EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアルVer1.2 (基本編)...EstimatedDesignSystem Ver3...

35
C.S.D株式会社 平成 24 年 8 月 27 日 EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアルVer1.2 (基本編)

Transcript of EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアルVer1.2 (基本編)...EstimatedDesignSystem Ver3...

  • C.S.D株式会社

    平成 24年 8月 27日

    EstimatedDesignSystem Ver3

    操作マニュアルVer1.2

    (基本編)

  • C.S.D株式会社

    目 次

    第1章 インストールについて .................................................................................................................. 1

    1.1. インストール方法 .................................................................................................................. 1

    1.1.1. 必要コンポーネントのインストール .............................................................................. 1

    1.1.2. 本システムのインストール ............................................................................................ 2

    第2章 システム概要 ................................................................................................................................. 7

    2.1. システムで管理するファイルの概要 ..................................................................................... 7

    2.1.1. 標準マスタファイル ....................................................................................................... 7

    2.1.2. 設計書ファイル .............................................................................................................. 7

    2.1.3. V単価ファイル .............................................................................................................. 7

    2.1.4. W単価ファイル .............................................................................................................. 7

    2.1.5. 各ファイル関連性について ............................................................................................ 7

    2.2. システムの起動 ...................................................................................................................... 8

    2.3. 初回起動時の設定(プロパティ) ......................................................................................... 9

    2.4. キー操作について ................................................................................................................ 10

    2.5. ウィンドウの基本操作 ......................................................................................................... 11

    2.5.1. 画面構成 ....................................................................................................................... 11

    2.5.2. メニューバーとツールバー .......................................................................................... 12

    2.5.3. ウィンドウサイズの変更、移動 ................................................................................... 13

    2.5.4. ツールバー、ステータスバーの表示切り替え ............................................................. 13

    2.5.5. 子ウィンドウの操作 ..................................................................................................... 13

    2.6. 編集操作 ............................................................................................................................... 15

    2.7. 標準マスタ、V単価、W単価の参照 ................................................................................... 20

    2.7.1. 共通の候補一覧の呼び出し方法 ................................................................................... 20

    2.7.2. マスタ一覧…費目一覧.................................................................................................. 21

    2.7.3. マスタ一覧…工種一覧.................................................................................................. 21

    2.7.4. マスタ一覧…科目一覧.................................................................................................. 22

    2.7.5. マスタ一覧…科目摘要一覧 .......................................................................................... 23

    2.7.6. マスタ一覧…単位一覧.................................................................................................. 23

    2.7.7. マスタ一覧…選択肢一覧 .............................................................................................. 24

    2.7.8. V単価一覧 .................................................................................................................... 25

    2.7.9. W単価一覧 .................................................................................................................... 26

    2.8. ユーザー別データ設定について .......................................................................................... 27

    2.8.1. 選択肢設定 .................................................................................................................... 27

    2.8.2. 単位設定 ....................................................................................................................... 28

    2.9. バージョンについて ............................................................................................................ 29

    2.10. 子ウィンドウを閉じる ..................................................................................................... 29

    2.11. システムの終了 ................................................................................................................ 30

    第3章 V2⇒V3ファイル変換 ............................................................................................................ 31

    3.1. 設計書ファイル変換 ............................................................................................................ 31

    3.2. V単価ファイル変換 ............................................................................................................ 33

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    1/33

    第1章 インストールについて

    1.1. インストール方法

    EstimatedDesignSystem Ver3 のインストール CDをドライブに挿入し、エクスプローラから CDドライブを開

    いてください。CDドライブの直下にある setupファイルを実行すると EstimatedDesignSystem Ver3 のインスト

    ールがはじまります。

    1.1.1. 必要コンポーネントのインストール

    本システムに必要なコンポーネント(.Net Framework、Crystal Reports)がインストールされていない場合

    は、下記セットアップ画面が表示されます。「同意する」をクリックして、インストールしてください。

    ※既に必要コンポーネントがインストールされている場合には下記セットアップ画面は表示されません。

    「同意する」をクリックして、

    インストールを開始します。

    「同意する」をクリックして、

    インストールを開始します。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    2/33

    1.1.2. 本システムのインストール

    必要コンポーネントのインストール完了後、本システムのインストールが開始します。下記手順に従って、イ

    ンストールしてください。

    「次へ」をクリックします。

    インストールフォルダを確認して、「次へ」をクリックします。

    ※インストール先を変更したい場合は「参照」ボタンをクリックして、保存先を選択してください。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    3/33

    「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

    インストール完了したら、「閉じる」をクリックして、システムのインストール終了です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    4/33

    1.1.3. HASP実行環境のインストール

    本システムでは起動するために HASP(USB プロテクト)キーを使用します。HASP キーをパソコンの USB ポー

    トに差し込んでも認識しない場合、HASP実行環境をインストールする必要があります。

    ※HASPキーが赤色点灯していれば認識されていますのでインストールは不要です。

    EstimatedDesignSystem Ver3 のインストール CD をドライブに挿入し、エクスプローラから CD ドライブを開

    いてください。CD ドライブの直下にある HaspRTE フォルダの HASPUserSetup.exe ファイルを実行すると HASP 実

    行環境のインストールがはじまります。

    HASP実行環境のインストールが開始します。下記手順に従って、インストールしてください。

    CD 内の「HaspRTE」フォル

    ダを開きます。

    「HaspUserSetup.exe」

    を実行します。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    5/33

    「Next>」をクリックします。

    「I accept the licence agreement」を選択します。

    「Next>」をクリックします。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    6/33

    インストール完了したら、「Finish」をクリックして、HASP実行環境のインストール終了です。

    インストールが実行中です。

    完了するまで待ちます。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    7/33

    第2章 システム概要

    2.1. システムで管理するファイルの概要

    EstimatedDesignSystem のデータは、4種類の独自のファイルで管理されます。

    2.1.1. 標準マスタファイル

    ファイルの拡張子(種類)は、ms3です。

    システムで使用する、既定の単価情報などを管理するファイルです。ユーザーが内容を変更することはできま

    せん。

    2.1.2. 設計書ファイル

    ファイルの拡張子(種類)は、sk3です。

    ユーザーが作成する設計(見積)書の情報を保存するファイルです。設計(見積)書を出力する目的などで作

    成します。

    詳しくは、EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアル 設計書編を参照してください。

    2.1.3. V単価ファイル

    ファイルの拡張子(種類)は、vt3です。

    ユーザーが作成する施工単価を管理するファイルです。施工内訳書の出力や、施工単価を設計書ファイルから

    参照する目的で作成します。

    詳しくは、EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアル V単価編を参照してください。

    2.1.4. W単価ファイル

    ファイルの拡張子(種類)は、wt3です。

    業者別の見積単価の比較を行った結果を管理するファイルです。見積単価比較表の出力や、決定単価を設計書、

    V単価ファイルから参照する目的で作成します。

    詳しくは、EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアル W単価編を参照してください。

    2.1.5. 各ファイル関連性について

    各ファイルの関連性については下図を参照してください。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    8/33

    2.2. システムの起動

    システムを起動する前に、付属の HASP(USBプロテクト)キーを USB ポートに差し込んでおく必要があります。

    HASPキーが差し込まれていない場合、下記のようなメッセージが表示され、システムは起動しません。

    ※HASP キーがないとシステムは動作しません。システム起動中に HASP キーは抜かないでください。

    また、システムを起動し、下記エラーがでる場合は、HASPの実行環境がインストールされていません。

    第1章インストールの1.1.3.HASP実行環境のインストールを参照し、インストールしてください。

    ①.デスクトップからの起動

    ②.スタートメニューからの起動

    デスクトップ上の

    EstimatedDesignSystemVer3 のアイコンを

    ダブルクリックして起動します。

    スタートメニューの

    EstimatedDesignSystemVer3 を

    クリックして起動します。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    9/33

    2.3. 初回起動時の設定(プロパティ)

    システムをインストールして最初の起動時には下記のメッセージが表示されます。OK をクリックすると基本

    設定(プロパティ)画面が表示されますので初回の設定を行ってください。

    ※この設定は後から変更することができます。

    1.会社名を入力します。 2.OK ボタンをクリックします。

    ※消費税率は現在の税率で設定

    されています。独自の税率を使う

    場合は変更してください。

    ※インストール時に保存される既定の標準マスタが

    選択されています。変更が必要な場合は「参照」ボ

    タンをクリックして、ファイルを選択してください。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    10/33

    2.4. キー操作について

    ↑キー ・・・ フォーカス(※)のある項目から上に移動する場合に使用します。

    文字等の入力中の場合は、上の文字に移動する場合に使用します。

    ↓キー ・・・ フォーカス(※)のある項目から下に移動する場合に使用します。

    文字等の入力中の場合は、下の文字に移動する場合に使用します。

    ←キー ・・・ フォーカス(※)のある項目から左に移動する場合に使用します。

    文字等の入力中の場合は、左の文字に移動する場合に使用します。

    →キー ・・・ フォーカス(※)のある項目から右に移動する場合に使用します。

    文字等の入力中の場合は、右の文字に移動する場合に使用します。

    Enter キー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、下の項目に移動する場合に使用します。

    メニューやボタンにフォーカスがある場合は、項目を押したときの動作を行います。

    文字等の入力中の場合は、入力内容を確定します。

    Tabキー ・・・ 次の項目にフォーカスを移動する場合に使用します。

    Shift+Tabキー ・・・ 前の項目にフォーカスを移動する場合に使用します。

    Altキー ・・・ メニューにフォーカスを移動する場合に使用します。

    Alt+英字キー ・・・ メニューの()内に記載されている英字キーと Alt キーを同時に押すと

    対応するメニューを開きます。

    BackSpaceキー ・・・ 文字等の入力中の場合に、前の文字を削除します。

    文字を選択している場合は、選択している文字を削除します。

    Delete キー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、セルの内容を削除します。

    文字等の入力中の場合に、後ろの文字を削除します。

    文字を選択している場合は、選択している文字を削除します。

    Escキー ・・・ 文字等の入力中の場合は、入力内容をキャンセルします。

    Homeキー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、一番左のセルに移動します。

    Endキー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、一番右のセルに移動します。

    PageUp キー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、一番上のセルに移動します。

    PageDown キー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、一番下のセルに移動します。

    Ctrl+Cキー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、セルの内容をクリップボードにコピーします。

    Ctrl+Vキー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、セルにクリップボードの内容を貼り付けます。

    Ctrl+Xキー ・・・ セルにフォーカスがある場合は、セルの内容をクリップボードに切り取ります。

    Ctrl+Tabキー ・・・ 開いている子ウィンドウの表示を切り替えます。

    ※ フォーカスとは?

    現在選択されている項目を表します。操作対象、入力可能項目のこと。

    セル、行などを反転して表示します。

    青くなっている部分がフォーカス

    のあったている項目になります

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    11/33

    2.5. ウィンドウの基本操作

    2.5.1. 画面構成

    システムを起動すると最初に、親ウィンドウが表示されます。EstimatedDesignSystem のすべての作業はこの

    親ウィンドウ内で行います。

    設計書、V 単価、W 単価などを新規作成したり、既存のファイルを開いたりなどの操作を行うとワークスペー

    スに子ウィンドウが表示されます。子ウィンドウでは、設計書、V単価、W単価などの各情報の編集を行います。

    画面個別の操作方法につきましては、EstimatedDesignSystem Ver3 操作マニュアルの「設計書編」「V 単価編」

    「W単価編」を参照してください。

    ④.ワークスペース

    設計書、V単価、W単価ファイルの操

    作を行う子ウィンドウが表示されるエ

    リアです。

    ③.ツールバー

    メニューの中でよく使われる操作

    のショートカットを表示します。

    ⑤.ステータスバー

    プロパティで設定した

    標準マスタを表示します。

    ②.メニューバー

    操作メニューを表示します。

    ①.タイトルバー

    本システム名称を表示します。

    ⑥子ウィンドウ

    設計書、V 単価、W 単価などの編集ウ

    ィンドウです。複数同時に開くことが

    できます。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    12/33

    2.5.2. メニューバーとツールバー

    メニューバーには、保存や印刷、データの編集を行うための操作がすべて列挙されます。ツールバーには、メ

    ニューの中でもよく利用される操作が抽出されています。両者とも、クリックすることで操作が実行されます。

    メニューバー、ツールバーの項目は、現在の子ウィンドウの種類および編集の状態により、表示内容と操作の

    可否が動的に変わります。以下に例を示します。

    A.システム起動時の状態

    B.子ウィンドウに設計書が開かれている状態

    起動直後のA.の状態から、設計書が開かれている状態のB.に状態が変わると、「保存」「別名」「基本」…

    といった設計書固有のアイコンがツールバーに追加されます。

    【操作メニューについて】

    操作メニューうち「行挿入 」「行削除 」「行切り取り 」「行コピー 」「行貼り付け 」の操作に

    つきましては、2.6.編集操作で説明します。

    また、「マスタ一覧 」「W単価一覧 」「V単価一覧 」の操作につきましては、2.7.標準マスタ、

    V単価、W単価の参照で説明します。

    それ以外の操作につきましては子ウィンドウの種類毎に異なりますので、個別のマニュアルを参照してくださ

    い。

    C.操作が実行できない状態

    編集できない項目(見積日など)にフォーカスが有るC.の場合、各操作メニューが灰色になりクリックでき

    ない状態になります。このように、編集の状態により操作可能なメニューが動的に変わる場合があります。

    全ファイル共通の操作 (2.6.編集操作、2.7.標準マ

    スタ、V単価、W単価の参照参照)

    設計書固有のツールメニュー

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    13/33

    2.5.3. ウィンドウサイズの変更、移動

    タイトルバーにあるアイコンをクリックして、操作メニューを表示するか、

    右端のボタンでシステムウィンドウの操作をすることができます。

    2.5.4. ツールバー、ステータスバーの表示切り替え

    ツールバー、ステータスバーの表示を設定するには、「表示メニュー」を選択します。

    チェックがついている場合に表示されています。

    クリックすることで表示/非表示を切り替えることができます。

    2.5.5. 子ウィンドウの操作

    ワークスペース内に表示されている個別の画面を子ウィンドウと呼びます。

    子ウィンドウの表示サイズや位置の操作を行うには、「ウィンドウメニュー」を選択します。

    ①.重ねて表示

    開いているウィンドウを重ねて表示させるには、「重ねて表示」を選択します。

    ①.最小化ボタン

    ウィンドウを最小化します。

    ②.最大化ボタン

    ウィンドウを最大化します。

    開いている子ウィンドウが列挙されます。

    チェックがついているファイルが現在編集中のファイルを表します。

    クリックすることで編集中のファイルの表示を切り替えることが可能です。

    ③.閉じるボタン

    ウィンドウを閉じます。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    14/33

    ②.左右に並べて表示

    開いているウィンドウを左右に並べて表示させるには、「左右に並べて表示」を選択します。

    ③.上下に並べて表示

    開いているウィンドウを上下に並べて表示させるには、「上下に並べて表示」を選択します。

    ④.アイコンの整列

    開いているウィンドウのアイコンを整列させるには、「アイコンの整列」を選択します。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    15/33

    2.6. 編集操作

    ここでは、各種ファイルの共通的なデータ編集方法について説明します。主に設計書(費目情報、工種情報、

    科目内訳情報)、V単価(総括情報、内訳情報)、W単価(分類情報、明細情報)の一覧入力部が対象となります。

    ①. セル選択、行選択、複数行選択ついて

    セルの選択の方法は3種類あり目的によって使い分けます。選択するにはいくつかの操作方法がありま

    すがここでは代表的な方法のみ説明します。選択方法は一般的な表計算ソフトに準拠しています。

    セル選択

    1つのセルをクリックするとセル選択状態となります。

    主にセルの内容を編集したり削除したり、セル単位でのコピー&貼り付けを行う場合の選択方法です。

    この状態でF2キーを押すか、セルを再度クリックするとセルの編集モードとなり、

    既に入力済みのデータを編集することができます。

    行選択

    行ヘッダーをクリックすると行選択状態となります。

    主に、処理対象行を指定する目的のための操作で、行単位でコピー&貼り付けを行ったり

    行を削除したりする場合に使用されます。

    複数行選択

    行ヘッダーをドラッグするか、もしくは Ctrl キーまたは Shiftキーを押しながら行ヘッダーを、

    クリックすると複数行選択状態となります。

    行選択と同様ですが、複数行に対して一括で処理を行いたい場合に使用します。

    ・①~②をドラッグした場合1行目~3行目までが選択状態となります。

    選択したい行のヘッダー(一覧表の

    左側の部分)をクリックします。

    クリックした行全体が判定表示され

    行選択状態であることを示します。

    2

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    16/33

    ・Ctrlキーを押しながら、①、②の順番で行ヘッダーをクリックした場合、1行目と3行目が

    選択状態となります。

    ・Shiftキーを押しながら、①、②の順番(または②、①の順番でも同様)で行ヘッダーをクリック

    した場合、1行目~3行目までが選択状態となります。

    ②. ポップアップメニューについて

    一覧表上でマウスの右ボタンをクリックするとポップアップメニューが表示されます。このメニューか

    ら、編集メニューにある同名のメニューと同等の操作を行うことが可能です。

    ③. 一覧編集…新規行の挿入

    行挿入メニュー、F3キー、

    ツールバーの を

    クリックします。

    行挿入する下の行を、セル選択

    もしくは行選択します。

    新規行が1行挿入されます。

    一覧上の任意の場所で右クリック

    します。

    ポップアップメニューが表示され

    ます。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    17/33

    ④. 一覧編集…行削除

    挿入したい行を、セル選択もしくは行選択状態にします。このとき複数行選択することで、まとめて削除

    することができます。

    ⑤. 一覧編集…行切り取り

    行の切り取りは、行を他の場所に移動したい場合などに使用します。削除と同様に選択されている行が削除

    されますが、データは内部的に保持されており、任意の場所に貼り付けることができます。貼り付けについて

    は⑥を参照してください。

    ※切り取り後に他の行をコピーしたりシステムを終了したりすると、内部で保持されているデータがクリア

    され貼り付けることができなくなります。そのような操作を行う前に貼り付け処理を実行してください。

    削除したい行を選択状態にします。

    (複数行選択可)

    行削除メニュー、F4キー、ツール

    バーの をクリックします。

    削除の確認メッセージが表示されま

    すので、「はい」をクリックします。

    選択されている行が削除されます。

    切り取りしたい行を選択状態にしま

    す。(複数行選択可)

    行切り取りメニュー、F5キー、ツ

    ールバーの をクリックします。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    18/33

    ⑥. 一覧編集…行コピー

    ⑦. 一覧編集…行貼り付け

    行貼り付けは⑤行切り取り、または⑥行コピーにより内部に保持されているデータ行を、一覧上の任意の

    位置へコピー挿入する操作となります。

    行貼り付けは、同種の一覧であれば別の場所に保存されているファイル同士で互いにコピー&貼り付けす

    ることができます。

    但し、同じファイルであっても貼り付ける一覧の種類が異なる場合は貼り付けすることができません。例

    えば、科目内訳情報一覧でコピーしたデータを工種情報に貼り付けることはできません。

    選択されている行が削除されたのと

    同様になります。

    内部にデータが保持されるため貼り

    付けが可能になります。

    コピーしたい行を選択状態にしま

    す。(複数行選択可)

    行コピーメニュー、F6キー、ツー

    ルバーの をクリックします。

    切り取りとは異なり、元のデータは

    削除されませんが、内部にデータが

    保持されるため貼り付けは可能とな

    ります。

    貼り付けしたい行の下の行をセル選択、

    または行選択状態にします。 ※事前に⑤⑥の例のように、1行目と3行目が

    コピーされている状態と仮定します。

    行貼り付けメニュー、F7キー、ツー

    ルバーの をクリックします。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    19/33

    V単価、W単価の場合コードの重複が認められないため、貼り付け時に確認メッセージが表示される場合

    があります。このとき「はい」をクリックするとコード以外のデータがコピーされます。

    設計書の工種階層や、V単価の総括情報、W単価の分類情報などは階層構造となっており、子となるデー

    タを持つ場合があります。この場合、親となる情報をコピーし貼り付けた場合、子となるデータもまとめて

    貼り付けられます。

    コピーされたデータが挿入されま

    す。

    下位工種を持つ「くい地業工事」を

    コピーし貼り付けをおこないます。

    下位工種を含めて貼り付けが実行さ

    れます。

    「はい」をクリックするとコードが

    空白となりデータがコピーされる。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    20/33

    2.7. 標準マスタ、V単価、W単価の参照

    費目、工種、科目、単位といった項目については、一覧の候補から選択することができます。また、V単価、

    W単価についても接続の設定が行われていれば同様に候補からの選択が可能です。

    ※V単価、W単価ファイルの接続の方法については、設計書編、V単価編のマニュアルを参照してください。

    2.7.1. 共通の候補一覧の呼び出し方法

    ※各一覧とも最後に選択した行を記憶します。次回呼び出し時には記憶されている行が選択されている状態で

    起動します。ただし、コードが入力されている状態で一覧を呼び出した場合は、入力されたコードが選択され

    ている状態で起動します。

    ② 候補から選択可能な項目をクリックしフォーカスがある状態にします。

    ③ 費目、科目、摘要コード、工種、単位などの項目にフォーカスがある場合、マス

    タ一覧メニュー( )がクリックでき

    るようになります。

    ④ 科目にフォーカスがある場合でかつ接

    続されている場合は、W単価一覧( )、

    V単価一覧メニュー( )がクリック

    できるようになります。

    ① マスタ一覧( )、W単価一覧( )、

    V単価一覧( )メニューをクリック

    します。

    ⑤ 項目に対応する候補一覧画面が起動します。

    ⑧ 設定したい行をクリックし選択状態にします。

    ※一覧の種類により単一行選択のみ可能、複

    数行選択可能なものがあります。

    ⑦ 選択をクリックすると呼び出し元に選択されている行の情報が反映されます。

    ※一部の候補一覧については更に選択候補が

    表示される場合があります。

    ⑥ キャンセルをクリックすると何もせずに元の画面に戻ります。

    ⑨ 呼び出し元のセルに値が反映されます。また、付属情報がある場合は同時に設定

    されます。

    この例では、科目コードの他に、科目名

    称も設定されています。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    21/33

    2.7.2. マスタ一覧…費目一覧

    費目マスタ一覧は、編集メニューのマスタ一覧、F8キー、またはツールバーの から呼び出します。

    設計書ファイルの費目コード項目から呼び出し可能です。

    費目一覧が起動します。複数行選択可能です。

    2.7.3. マスタ一覧…工種一覧

    工種一覧は、編集メニューのマスタ一覧、F8キー、またはツールバーの から呼び出します。

    設計書ファイルの工種コード項目から呼び出し可能です。

    工種一覧が起動します。複数行選択可能です。

    設計書ファイルの費目情報、費目コ

    ード項目から呼び出し可能です。

    費目一覧は複数行選択可能です。

    設計書ファイルの工種情報、工種コード

    項目から呼び出し可能です。

    工種一覧は複数行選択可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    22/33

    2.7.4. マスタ一覧…科目一覧

    科目一覧は、編集メニューのマスタ一覧、F8キー、またはツールバーの 、から呼び出します。

    設計書ファイル、およびV単価ファイルの科目コード項目から呼び出し可能です。

    科目一覧が起動します。1行のみ選択可能です。

    摘要がある科目が選択された場合、科目一覧が起動します。複数行選択可能です。

    設計書ファイルの科目内訳情報、科目コ

    ード項目から呼び出し可能です。

    V単価ファイルの内訳情報、科目コード

    項目から呼び出し可能です。

    選択工種、コードの前方一致、科目名の

    中間一致で科目を絞り込むことができま

    す。

    絞込ボタンをクリックすると、絞込条件

    に一致する科目のみが一覧に表示されま

    す。この例では、科目名に金属という文

    字が含まれる科目のみ一覧に表示されま

    す。

    科目は1行のみ選択可能です。

    選択ボタンをクリックすると、摘要があ

    る科目の場合は、科目摘要一覧画面が表

    示されます。

    摘要がない科目の場合は、直接呼び出し

    元に反映されます。

    科目摘要一覧は複数行選択可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    23/33

    2.7.5. マスタ一覧…科目摘要一覧

    科目摘要一覧は、編集メニューのマスタ一覧、F8キー、またはツールバーの から呼び出します。

    設計書ファイル、およびV単価ファイルの科目摘要コード項目から呼び出し可能です。

    ※科目摘要コードは、2.7.4.マスタ一覧…科目一覧で科目コードと同時に設定することが可能です。

    科目摘要一覧は、科目コード設定後に摘要のみ変更したい場合などに使用します。

    科目摘要一覧が起動します。1行のみ選択可能です。

    2.7.6. マスタ一覧…単位一覧

    単位一覧は、編集メニューのマスタ一覧、F8キー、またはツールバーの から呼び出します。

    設計書、V単価、W単価ファイルの単位項目から呼び出し可能です。

    設計書ファイルの科目内訳情報、科目摘

    要コード項目から呼び出し可能です。

    V単価ファイルの内訳情報、科目摘要コ

    ード項目から呼び出し可能です。

    科目摘要一覧は1行のみ選択可能です。

    ※科目一覧から呼び出された場合は複数

    行選択可能ですが、摘要コードから直接

    呼び出された場合は、戻し先が1行分し

    かないため1行のみ選択可能となりま

    す。

    設計書ファイルの工種情報、単位項目か

    ら呼び出し可能です。

    設計書ファイルの科目内訳情報、単位項

    目から呼び出し可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    24/33

    単位一覧が起動します。1行のみ選択可能です。

    2.7.7. マスタ一覧…選択肢一覧

    選択肢一覧は、編集メニューのマスタ一覧、F8キー、またはツールバーの から呼び出します。

    V単価ファイルの科目コード項目から呼び出し可能です。

    選択肢一覧が起動します。1行のみ選択可能です。

    V単価ファイルの総括情報、単位項目か

    ら呼び出し可能です。

    V単価ファイルの内訳情報、単位項目か

    ら呼び出し可能です。

    W単価ファイルのW単価明細情報、単位

    項目から呼び出し可能です。

    単位は1行のみ選択可能です。

    V単価ファイルの内訳情報、科目コード

    項目から呼び出し可能です。

    選択肢は1行のみ選択可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    25/33

    2.7.8. V単価一覧

    V単価一覧は、編集メニューのV単価一覧、F10キー、またはツールバーの から呼び出します。

    設計書ファイルの科目コード項目から呼び出し可能です。

    V単価一覧を参照するにはあらかじめV単価ファイルと接続している必要があります。V単価ファイルの接続

    については設計書編のマニュアルを参照してください。

    V単価一覧が起動します。複数行選択可能です。

    設計書ファイルの科目内訳情報、科目コ

    ード項目から呼び出し可能です。

    選択工種、コードの前方一致、名称の中

    間一致でを絞り込むことができます。

    絞込ボタンをクリックすると、絞込条件

    に一致するV単価のみが一覧に表示され

    ます。この例では、名称に照明という文

    字が含まれる科目のみ一覧に表示されま

    す。

    V単価は複数行選択可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    26/33

    2.7.9. W単価一覧

    W単価一覧は、編集メニューのW単価一覧、F9キー、またはツールバーの から呼び出します。

    設計書ファイル、V単価ファイルの科目コード項目から呼び出し可能です。

    W単価一覧を参照するにはあらかじめW単価ファイルと接続している必要があります。W単価ファイルの接続

    については設計書、およびV単価編のマニュアルを参照してください。

    W単価一覧が起動します。複数行選択可能です。

    設計書ファイルの科目内訳情報、科目コ

    ード項目から呼び出し可能です。

    分類、コードの前方一致、名称の中間一

    致でを絞り込むことができます。

    絞込ボタンをクリックすると、絞込条件

    に一致するW単価のみが一覧に表示され

    ます。この例では、名称にADという文

    字が含まれる科目のみ一覧に表示されま

    す。

    W単価は複数行選択可能です。

    V単価ファイルの内訳情報、科目コード

    項目から呼び出し可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    27/33

    2.8. ユーザー別データ設定について 選択肢マスタと単位マスタについては、マスタの内容をユーザーが任意に設定することができます。

    2.8.1. 選択肢設定 選択肢マスタの内容を設定するには、「データメニュー」から「選択肢設定」を選択します。

    選択肢マスタ画面が起動します。選択肢はシステム上特別な意味を持ちますので、追加、削除はできません。

    名称の変更のみ可能です。

    編集が完了したら をクリックします。編集内容

    が保存され、2.7.7.マスタ一覧…選択肢一覧

    に表示されるようになります。

    選択肢の内容を印刷したい場合は、 をク

    リックします。

    編集した内容を元に戻したい場合は をクリック

    します。

    選択肢は名称のみ編集可能です。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    28/33

    2.8.2. 単位設定 単位マスタの内容を設定するには、「データメニュー」から「選択肢設定」を選択します。

    単位マスタ画面が起動します。単位の追加、編集、削除を行うことができます。

    単位は初期状態で必要と思われるもの全てが設定されているため、不要な単位を削除すると単位一覧に

    表示される内容が減り選択しやすくなります。

    編集が完了したら をクリックします。編集内容

    が保存され、2.7.6.マスタ一覧…単位一覧に

    表示されるようになります。

    単位の内容を印刷したい場合は、 をクリ

    ックします。

    単位の行操作を行うには、 をク

    リックします。

    行操作については、2.6.編集操作を参照してく

    ださい。

    単位の名称を編集します。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    29/33

    2.9. バージョンについて

    本システムのバージョンを確認するには、「ヘルプメニュー」から「バージョン情報」を選択すると、

    バージョン情報確認画面が表示されます。

    2.10.子ウィンドウを閉じる

    設計書ファイル、V単価ファイル、W単価ファイルの各子ウィンドウを閉じるにはファイルメニューか

    ら閉じるをクリックするか、子ウィンドウのタイトルバーの をクリックします。

    このとき、各子ウィンドウが編集されていてまだ保存されていない場合、下記のメッセージが表示され

    ます。

    本システムの正式名称

    バージョン

    子ウィンドウが表示されている状態で

    閉じるまたは、 をクリックしま

    す。

    「はい」をクリックすると編集内容を保存してから子ウィン

    ドウを閉じます。

    「いいえ」をクリックすると編集内容を保存せずに子ウィン

    ドウを閉じます。編集内容は破棄されます。

    「キャンセル」をクリックすると何も行いません。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    30/33

    2.11.システムの終了

    本システムを終了するには、ファイルメニューから終了をクリックするか、タイトルバーの をクリックし

    ます。

    現在開かれている子ウィンドウの編集内容が保存されていない場合、「2.10.子ウィンドウを閉じる」と

    同様に保存の確認メッセージが表示されます。

    親ウィンドウの、 をクリックし

    ます。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    31/33

    第3章 V2⇒V3ファイル変換

    3.1. 設計書ファイル変換

    設計書ファイル変換を行うと、EstimatedDesignSystem バージョン2で作成した設計書ファイルを

    バージョン3で利用できるようになります。

    V2⇒V3ファイル変換画面が起動します。

    同時変換は、設計書の変換と同時に設計書に接続されているV単価ファイルも同時に変換を行うための機能で

    す。同時変換を行いたくない場合は、同時変換のチェックをはずしてください。

    実行ボタンをクリックすると、「名前を付けて保存」ダイアログが表示されますので任意の場所に保存してく

    ださい。同時変換が指定されている場合は、V単価ファイル、設計書ファイルの順番で2回保存先を指定する必

    要があります。

    ファイルメニュー、V2⇒V3ファイル変換、か

    ら設計書ファイルメニューをクリックします。

    参照ボタンをクリックし、バージョン2

    の設計書ファイルを選択します。

    設計書にV単価が接続されていない場合

    は、接続V単価欄には何も表示されませ

    ん。

    設計書に単価が接続されている場合は、

    接続V単価欄にファイルのパスが表示さ

    れます。

    同時変換のチェックボックスが使用可能

    になります。

    実行ボタンをクリックすると変換処理が

    実行されバージョン3用のファイルが作

    成されます。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    32/33

    接続V単価ファイルを元の場所から移動している場合、変換処理実行時に以下のようなメッセージが表示され

    場合があります。設計書に登録されているV単価ファイルの場所と、移動してしまったV単価ファイルの場所が

    異なっているのが原因です。

    ・接続 V 単価と同一ファイル名のファイルが設計書と同一フォルダに存在する場合

    同一フォルダに存在するファイルを接続V単価として使用する場合は「はい」をクリックして、V単価フ

    ァイルを同時に変換してください。接続V単価として使用しない場合、また別々に変換する場合は「いいえ」

    をクリックして、設計書のみを変換してください。

    ・接続 V 単価が見つからない場合

    V単価ファイルが見つからないので、V単価接続を解除し、設計書のみを変換します。V単価ファイル

    を接続しなおす場合は、V単価ファイルのみで変換し、変換した設計書ファイルをバージョン3上で開き、

    V単価ファイルの接続設定を行います(接続の方法についてはマニュアルの設計書編を参照してください)。

  • EstimatedDesignSystem Ver3

    C.S.D株式会社

    33/33

    3.2. V単価ファイル変換

    V単価ファイル変換を行うと、EstimatedDesignSystem バージョン 2で作成したV単価ファイルをバージョン

    3 で利用できるようになります。

    V2⇒V3ファイル変換画面が起動します。

    実行ボタンをクリックすると、「名前を付けて保存」ダイアログが表示されますので任意の場所に保存してく

    ださい。

    ファイルメニュー、V2⇒V3ファイル変換、か

    らV単価ファイルメニューをクリックします。

    参照ボタンをクリックし、バージョン2

    のV単価ファイルを選択します。

    V単価のファイルパスが表示されます。

    実行ボタンをクリックすると変換処理が

    実行されバージョン3用のファイルが作

    成されます。

    第1章 インストールについて1.1. インストール方法1.1.1. 必要コンポーネントのインストール1.1.2. 本システムのインストール1.1.3. HASP実行環境のインストール

    第2章 システム概要2.1. システムで管理するファイルの概要2.1.1. 標準マスタファイル2.1.2. 設計書ファイル2.1.3. V単価ファイル2.1.4. W単価ファイル2.1.5. 各ファイル関連性について

    2.2. システムの起動2.3. 初回起動時の設定(プロパティ)2.4. キー操作について2.5. ウィンドウの基本操作2.5.1. 画面構成2.5.2. メニューバーとツールバー2.5.3. ウィンドウサイズの変更、移動2.5.4. ツールバー、ステータスバーの表示切り替え2.5.5. 子ウィンドウの操作

    2.6. 編集操作2.7. 標準マスタ、V単価、W単価の参照2.7.1. 共通の候補一覧の呼び出し方法2.7.2. マスタ一覧…費目一覧2.7.3. マスタ一覧…工種一覧2.7.4. マスタ一覧…科目一覧2.7.5. マスタ一覧…科目摘要一覧2.7.6. マスタ一覧…単位一覧2.7.7. マスタ一覧…選択肢一覧2.7.8. V単価一覧2.7.9. W単価一覧

    2.8. ユーザー別データ設定について2.8.1. 選択肢設定2.8.2. 単位設定

    2.9. バージョンについて2.10. 子ウィンドウを閉じる2.11. システムの終了

    第3章 V2⇒V3ファイル変換3.1. 設計書ファイル変換3.2. V単価ファイル変換