ニュークックチルの導入をエレクターがサポート豊富な経験に基づくご提案で不安を解消します！

その他の質問も受け付けております。　ニュークックチル導入に関しましてはコンサルタント室までお問い合わせください。

コンサルタント室

Q1

再加熱カートには各食器メーカー様から販売されている熱風式再加熱カート用の食器をご使用ください。なお、冷菜は蓋をしていただければ現在ご使用中の食器もご使用できます。A

現在使用している食器を再加熱カートでも使用することはできますか？

Q2

クックサーブで使用されている献立の7～8割はニュークックチルでも使用可能ですが、一部ニュークックチル用の献立を作成していただく必要がございます。A

クックサーブで使用している献立をニュークックチルでも使用することはできますか？

Q3

再加熱カートの加熱方式は熱風式を採用しているため、揚げ物も美味しく再加熱することができます。また、各食器メーカー様から販売されている揚げ物に適した食器を使用していただくことで、より美味しく再加熱していただくことができます。

A

揚げ物を再加熱することはできますか？

ニュークックチル導入 Ｑ＆Ａ

レシピ紹介

鶏肉と野菜のごま味噌煮

03-6742-0365 cookchill@erecta.co.jpまでご連絡ください。または、

1802-ERGO

0120-707-532http://www.erecta.co.jp

製品についてのお問い合わせはカスタマーサービスまで受付時間／10：00～12：00、13：00～16：00（土・日・祝日を除く）

本社：〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー14F TEL.03-6742-0355大阪：TEL.06-6258-5855／名古屋：TEL.052-209-6839／福岡：TEL.092-473-8541札幌：TEL.011-272-4771／仙台：TEL.022-223-3639／広島：TEL.06-6258-5855

（大阪支店に繋がります）加盟団体：一般社団法人日本厨房工業会内閣府認定 公益社団法人 全日本司厨士協会

●掲載写真はイメージです。実際の製品とデザイン等が異なる場合があります。詳細な仕様に関しましてはお問い合わせください。●仕様や形状は品質向上のため、予告なく変更となる場合がございます。●製品の色は印刷により実際の色とは異なって見える場合があります。●本製品及び周辺機器は日本国内仕様です。●ご使用前に「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。●電気機器は表示された正しい電源・電圧でお使いください。●図表数値等は参考としてご利用いただくもので、保証値ではありません。●業務用につき、表示価格は全て本体価格（消費税別）となっております。●ステーション・シャトル・インサートカートの価格はお問い合わせください。●撮影のための小物は製品・価格に含まれません。●掲載内容は2018年2月のものです。

ニュークックチル対応再加熱カート「エルゴサーブ」「エルゴサート」

ニュークックチルで、もっと働きやすく、もっとおいしく安全に。

材料（1人分）

鶏もも肉大根人参ごぼう椎茸★ 水★ 酒★ 砂糖★ しょうゆ★ みりん★ みそ★ 白すりごま★ ごま油

・・・・・・・・・・・・・60g・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g・・・・・・・・・・・・・・・・20g

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g・・・・・・・・・・・・・・・・・3g

・・・・・・・・・・・2g・・・・・・・・・・・・・・3g

・・・・・・・・・・・・・・・・・5g・・・・・・・・3g

・・・・・・・・・・・0.3g

❶❷❸

❹

鶏もも肉は一口大に切る。大根・人参・ごぼう・椎茸は乱切りにする。穴あきホテルパンに①と大根・人参・ごぼうを入れ加熱する。スチームモード・100℃・10分ホテルパンに③・椎茸・合わせた★を入れ、蓋をして加熱する。コンビモード・150℃・30分

調理

❺❻ブラストチラーに入れて急冷する。※90分以内に芯温3℃以下チルド庫に入れて保管する。

冷却・チルド保存

❼ ⑥を食器に盛り付け、蓋をする。

盛付け

ニュークックチルで、つくる人も食べる人も笑顔に。

大量調理をする病院や福祉施設で課題となる

「人材の確保」と「適温で安全な食事の提供」。

この二つを同時に解決することは大きな課題でした。

そこで登場したのがニュークックチル対応再加熱カート「エルゴサーブ」です。

効率とおいしさは両立できる。

私たちは、つくる人と食べる人の両方を笑顔にしたいという

想いを胸に、ニュークックチルの導入を全力でサポートいたします。

エレクターが提供する

ニュークックチルの3つの特長調理作業の効率化効率化により早朝出勤の緩和や調理スタッフの作業負担を軽減。また、配膳前に集中する作業の偏りを平準化します。

詳細は P4 へ

詳細は P5 へ

詳細は P7 へ

安全でおいしい食事を提供温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、食事を安全でおいしく適温提供できます。

手厚いサポート効果的な運用をコンサルティングいたします。弊社管理栄養士がサポートいたしますので、安心して導入いただけます。

1 2

特長

2

特長

1

特長

3

※動画は旧モデルの製品となるため、現在の仕様　と異なる部分がございます。

詳しい説明動画YouTubeで配信中

熱風式国内シェア

����※

※自社調べ

「効率」×「安全・おいしさ」を実現！調理現場の効率化により早朝出勤の負担を緩和、作業を平準化

ニュークックチル（再加熱カート方式）とは、

料理を食器に盛付けた状態でチルド保存・再加熱することができる調理システムです。

トレイメイク後にカートに組み込めばタイマーが起動し、

設定した時間に適温の食事が仕上がり、すぐに配膳できます。

ニュークックチルを導入した場合

食事の準備を前倒しして行うことが可能。

従来のように、早朝から調理、盛付け、トレイメイクを行う必要がないので、

早朝出勤するスタッフを最小人数に抑えることができます。

また、調理工程と盛付け・トレイメイクの工程を連続して行わずに済むので

作業を平準化できます。

早朝出勤するスタッフを減らすことができます!!

［作業工程表の改善例］

少量多品種、個別対応も可能

※500床の施設の例

作業時間にゆとりができるため、料理の幅が広がるほか

急な個別対応などはクックサーブで対応することができます。

さまざまな疾患の患者様に対応しやすくなります。

4時 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時

その結果…

3

効率化

ニュークックチル導入前 ニュークックチル導入後

効率的な作業工程を構築することで…さらに!

早朝出勤が緩和し、働きやすい環境になります。コンサルタント室が作業工程を細かくアドバイスいたします。

ワンポイントアドバイス

今まで早朝に行っていた朝食準備を前日に！早朝出勤の必要がありません。

8人 3人

ニュークックチル

昼食準備 翌日の朝食準備

2日後の食事を調理

夕食準備

ニュークックチル システムの流れ

配膳カートを取り出して

そのまま配膳

再加熱配膳時間に合わせて

自動で再加熱

チルド保存

トレイメイク後、カートに組み込み

再加熱するまでチルド保存

チルド状態の料理を盛付け盛付け

タイマーが起動!

加熱調理 急速冷却 チルド保存

再加熱カート

調理

盛付けトレイメイク

調理

盛付けトレイメイク

クックサーブ［当日調理］

朝食調理 昼食調理

昼食準備

夕食調理

配膳

朝食準備

配膳

夕食準備

配膳

4

安全・おいしさ

食事を提供する直前に調理するクックサーブ（当日調理）では、

加熱調理しても盛り付けに時間がかかり、適温での提供が困難です。

ニュークックチルは、提供の直前に再加熱を行うことによって

できたてのおいしさを提供することができます。

加熱調理から配膳まで連続した温度管理を行い、衛生管理の向上に寄与します。

提供直前の再加熱と最適な保冷により適温で食事の提供が可能になります。

各段ごとの均一な送風により、庫内での温度ムラや、

食器内の温度ムラが少なく、料理がおいしく仕上がります。

熱風式ではさまざまな料理に対応できます。

熱風式（強制対流方式）だから温度ムラなく再加熱できます!

調理後、2時間以内喫食を実現

提供直前に再加熱を行うため、大量調理施設衛生管理マニュアルにある「調理後2時間以内に喫食」を実現します。

二次汚染のリスクも軽減

盛付けはチルド状態で行い、再加熱するまでカートの中でチルド保管します。

再加熱後は、料理に触れることなく配膳できるので二次汚染のリスクを軽減できます。

コンサルタント室では、エルゴサーブの特性に合ったメニュー開発をお手伝いいたします。

ワンポイントアドバイス

■提供当日の配膳までの時間比較 提供当日の加熱から配膳までの時間

ニュークックチル 配膳

再加熱

チルド保存

盛付け

チルド保存

急速冷却

加熱調理

クックチル 配膳

盛付け

再加熱

チルド保存

急速冷却

加熱調理

クックサーブ（当日調理）

配膳

盛付け

加熱調理

各段ごとに熱風で加熱！

5 6

できたてのおいしさを提供 高度な衛生管理の実践が可能

ニュークックチルシステムでは、調理日を含む

５日間の保存が可能になるので、調理日を集約し

効率的な作業を行うことができます。

ある病院での調理スケジュール例

HACCP対応などが求められる昨今、食事の安全性を確保することは病院の評価にもつながります。

ワンポイントアドバイス

日 月 火 水 木 金 土

調理日 ● ● （2日分） ● ● （2日分） ● ● ● （3日分）

提供日 ● ● ● ● ● ● ●

土日の調理業務を無くすことで、労働環境の改善がはかれます。

再加熱から配膳までの時間が短い!!

エレクターならではのサービス ぜひ、エルゴサーブをご体感ください

ニュークックチル システムの導入を検討している各種施設の方々に、

料理を安全でおいしく適温提供できるよう、厨房環境整備のサポートを行っています。

どんなメニューでも使えるの？

厨房内の作業環境はどう変わるの？

※コンサルティングサポートに関する詳細はお問い合わせください。

うどん サラダ

天ぷら

フルーツ寒天

焼き魚 筑前煮

再加熱カート「エルゴサーブ」導入事例

コストや食事の質向上のため、全面的な改革を決意

そこで、新築移転の計画が上がったタイミングから、適温での食事

提供をめざしてニュークックチルに切り替える準備を開始した。

「食数の多さとスタッフの人数、食事のクオリティ、そして栄養管理

の点から全面的な改革が必要だと経営陣に訴えました。業務負担や

リスク管理、人件費削減などのコスト管理、食事の質向上など総合

的な点から再加熱カートの導入に踏み切ったのです」（中島さん）。

中島さんはさまざまな再加熱カートの中から同院の課題解決を後

押しするとして「エルゴサーブ」をチョイス。軽量でコンパクトなた

め、広い院内でも搬送しやすく、使い勝手がよいことが特長だ。ま

た、厨房スタッフの多くは女性なため、低い目線でも配膳しやすい

高さに設計されており、スタッフが安全に使うことができる。

1回600食を提供する大量調理に潜む課題

2016年3月に移転新築オープンした土浦協同病院は、病床数

800床を有し、高度先進医療を含めた質の高い医療を提供する地

域中核病院として、茨城県全体の医療を担っている。

多くの患者を受け入れている同院での、1回あたりの食事提供数

は約600食。1日に1800食余りを提供している。

「とにかく食数が多いので、人員不足でした。移転前はクックサー

ブでの提供でしたので、朝食をつくるために4時30分からスタッ

フが出勤し、調理していました。クックサーブといえど、食数が多

く院内も広いため、患者さんに届いた時には冷めてしまいます」と

同院栄養技師部長の中島さんは移転前を振り返る。

再加熱カートの導入で栄養管理と経営に貢献

朝食の用意も夕方から取りかかれるため、朝食用の厨房スタッフ

を9名から3名に減らすことができたという。中島さんは「業務負

担が減り、時間にも余裕ができたので、病棟に出る時間を増やすこ

とができました。その結果、栄養食事指導の件数も移転前は月

120件でしたが、今では月350件に達しています。これは患者さ

んと病院経営の双方に貢献できていると考えます」と数字的な成

果にも納得している。

理解が深まるニュークックチルセミナー

エレクター・テストキッチンで実機を体験

導入に関するさまざまなお悩みも・・・ コンサルタント室がサポートするので安心！

調理スタッフの教育

HACCPを基礎とする衛生指導

クックチル・クックフリーズによる調理指導

各種マニュアル作り

円滑なシステム運営

メニューやレシピの構築

コンサルタント室おすすめのニュークックチルに適したレシピでおいしく調理！

［サポート例］

新しいシステムを導入するのは不安…

※出典：ヘルスケアレストラン 2018年1月号

茨城県厚生農業協同組合連合会　総合病院 土浦協同病院

エレクターのニュークックチルセミナーでは、多くの医療福祉のフードサービ

スが抱える問題や課題を挙げてニュークックチルがその解決法の一つであるこ

とを説明いたします。お客様（患者・入所者）、栄養管理・調理部門そして経営者の

三者の立場から見てバランスのとれた調理提供システムをご提案いたします。

ニュークックチル対応再加熱カート「エルゴサーブ」「エルゴサート」

のデモンストレーションを実施しております。再加熱カートを使っ

た、調理法をぜひご体感ください。

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コンサルティングサポート

▶エレクター・コンサルタント室　TEL. 03-6742-0365　セミナー開催日は弊社WEBサイトでご覧いただけます。▶エレクターWEBサイト・セミナーページ　http://www.erecta.co.jp/pro/event-seminar/seminar

セミナーへ参加をご希望の方やエレクター・テストキッチンでの実機体験をご希望の方は、弊社コンサルタント室までお問い合わせください。

再加熱した温かい料理と、冷たい料理の両方を1トレイで配膳できます。チルド冷蔵と再加熱を1台でこなす、機能的な再加熱カートです。軽量・コンパクト、取り回しのよいシャトルが、配膳作業効率を大幅にアップします。

ステーション＋シャトルで構成される

セントラルキッチンでインサートカートに食事をセット。そのままサテライトキッチンへ搬送し、シャトルに合体。効率的な連携により、安全で無駄のない配膳作業を実現します。

セントラルキッチンにも対応

ステーション+シャトル+インサートで構成される

ステーション

◎シャトルとの結合により、　自動的に庫内を適正温度に調整。◎加熱・冷却はもちろん、保温・保冷のみも可能。◎据置式なので、　本体移動に伴う故障リスクを軽減できます。◎背部まで一体型のABS樹脂で覆われている　ため、防水性にすぐれています。

エルゴサーブ シャトル

◎加熱や冷却のための電子機器等がないので　軽量でコンパクト。搬送が容易に行えます。◎断熱効果の高いセパレーターにて、庫内を分断。　温かい料理と冷たい料理を同時にセット可能。◎庫内外ともに水洗いできる衛生的な設計です。

ステーション

◎シャトルとの結合により、　自動的に庫内を適正温度に調整。◎加熱・冷却はもちろん、保温・保冷のみも可能。◎据置式なので、　本体移動に伴う故障リスクを軽減できます。◎背部まで一体型のABS樹脂で覆われている　ため、防水性にすぐれています。

◎加熱や冷却のための電子機器等がないので　軽量でコンパクト。搬送が容易に行えます。◎庫内外ともに水洗いできる衛生的な設計です。

インサート

◎シャトルへの格納が簡単に行えます。◎取り回しのよいコンパクト設計。◎断熱効果の高いセパレーターにて、庫内を分断。　温かい料理と冷たい料理を同時にセットできます。◎庫内外ともに水洗いできる衛生的な設計です。

9 10

優れた機能性と操作性でスタッフの負担を軽減

庫内外の水洗いが可能。庫内の棚ロッド（写真金属部）やパッキンも取り外して洗浄が可能なので細部まで衛生的。

衛生管理が容易

冷却・加熱のメカニズム、制御システムをまとめたステーションと搬送部分のシャトルが分かれたセパレート設計。細部に結合や運搬しやすい工夫がされています。

人間工学に基づくデザイン（エルゴノミクスデザイン）

メインディスプレイには庫内温度と加熱終了までの時間、サブディスプレイにはスケジュールなどの各種設定内容を分かりやすく表示。

シンプルな表示で見やすい操作パネル

タイマー設定が可能なため朝食を前日の夜にセットしておけば早朝労働の緩和にもなります。また、加熱時間・曜日ごとにタイマー設定も可能です。

タイマー設定が可能

機械搭載部分（ステーション）は据置式なので、本体移動に伴う故障リスクを軽減できます。

飛沫防水機能IPX4を採用。リニューアルにより防水性が高まりました。

故障が少ない

防水仕様

エルゴサート シャトル

世界中の施設に導入実績を誇るフランスのトップメーカー ソカメル社製ソカメル社は、食の都・フランスで1946年に創業しました。ヨーロッパでクックチルシス

テムが誕生したのとほぼ同時期の1970年にクックチル対応の再加熱カートを開発。「大

量給食の安全流通」をコンセプトにクックチルシステムにおける再加熱機器の製造、販

売をする世界屈指のメーカーです。フランスでの国内シェア45％と信頼も高く、長年の

実績を元に磨かれた技術は、ソカメルテクノロジーとして今日に至るまで日々進化を続

けています。

実績を元に磨かれた技術は、ソカメルテクノロジーとして今日に至るまで日々進化を続

けています。

実績を元に磨かれた技術は、ソカメルテクノロジーとして今日に至るまで日々進化を続実績を元に磨かれた技術は、ソカメルテクノロジーとして今日に至るまで日々進化を続

４５％1946年創業 フランス国内シェア