010

各部の活動をふり返って各部の活動をふり返って

夏秋冬 ◆

事業部

◆広報部

◆友愛部

◆事務局便り

私達事業部では、年間を通して同窓会グッズの販売をしています。又11月のバザー、クリスマス礼拝のミニバザーの担当として、手作り品の制作など多くのメンバーの方 と々楽しく活動しています。

寒い寒いと言っているうちに陽の光に温かい春の訪れを感じるこの頃です。今年は2月に行われた母校120周年記念メサイアコンサートに向けてチケットの販売の協力と、同窓生の有志の方々のご協力により、毎週車で東京からおいでになる指揮者辻秀幸先生と助っ人の声楽家の先生方の夕食を作り、お袋の味を味わっていただきました。たくさんの皆様の温かいご協力で感動に満ち溢れたコンサートになりました。1月29日には新入会員受け入れ式を行い124名のフレッシュな皆様を同窓会にお迎えしました。

◆クラス会などで同総会室をご利用下さい。

 設備、備品の使用料として、1,000円をい ただきます。

◆同窓会年会費納入にご協力をお願いいたし

 ます。本日振込用紙を同封いたしました。

◆同窓生の住所の変更・訃報のご連絡をお願

 いします。ご本人が亡くなられた場合弔電

 を送らせていただきます。

◆同窓会事務局は、(月・木)午前10:00~ 

 16:00まで開いております。お気軽にお立

 ち寄りください。 

TEL・FAX 055-253-7991

今年は同窓通信の整理をしました。昭和31年の第1号からすべてを集めました。欠けているものも多々ありましたが、皆様のご協力で全号揃いました。保存のためデータ化を進めると同時に、劣化を防ぎ、実物をいつでも閲覧できるように各1部ずつをラミネート加工しています。

友愛部の1年を歳時記風にふり返ってみました。

4月 総会に向けケーキ作り5月 母校に咲くアンネの薔薇を         ポストカードにして花の日6月 群馬県方面へ親睦旅11月 バザーに協力12月 クリスマス用ケーキ作り   ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

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Yamanashi Eiwa junior high school and high school alumni association

創立120周年を記念して同窓会では5つの活動に参加しました。

 初代校長ウイントミュートの峠越えのご苦労を思いつつ。52名の参加者、木漏れ日や川のせせらぎに癒され気持ちの良い一日を過ごしました。

 堀君彦元副校長を中心に120周年記念誌が刊行されました。英和の歴史を網羅しデータも豊富。読み応えがあり、資料的価値も高い1冊です。

 5月30日に120周年記念礼拝と記念講演会が行われました。午前は園児から卒業生までが参加する礼拝で、午後の講演会では英和にゆかりの深い3名の方々のお話をうかがいました。

 学生・同窓生・一般公募の170名を超えるメンバーで、辻秀幸氏の指揮のもと、ヘンデルの「メサイア」を大合唱しました。

 書家の弦田康子さん(S33年卒)が、創立120周年を記念して、校訓を寄贈して下さいました。

 昨年12月10日(木)、グリンバンクチャペルに於いて約130名の同窓生とともにクリスマスのひとときを心静かに過ごしました。

 一部の礼拝では日本キリスト教団甲府教会の松木田博牧師が「恵への応答」と題しクリスマスメッセージを。メシアを探しにいくために決心し、大きな犠牲を伴う行動を敢えてした羊飼いたちのように、主なる神の語りかけに「応えること」、そしてイエスキリストに出会えますようにとお話しくださいました。 二部の祝会では藤原歌劇団準団員で音楽講師の上田史香さん(H3年卒)とピアノ伴奏・丹澤博子さん(S58年)によるミニコンサートを楽しみました。カッチーニの「アヴェ マリア」をはじめ、「アヴェ ヴェルムコルプス」「アメージング グレイス」「ペチカ」など上田さんの美しい歌声がチャペルいっぱいに響きわたりました。 有志による手作りのメイプルケーキやデコグッズ(小物入れ、ブローチ、ストラップ)、エコたわしなどが出品されたミニバザーも大盛況でした。

MERRY CHRISTMAS  ~クリスマス会~

― お母様も「現代の名工」、親子二代ですね。 こどもの頃から、跡をとるんだ、伝統文化を絶やしたくないという思いがありました。仕事をしている上では親子というよりも、ライバルという意識がお互いにありました。母と同じ道を進んだことでぶつかることもありましたが、一生を貫く仕事が持てたことは幸せです。

― 着物をお召しになる方は少なくなりましたが。 浴衣は何枚も持っているけれど、それが着物につながらないのは残念です。着物離れは「もったいない」と思います。染め、織り、仕立てと高度な技術をもってつくられる着物、日本人の体型にぴったりあっているのですから。パーティーなどに自分流に着ていってほしいです。

― 英和での学びの中で心に残っていることは。 友達に恵まれ、社会に出ても、すべてにおいて英和での教えが基礎となっています。他では学び得なかった特別なものがあるような気がします。

 2009年10月24日にDaphne Rogers先生は召天なさいました。入院中ということでしたが、突然の訃報に私共は驚きました。1930年生まれとのことですから79歳でした。優しかった先生の笑顔がしきりに思い出されま

す。今は神様の許で平安に過ごされていることと、思います。 先生は1965(昭和40)年から1976(昭和51)年3月まで山梨英和中高の英語教師として、1971年から1992年3月まで山梨英和学院の理事や評議委員としてもお働きになりました。カナダ合同教会から派遣された最後の宣教師として尽力されました。山梨英和を辞された後は、東洋英和にご勤務になり、日本での女子教育は35年に及びます。人生の殆どを日本の女子教育と宣教に献げられました。 父上は牧師、母上は教会のオルガニストで家庭の中にはいつも音楽があったそうです。Rogers先生が山梨英和に最初の2オクターブのハンドベルをプレゼントして下さったのもそのような背景があったものと思われます。 先生の弟さんはLethbridgeにお住いで、そのお嬢さんのCathyは一年間山梨英和に留学しました。1990年に、より高度の英語研修を求めてLethbridge大学でカナダ研修を実施しました。この第一回研修の折、先生はお住いのEdmontonからすぐかけつけて下さり、諸行事に参加して下さいました。このことが新しい環境でのプログラム実施にとってどれ程心強かったか、感謝の思いでいっぱいです。週末には次回への参考にバンフの下見を先生といたしました。寝食を共にして、あのことこのことを語り合った貴重な時間は懐かしい思い出です。 退職後何回か甲府を訪間なさいましたが、最後になったのはケアホームにお住いの北原とし子先生をBrown先生と訪問なさった時です。山梨英和の教育とキリスト教の宣教に全力を献げた方々の語らいは、引退なさった後も学校に対する愛溢れるものでした。学校はこれら宣教師の熱い祈りを忘れてはならないと思います。

榎本富美子(S37年卒・旧職員)

Rogers先生追悼  現代の名工「和服仕立職」

中山 孝枝さん (S32年卒)

 長年、和服仕立に従事し、「ぐし躾」

工法に卓越した技能を有し着物文化

の発展に貢献。中山きもの教室主宰。

創立120周年を祝って

 まもなく2009年度末を迎えるにあたりこの1年を振り返ると、かつて経験したことがないことを経験したと実感します。まず、新型インフ

ルエンザへの対策、対応に大変エネルギーを使ったことです。感染拡大の予防に生徒共々力を注ぎ、授業時間の確保は当然ながら学校行事の都度、予定通り実施できるかどうかに心砕き、懸命に耐える生徒達を目の前に最良の方法を考えることに明け暮れたといってもよい1年でした。そんな状況の中だからこそ、生徒達はいつも以上に積極的に学びの日 を々過ごしたと思っています。 ウオーカソン(生徒が歩いた距離に応じて家族などから寄附を募り、海外の子供の就学支援金にあてる)として強歩大会を実施し始めて今年は20回目となりました。1千万円にも及ぶ奨学金をタイやラオスに送ってきました。奨学生となったタイの子供との交流もタイ研修として実施しています。「第13回全国図書館を使った調べ学習賞コンクール」に中学2年生の自由研究が、15153点の出品中、優良賞4作品、奨励賞3作品、佳作1作品を受賞しました。過去4名が文部科学大臣賞を受賞しています。一人一人に与えられている能力、適性を見出すきっかけとなり、将来の進路につながっていきます。創立120周年記念行事『メサイアコンサート』に向けて、聖歌隊が大変頑張っています。開会の祈祷、場内アナウンスなど日頃の委員会活動を認められそれぞれの役を担います。夏休みには、高校校舎の改修を行いました。生徒達も出来ることを汗流しながら手伝ってくれました。音楽室や理科実験室、美術室などが1号館から2号館に移動し、使いやすくなりました。より良い学習環境で充実した学校生活であるよう、教育内容のさらなる充実に力を入れています。 同窓会の皆様が後に続く後輩のため、いつも祈ってくださり、様々な面でお支えいただいていることをを覚え、感謝致します。ますますのご支援をお願い致します。

今、学校では校長 鈴木 美穂子(S39)

捧げられたクリスマス献金は、下記の8団体にお届けしました。

山梨いのちの電話/重症身心障害者を守る会/ひかりの家/日本キリスト教海外医療協力会/アジアキリスト教教育基金/甲府食事サービスをすすめる会/国際ボランティアセンター/山梨日日新聞厚生文化事業団

1. 笹子峠を越える会

2. 120周年記念誌刊行

3. 120周年式典

4. メサイアコンサート

5. 校訓の書の寄付

5/9

5/27

5/30

2/21

The 120th anniversary of establishment is celebrated.

2009

2010

各部の活動をふり返って各部の活動をふり返って

夏秋冬 ◆

事業部

◆広報部

◆友愛部

◆事務局便り

私達事業部では、年間を通して同窓会グッズの販売をしています。又11月のバザー、クリスマス礼拝のミニバザーの担当として、手作り品の制作など多くのメンバーの方 と々楽しく活動しています。

寒い寒いと言っているうちに陽の光に温かい春の訪れを感じるこの頃です。今年は2月に行われた母校120周年記念メサイアコンサートに向けてチケットの販売の協力と、同窓生の有志の方々のご協力により、毎週車で東京からおいでになる指揮者辻秀幸先生と助っ人の声楽家の先生方の夕食を作り、お袋の味を味わっていただきました。たくさんの皆様の温かいご協力で感動に満ち溢れたコンサートになりました。1月29日には新入会員受け入れ式を行い124名のフレッシュな皆様を同窓会にお迎えしました。

◆クラス会などで同総会室をご利用下さい。

 設備、備品の使用料として、1,000円をい ただきます。

◆同窓会年会費納入にご協力をお願いいたし

 ます。本日振込用紙を同封いたしました。

◆同窓生の住所の変更・訃報のご連絡をお願

 いします。ご本人が亡くなられた場合弔電

 を送らせていただきます。

◆同窓会事務局は、(月・木)午前10:00~ 

 16:00まで開いております。お気軽にお立

 ち寄りください。 

TEL・FAX 055-253-7991

今年は同窓通信の整理をしました。昭和31年の第1号からすべてを集めました。欠けているものも多々ありましたが、皆様のご協力で全号揃いました。保存のためデータ化を進めると同時に、劣化を防ぎ、実物をいつでも閲覧できるように各1部ずつをラミネート加工しています。

友愛部の1年を歳時記風にふり返ってみました。

4月 総会に向けケーキ作り5月 母校に咲くアンネの薔薇を         ポストカードにして花の日6月 群馬県方面へ親睦旅11月 バザーに協力12月 クリスマス用ケーキ作り   ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

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