公益財団法人ごうぎん鳥取文化振興財団

平成25年度 事業報告

１．事業報告

(1)助成の実施状況

①助成件数：総計：62件、総額：6,170千円

内訳 教育活動 8件 680千円

芸術文化活動 44件 4,240千円

スポーツ活動 10件 1,250千円

②助成辞退 2件 200千円

③事業計画変更による減額 1件 △50千円

(2)平成26年度助成事業の募集・決定

①募集ポスター、取扱要項・申込書とホームページを作成し、広く一般に周知して募集し

た。ポスターと取扱要項・申込書は山陰合同銀行の店頭に置いた。

募集期間：平成25年12月16日～平成26年1月31日

②平成26年3月6日開催第8回理事会において、平成26年度の助成事業は次の通り決定した。

採用 65件（申請65件）、助成総額 6,410千円

Ａ．教育活動 5件 430千円

Ｂ．芸術文化活動 48件 4,590千円

Ｃ．スポーツ活動 12件 1,390千円

(3)会議の開催について

①第1回､第2回理事会を「決議の省略」の方法で開催（4月､5月）

②第1回評議員会を「決議の省略」の方法で開催（5月）

③第3回定時理事会、第2回評議員会をホテルニューオータニ鳥取で開催（5月）

④第3回定時評議員会を「決議の省略｣の方法で開催（6月）

⑤第4回､第5回､第6回､第7回理事会を「決議の省略｣の方法で開催（7月､7月､9月､10月）

⑥第4回､第5回評議員会を「決議の省略」の方法で開催（8月､10月）

⑦第8回定時理事会をホテルニューオータニ鳥取で開催（3月）

⑧第6回評議員会を「報告の省略｣の方法で開催(3月)

No 事業名 団体名助成額(千円）

芸24 THE KAIGARA（ザ・貝がら2013） THE 貝がら節実行委員会 1

ス6プロバスケットボールチーム・島根スサノオマジック招待事業

ほうきスマイリースポーツクラブ 1

00

00

No 事業名 団体名減額

(千円)助成額(千円)

教6LD､ディスレクシアを知ろう、学ぼう～社会の中で共に生きる仲間として～

困り感を抱える子を支援する親の会/らっきょうの花

△ 50 50

1

*上段は、助成事業名、下段は団体名

(公財)ごうぎん鳥取文化振興財団　平成25年度助成事業

教育活動

1 活発な活動をしている市町村等へ図書カード贈呈(3先）300 千円

2 視覚に障害のある方への朗読ボランティアに向けての朗読講座の開催30

朗読ボランティアこだま会千円

3 ホタルの舞うふるさと再生～飛べ翔べホタル～100

鳥取県ホタルネットワーク中部支部千円

4 サイエンスカフェ鳥取100

科学遊び広場千円

5 とっとりこどもエコ検定100

特定非営利活動法人ECOフューチャーとっとり千円

6 LD､ディスレクシアを知ろう、学ぼう～社会の中で共に生きる仲間として～50

困り感を抱える子を支援する親の会/らっきょうの花千円

小 計 680 千円

芸術文化活動

1 第14回こーらす萌の会ファミリーコンサート100

こーらす萌の会千円

2 県支部発足30周年記念 都山流尺八演奏会100

公益財団法人都山流尺八楽会 鳥取県支部東部部会千円

3 第20回ブラスフェスタin境港70

ブラスフェスタin境港実行委員会千円

4 鳥取ジュニアオーケストラ 第17回演奏会70

鳥取ジュニアオーケストラ千円

5 アルス・ノヴァ・カルテット リサイタル80

鷲見三郎メモリアルソサイエティ千円

6 親子のためのクラシックコンサート 音楽の絵本150

公益財団法人鳥取県文化振興財団千円

7 鳥取県出版文化賞エッセー賞80

株式会社新日本海新聞社千円

8 因州和紙フェア･新春書初め大会80

因州和紙フェア実行委員会千円

9 江尾十七夜50

江府町観光協会千円

10 倉吉おや子劇場 第179回例会｢しょうぼうじどうしゃ じぷた｣80

倉吉おや子劇場千円

11 第4回創作「因伯と」の会作品展60

創作「因伯と」の会千円

2

12 河本家一般公開50

河本家保存会千円

13 第1回境港文化のつどい100

境港市文化協会千円

14 米子市淀江文化センター開館15周年事業 劇団かかし座｢ハンド・シャドウズ・アニマーレ｣公演 100

一般財団法人米子市文化財団

千円

15 米子マンドリンオーケストラ第28回定期演奏会100

米子マンドリンオーケストラ千円

16 “歌い奏で踊りの”ひととき(山本喜三先生作品含む発表会）90

山本喜三先生を囲む会千円

17 オペラワークショップコンサート200

ムジークテアターTOTTORI実行委員会千円

18 鳥取ホルンアンサンブル 第5回演奏会80

鳥取ホルンアンサンブル千円

19 第8回富貴蘭展示会40

鳥取富貴蘭会千円

20 2013ガッツガイナーレ応援フェスタ100

ガッツガイナーレ応援フェスタ実行委員会千円

21 第7回定期演奏会70

鳥取男声合唱団千円

22 第21回山陰ギターコンクール80

山陰ギターコンクール実行委員会千円

23 創作影絵劇｢めでたくかしこ-皇女和宮と大江磐代君-」100

市民影絵劇団みく千円

24 THE　KAIGARA（ザ・貝がら2013）　【助成辞退】0

THE　貝がら節実行委員会千円

25 クラシックギターの調べ｢ウインターコンサート2013｣50

ギターアンサンブル・アミーゴ千円

26 第12回日野町民ミュージカル100

日野町民ミュージカル実行委員会千円

27 鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団 第45回定期演奏会100

鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団千円

28 鳥取大学混声合唱団フィルコール 第54回定期演奏会80

鳥取大学混声合唱団フィルコール千円

29 鳥取おやこ劇場 劇団道化「しょうぼうじどうしゃ じぷた｣公演80

鳥取おやこ劇場千円

30 中国･四国の作曲家2013in米子～創造と交流の祭典～150

中国･四国の作曲家千円

31 法勝寺歌舞伎保存会　定期公演会100

法勝寺歌舞伎保存会千円

32 糸のこであそぼう！みんなで作ろう！木のおもちゃ70

木のおもちゃづくり千円

3

33 境港妖怪ジャズフェスティバル2013100

みなと祭前夜祭企画実施本部千円

34 第27回鹿野ふるさとミュージカル70

鹿野町民音楽祭実行委員会千円

35 第42回レインボージャズオーケストラ定期演奏会80

レインボージャズオーケストラ千円

36 県民による第九鳥取公演100

県民による第九公演実行委員会千円

37 第12回子どもミュージカル『名なしのピアノ』100

ミュージカル劇団Joy千円

38 桂南光独演会100

特定非営利活動法人花本美雄文化振興会千円

39 ミュージカル公演「サイノカミさん」150

ミュージカル劇団ゆめ千円

40 豊田亭落語会80

豊田家住宅「豊田亭」千円

41 とってもアート2013 Artissimo!!夏100

とってもアート2013 Artissimo!!夏実行委員会千円

42 日独国際交流コンサート～ヒンデミット没後50年を記念して～100

室内楽団ISARIBI千円

43 鳥の演劇祭6200

鳥の劇場運営委員会千円

44 暮らしとアートとコノサキ計画2013200

暮らしとアートとコノサキ計画実行委員会千円

45 フラメンコスタジオ アプエスト三周年記念公演100

フラメンコスタジオ アプエスト千円

小 計 4,240 千円

スポーツ活動

1 第4回琴浦みなとカップ ジュニアバレーボール大会80

琴浦みなとカップ 実行委員会千円

2 第19回オールジャパンジュニアトライアスロンin伯耆70

オールジャパンジュニアトライアスロンｉｎ伯耆実行委員会千円

3 第5回ハワイトライアスロンin湯梨浜大会100

ハワイトライアスロンin湯梨浜大会実行委員会千円

4 第35回櫻杯争奪相撲選手権大会150

社団法人倉吉青年会議所千円

5 第7回全日本Ｃｈａｌｌｅｎｇｅｄアクアスロン皆生大会100

全日本Ｃｈａｌｌｅｎｇｅｄアクアスロン皆生大会実行委員会千円

6 プロバスケットボールチーム･島根スサノオマジック招待事業　【助成辞退】0

ほうきスマイリースポーツクラブ千円

4

7 第2回SUN-IN未来100kmウオーク100

特定非営利活動法人未来千円

8 第41回鳥取市剣道大会 吉川経家祭 剣道大会80

鳥取市剣道連盟千円

9 第3回岩美キッズトライアスロン全国大会200

岩美キッズトライアスロン全国大会実行委員会千円

10 第7回里見忠義公･里見八賢士顕彰剣道大会70

倉吉市剣道連盟千円

11 鳥取県スポーツ少年団主催事業300

公益財団法人鳥取県体育協会 鳥取県スポーツ少年団千円

小 計 1,250 千円

合 計 6,170 千円

5

平成 25 年度 ごうぎん鳥取文化振興財団 助成事業 実施状況報告

教育活動 1 活発な活動をしている市町村等へ図書カード贈呈(3先）

鳥取県立図書館長様に推薦いただき、岩美町(岩美町立図書館）､若桜町（わかさ生涯学習情報館）､日吉津村（日吉津村中央公民館）の3先に10万円ずつ図書カードを贈呈した。(贈呈式は岩美町:11月25日､若桜町:11月28日､日吉津村:11月26日)

開 催 日

場 所

内 容

教育活動 2 視覚に障害のある方への朗読ボランティアに向けての朗読講座の開催

朗読ボランティアこだま会

平成25年4月16日 (火) 平成25年5月21日 (火)

明倫公民館

視覚に障害がある方に朗読テープを送ることを目的に､講師を招き､口の形､あけ方から発声や腹式呼吸の仕方､正しいイントネーション等の指導を受けた。できるだけ聴き易い朗読テープを届けるための有意義な講座を開催することができた。

開 催 日

場 所

内 容

～

教育活動 3 ホタルの舞うふるさと再生～飛べ翔べホタル～

鳥取県ホタルネットワーク中部支部

平成25年4月1日 (月) 平成26年2月28日 (金)

倉吉市､三朝町他

ホタル育成活動としてカワニナ採取を行った他､啓発資料としてパワーポイント教材用説明図書、啓発パネルを作成した。三朝西小学校､三朝南小学校で啓発事業を実施した。

開 催 日

場 所

内 容

～

教育活動 4 サイエンスカフェ鳥取

科学遊び広場

平成25年5月11日 (土) 平成25年8月17日 (土)

カフェ・ソース(鳥取市)

第1回「巨大地震:『ちきゅう』掘削でどこまで分かったか」､第2回｢認知機能の発達－発達障害の増加－」､第3回「こころとからだの健康増進のためのスポーツ科学」の各テーマにつきそれぞれ専門家を招き計3回開催した。喫茶店で気軽に科学者・研究者と市民が討論する場を設けることで科学技術に対する敶居を低くすることができた。

開 催 日

場 所

内 容

～

教育活動 5 とっとりこどもエコ検定

特定非営利活動法人ECOフューチャーとっとり

平成26年3月15日 (土)

Web上で開催

ウェブサイト「とっとりこどもエコ検定」を作成し､ネット公開した。鳥取県内の子どもたちに考えて欲しい環境に関するクイズを25問作り､100点満点中合格70点として自由にテストが受けられるようにした。サイトの公開を知る機会を創出し､自宅や学校で気軽に取り組めるようにした。クイズとウェブ作成作業は鳥取環境大学学生が行った。

開 催 日

場 所

内 容

6

教育活動 6 LD､ディスレクシアを知ろう、学ぼう～社会の中で共に生きる仲間として～

困り感を抱える子を支援する親の会/らっきょうの花

平成25年10月26日 (土)

鳥取市総合福祉センター

専門家による講演､就労に関するドラマの上映､ディスレクシア当事者・その家族と専門家との鼎談を行った。60名の参加者は兵庫県や米子市からの参加もあり､関心の高さがうかがえた。今まで知られることなく理解が進んでいなかった｢ディスレクシア」について専門家の視点による提言や､当事者の生の声を届けられ､意義の大きい事業ができた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 1 第14回こーらす萌の会ファミリーコンサート

こーらす萌の会

平成25年6月9日 (日)

鳥取市民会館大ホール

子どもたちからお年寄りまで幅広い世代の方が600人近く来場した。親子で楽しめる曲や沖縄民謡､民謡､ポップスまで幅広いジャンルの曲をコーラスした。ステージに大きな｢おにぎり｣が歌に合わせて出来上がったり､ダンスや打楽器も加わったり､コーラスの世界を広げることで観客に楽しんでいただいた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 2 県支部発足30周年記念 都山流尺八演奏会

公益財団法人都山流尺八楽会 鳥取県支部東部部会

平成25年4月21日 (日)

鳥取市文化ホール

都山流鳥取県支部の特別演奏会として平素の研鑽成果を発表した。また､プロの尺八奏者が特別出演したほか､鳥取筝曲幹部会､鳥取東高筝曲部も出演した。入場を無料とし､たくさんの一般市民の方に鑑賞していただくことができた。邦楽の伝承及びその振興と普及の一助となった。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 3 第20回ブラスフェスタin境港

ブラスフェスタin境港実行委員会

平成26年1月19日 (日)

境港市立上道小学校

境港市内の小・中・高校と社会人の吹奏楽(金管）バンド11団体200人が一堂に会して演奏会を行った。幅広い年代が参加することにより、世代を超えた交流が図られるとともに､とりわけ小学生にとっては上級生の演奏を聴くことができる貴重な機会となった。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 4 鳥取ジュニアオーケストラ 第17回演奏会

鳥取ジュニアオーケストラ

平成25年8月18日 (日)

とりぎん文化会館

8名の団員と元団員、鳥取市交響楽団団員等が協力して本格的なオーケストラ演奏を行った。小学校低学年の新団員が入団したこともあり「ドラえもんのうた」「宇宙戦艦ヤマト」等親しみやすい楽曲を演奏した。その他ヴァイオリン、チェロのソロ演奏や指導者の四重奏曲模範演奏を行い幅広い年代の方に楽しんでもらえる演奏会となった。

開 催 日

場 所

内 容

7

芸術文化 5 アルス・ノヴァ・カルテット リサイタル

鷲見三郎メモリアルソサイエティ

平成25年4月4日 (木)

米子ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝｾﾝﾀｰ小ﾎｰﾙ

優れたヴァイオリン指導者であった米子市出身の故鷲見三郎氏の直弟子である石井志津子氏率いるアルス・ノヴァ・カルテットのリサイタル。弦楽四重奏の晴れやかな調べとともに､石井氏と鷲見氏との懐かしいエピソード話も楽しんでいただいた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 6 親子のためのクラシックコンサート 音楽の絵本

公益財団法人鳥取県文化振興財団

平成25年10月20日 (日)

倉吉未来中心大ホール

動物たちによる親子のためのクラシックコンサート。日本のクラシック界のトッププレーヤーが動物に扮して演奏した。未就学児の来場が多かったが､子どもが楽しく聴ける工夫がたくさんあり､動物たちによるコントのようなやり取りに大笑いするなど､家族揃って音楽を楽しめるコンサートとなった。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 7 鳥取県出版文化賞エッセー賞

株式会社新日本海新聞社

平成25年5月1日 (水) 平成25年12月13日 (金)

新日本海新聞社

｢私の幸せ」をテーマに県内在住者か県出身者を対象にエッセー作品を募集した。20代から80代まで幅広い年齢層から､昨年のほぼ倍の40編の応募があった。親子や家族との交わりを通した幸せがつづられた感動的な作品が多く寄せられた。13編が一次審査を通過し､最優秀賞には米子市の松本陽子さんの「幸せの形づくり」が選ばれた。

開 催 日

場 所

内 容

～

芸術文化 8 因州和紙フェア･新春書初め大会

因州和紙フェア実行委員会

平成26年1月5日 (日)

鳥取県民体育館メインアリーナ

鳥取書道連盟･柴山会長による巨大な書初めのデモンストレーションの後､小学生から一般まで154人が書初めに挑んだ。また､県内3校の高校生による書道パフォーマンス､子どもたちと高校生による書道パフォーマンス､来場者に向けての紙漉きやシルクスクリーン版画体験などを実施した。｢因州和紙｣に触れ親しみ､身近に感じていただくことができた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 9 江尾十七夜

江府町観光協会

平成25年8月16日 (金) 平成25年8月17日 (土)

江府町江尾地内

500年以上の歴史を持つ｢江尾十七夜｣。祭りのメインである県無形民族文化財の｢こだいぢ踊り」には､10団体から昨年より60名多い計220名が参加した。久連山の山肌に浮かぶ｢十七夜」の火文字を背景に､浴衣に編み笠姿の踊り子たちが太鼓の音に合わせて優雅に踊りを披露した。

開 催 日

場 所

内 容

～

8

芸術文化 10 倉吉おや子劇場 第179回例会｢しょうぼうじどうしゃ じぷた｣

倉吉おや子劇場

平成25年5月18日 (土)

倉吉未来中心

100名余りの観客を迎えて2部形式で開催した。第1部は「なにができるかな？」として､野菜・日用品を組み合わせて動物に見立てて遊んだり物語を作ったりし､子供の創造力を育んだ。第2部は絵本を原作とする人形を使った舞台劇「しょうぼうじどうしゃ じぷた」を上演した。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 11 第4回創作「因伯と」の会作品展

創作「因伯と」の会

平成25年5月16日 (木) 平成25年5月21日 (火)

コミュニティプラザ百花堂

洋画､彫刻､日本画､ろくろ挽物､陶芸などの作品を展示した。過去3回の展示会より展示作品を尐なくしたことで､個々の作品の完成度も高くなり､来場者もゆったりと鑑賞することができ好評だった。

開 催 日

場 所

内 容

～

芸術文化 12 河本家一般公開

河本家保存会

平成25年4月29日 (月) 平成25年11月3日 (日)

河本家住宅（琴浦町）

春、秋の2回に分けて、春に蔵書展、秋に屏風展として河本家所蔵の品を一般に公開した。春､秋合わせて約590人が来場した。また展示品のテーマにちなんで、各々を解説する文化講演会を7回開催した。

開 催 日

場 所

内 容

～

芸術文化 13 第1回境港文化のつどい

境港市文化協会

平成25年5月11日 (土) 平成25年5月12日 (日)

境港市民会館

境港市内の文化サークル20団体が一堂に会し､日頃の活動の成果を発表した。展示の部では華道・絵画・写真・陶芸・川柳・俳句・短歌の12団体が出展、ステージ発表の部では合唱・邦楽・舞踊・能楽・詩吟・尺八の８団体が上演した。来場者に幅広い作品を楽しんでもらえるとともに､団体間の交流が深まった。

開 催 日

場 所

内 容

～

芸術文化 14 米子市淀江文化センター開館15周年事業 劇団かかし座｢ハンド・シャドウズ・アニマーレ｣公演

一般財団法人米子市文化財団

平成25年11月17日 (日)

米子市淀江文化センター

劇団かかし座4名による手影絵の上演を行った。観客の半数近くが小学生以下だったが､短いストーリーが多く集中して鑑賞できた。｢手影絵をやってみよう｣のコーナーでは､会場全員でふくろうの手影絵に挑戦したところ大変盛り上がり､アンケートでも好評だった。

開 催 日

場 所

内 容

9

芸術文化 15 米子マンドリンオーケストラ第28回定期演奏会

米子マンドリンオーケストラ

平成25年10月26日 (土)

米子市文化ホール

軽快なラテン音楽から重厚なマンドリンオリジナル曲まで､来客に楽しんでいただけるようプログラムを工夫した。ゲストにはポルトガルギター奏者･湯淺隆とマンドリン奏者･吉田剛士によるアコースティックユニット｢マリオット」を迎え､共演も行った。鳥取大学､鳥取大学医学部それぞれのマンドリンクラブからも出演していただいた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 16 “歌い奏で踊りの”ひととき(山本喜三先生作品含む発表会）

山本喜三先生を囲む会

平成25年7月15日 (月)

倉吉交流プラザ

3部構成で開催し、第1部は応募により１組（歌手）１曲、第2部は山本先生の選曲、指定歌手、第3部は「歌は皆のものである」との山本先生の思いを酌み全員で2曲を歌った。併せて会場では音楽を楽しくする音楽グッズとして創作キャラクターの「缶バッチ」「Tシャツ」や「手作りマラカス封筒」等の展示を行った。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 17 オペラワークショップコンサート

ムジークテアターTOTTORI実行委員会

平成25年8月3日 (土)

とりぎん文化会館

欧州で活躍中のプロオペラ歌手を招き､市民公募で集まった合唱団と共演した。900名余りの観客にわかりやすいように、第1部はオペラの歴史に沿った解説付きコンサート形式で上演した。第2部ではチャイコフスキー作品を昭和30年代鳥取の田舎風景に演出し上演した。アンケートではわかりやすく楽しいとの意見を多く得た。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 18 鳥取ホルンアンサンブル 第5回演奏会

鳥取ホルンアンサンブル

平成25年5月5日 (日)

米子コンベンションセンター

記念となる第5回演奏会として、ゲストにプロのオーケストラで活躍する4名の奏者を招いた。普段山陰では聴くことが難しいプロ奏者4人と団代表とによる演奏は圧巻で､聴衆を魅了した。ゲストによるホルン講習会も開催し､県内の中高生34名が指導を受けた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 19 第8回富貴蘭展示会

鳥取富貴蘭会

平成25年5月3日 (金) 平成25年5月4日 (土)

倉吉未来中心

江戸時代から親しまれてきた「富貴蘭」を会員が栽培し､一堂に集めて展示会を行った。春･秋の2回開催し､県内外から多数が来場した。富貴蘭のみならず､鉢や鉢と同時に展示する飾台や小物など､伝統的･芸術的な展示を見ていただいた。植え替えや、株分けの講習も行い､普及に寄与した。

開 催 日

場 所

内 容

～

10

芸術文化 20 2013ガッツガイナーレ応援フェスタ

ガッツガイナーレ応援フェスタ実行委員会

平成25年8月17日 (土) 平成25年8月20日 (火)

淀江文化センター

ガイナーレ鳥取を書・音楽・伝統芸能で応援することを趣旨に開催。会場にﾁｰﾑを後押しする言葉の書1,504点を展示するとともに選手の作品も発表した。激励会では選手も参加した書パフォーマンスを始め、6団体が音楽、伝統芸能を上演して楽しい雰囲気の中でガイナーレを応援し、選手との親睦も図られた。

開 催 日

場 所

内 容

～

芸術文化 21 第7回定期演奏会

鳥取男声合唱団

平成25年10月5日 (土)

とりぎん文化会館梨花ホール

幅広い年齢層の方に来ていただき､充実した演奏をすることができた。第2ステージの｢合唱de時代劇」は､今までにないくだけた雰囲気の舞台で好評だった。第3ステージの｢土の歌」は地上の平和を祈った曲で感動を呼ぶことができた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 22 第21回山陰ギターコンクール

山陰ギターコンクール実行委員会

平成25年5月4日 (土)

米子市文化ホール

山陰両県はもとより全国各地から応募があり､録音予選審査を通過した60名が当日のコンクールにトライした。12歳以下のジュニアから中級､上級､シニア､プロフェッショナルなど全6部門に分かれて演奏した。参加者のレベルも高く､プロギタリストの登竜門の一つとして人気の高いコンクールに成長してきた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 23 創作影絵劇｢めでたくかしこ-皇女和宮と大江磐代君-」

市民影絵劇団みく

平成25年12月7日 (土) 平成25年12月8日 (日)

倉吉交流プラザ

地元･倉吉市にちなんだ題材をコメディータッチで描いた作品を､大きなスクリーンに映し出されるフルカラーの影絵と役者のお芝居が舞台上で共演するふしぎで魅力的な演劇として上演した。子どもから大人まで楽しめる内容で､10代から70代の観客に好意的に受け止められ､再演の要望も多くあがった。

開 催 日

場 所

内 容

～

芸術文化 24 THE　KAIGARA（ザ・貝がら2013）　【助成辞退】

THE　貝がら節実行委員会

事業が実行できず､助成辞退。

開 催 日

場 所

内 容

11

芸術文化 25 クラシックギターの調べ｢ウインターコンサート2013｣

ギターアンサンブル・アミーゴ

平成25年11月30日 (土)

鳥取ルーテル協会

クラシックギターの愛好者による団体が､教会の聖堂を舞台に演奏を披露した。プロから指導を受けたことで一段とレベルの高い演奏をすることができ､120名の観客が生のクラシックギターの音色を堪能した。コンサートの合間にはギターの試奏コーナーを設け､ギターに親しんでいただいた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 26 第12回日野町民ミュージカル

日野町民ミュージカル実行委員会

平成25年11月10日 (日)

日野町文化センター

町民有志による実行委員会が企画､運営などに主体的に携わり､小学生から大人まで町民21人が出演した。町内に昔から伝わる鵜の池伝説をもとに新しく創作した｢鵜の池 新おとぎばなし」を上演した。5月から練習を積み重ねてきたが､出演者が互いに指導や演技の補助をすることで､年齢差を超えた連帯意識が高まった。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 27 鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団 第45回定期演奏会

鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団

平成25年12月1日 (日)

とりぎん文化会館梨花ホール

毎年一回行う定期演奏会。団員の他にエキストラやOB･OGが賛助した。プロコフィエフ「交響曲第1番｣など3曲を演奏した。アンケートでは｢迫力ある演奏に感動した｣｢臨場感溢れる演奏が素敵だった」と満足の高い感想が寄せられた。地域の方にクラシック音楽を身近に感じる機会を創出できた。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 28 鳥取大学混声合唱団フィルコール 第54回定期演奏会

鳥取大学混声合唱団フィルコール

平成25年12月14日 (土)

とりぎん文化会館梨花ホール

1年間の練習の成果を発表する演奏会。4つのステージ構成で行い､それぞれのステージを4人の指揮者で演奏した。第3ステージでは､松下耕氏の作品の初演3団体のうちの1団体として演奏するという貴重な経験ができ､鳥取大学医学部混声合唱団も一緒に舞台に上がった。

開 催 日

場 所

内 容

芸術文化 29 鳥取おやこ劇場 劇団道化「しょうぼうじどうしゃ じぷた｣公演

鳥取おやこ劇場

平成25年5月19日 (日)

鳥取市文化センター

3歳の幼児から小学校低学年までの子どもと保護者が一緒に生の舞台を楽しんだ。はしご車ののっぽ君､救急車のいちもくさんやじぷたらが登場すると､子どもたちは舞台に釘付けとなり､躍動感あるお話に見入っていた。舞台芸術鑑賞の良さやその意義を伝える好機となった。

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芸術文化 30 中国･四国の作曲家2013in米子～創造と交流の祭典～

中国･四国の作曲家

平成25年6月15日 (土)

米子市文化ホール

中国･四国地方の在住者を中心とする現代音楽の作曲家による新作発表で昼と夜の2回公演した。16人の作曲家による新曲を､前衛的な室内楽作品アラカルト､妖怪をテーマとした室内楽､地元・米子のいくつかの合唱団とのステージ、と趣向を凝らして披露された。

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芸術文化 31 法勝寺歌舞伎保存会　定期公演会

法勝寺歌舞伎保存会

平成25年11月24日 (日)

南部町立西伯小学校体育館

賛助出演として「大国さくら会」、「わかとり会」の踊りを、特別出演としてなんぶ太鼓を交えて第3回定期公演会を開催した。当会は「番町皿屋敶」、子ども歌舞伎は白波五人男「稲瀬川勢揃いの場」を演じた。子ども歌舞伎の見せ場では多くの花を頂くなど、賑やかな舞台を観客の皆さんが創ってくださった。

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芸術文化 32 糸のこであそぼう！みんなで作ろう！木のおもちゃ

木のおもちゃづくり

平成25年4月1日 (月) 平成25年12月30日 (月)

日野町図書館他

｢組み木の授業とワークショップ｣、｢オリジナル昇り人形をつくろう！｣､｢オリジナルチョロQを作ろう」と､毎月1回の｢木のおもちゃづくり｣を実施した。夏休み特別企画の「オリジナルチョロQを作ろう｣では､岡山から若林孝典さんを講師に迎え､自分でデザインした動く車を木で作り､遊んで楽しんだ。

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芸術文化 33 境港妖怪ジャズフェスティバル2013

みなと祭前夜祭企画実施本部

平成25年7月20日 (土)

JR境港駅前特設ステージ

今年で12回目の開催で、山陰だけでなく全国各地から多数のジャズファンが詰めかけた。例年に比べ若いミュージシャンが集結し､CMソングなどで人気のボーカリストも初出演し､熱いステージが繰り広げられた。

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芸術文化 34 第27回鹿野ふるさとミュージカル

鹿野町民音楽祭実行委員会

平成25年11月10日 (日)

鹿野町中央公民館特設会場

鹿野ふるさとミュージカルの第6弾として「アユタヤにはじけて候」を公演。鹿野地域の歴史を題材に､実行委員会を中心とした地域住民が上演した。舞台背景には洋上実写映像等を初めて使用し、外国を舞台とする作品であることから衣装・小道具制作に新たな協力者を募りながら実施した。

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芸術文化 35 第42回レインボージャズオーケストラ定期演奏会

レインボージャズオーケストラ

平成25年12月1日 (日)

米子コンベンションセンター

1部はレインボージャズオーケストラの単独ステージ､2部はゲストを迎えた本格的なビッグバンドジャズの演奏を行った。ゲストには地元･米子出身で現在プロとして東京を中心に活躍する若手ミュージシャン3名を迎えた。国内でも数尐ないジャズフルートやピアノ､ドラムスの演奏が披露され､地元から実力あるミュージシャンが出ていることを知っていただける素晴らしい機会となった。

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芸術文化 36 県民による第九鳥取公演

県民による第九公演実行委員会

平成25年12月23日 (月)

とりぎん文化会館梨花ホール

ベートーヴェン作曲｢交響曲第九番｣を一般公募によるオーケストラ､合唱団で演奏した。毎年､県内3地区を巡回して開催しており､今回が26回目。今回は､オーケストラ78人､合唱団約150人に県内出身者らのソリスト4人が加わり､約1100人の聴衆に披露した。

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芸術文化 37 第12回子どもミュージカル『名なしのピアノ』

ミュージカル劇団Joy

平成25年12月8日 (日)

米子ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝｾﾝﾀｰ多目的ﾎｰﾙ

6歳から19歳までの22名の子どもたちが1月から1年かけて基礎練習､体力づくり､ダンス､歌唱､演技など練習を積み重ね､ミュージカル公演を行った。レコーディングや道具づくりなど裏方は､出演者を卒業した青年メンバーが支えた。子どもたちは練習と当日の舞台の経験を通じて､自己表現力を培い､当日の公演を通して達成感を味わうことができた。

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芸術文化 38 桂南光独演会

特定非営利活動法人花本美雄文化振興会

平成25年10月27日 (日)

カウベルホール

「カウベルの秋｣音楽祭のイベントの一つとして開催し､桂南光のほかにも桂米朝一門から2名の落語家を招き､生で鑑賞する機会の尐ない本格的な落語の高座を設けた。高校生以上の学生券を500円､中学生以下は無料として､児童･生徒に鑑賞の機会を提供した。

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芸術文化 39 ミュージカル公演「サイノカミさん」

ミュージカル劇団ゆめ

平成25年4月6日 (土) 平成25年4月7日 (日)

米子市淀江文化センター

劇団立ち上げ10年目の節目の公演を2日間にわたって行い､計900名の観客に観ていただいた。地元に伝わる｢サイノカミ｣の民話をもとに､クラシック曲を取り入れて､ピアニストによる演奏もある中､笑いあり感動ありのミュージカルを公演することができた。

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芸術文化 40 豊田亭落語会

豊田家住宅「豊田亭」

平成25年4月29日 (月) 平成25年11月24日 (日)

豊田家住宅

倉吉市の国有形文化財である豊田家住宅で4回｢豊田亭落語会」を開催した。山陰の噺家･桂小文吾師の落語を中心に､上方落語の本場大阪からも噺家を招聘し生の落語を堪能していただいた。鳥取大学落語研究会が出演や出囃子等で協力した。

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芸術文化 41 とってもアート2013 Artissimo!!夏

とってもアート2013 Artissimo!!夏実行委員会

平成25年8月23日 (金)

とりぎん文化会館小ホール

鳥取大学及び大学院で芸術を専攻した県内外に在住する卒業生を中心に､ダンスと音楽の公演を行った。音楽では声楽、作曲、ピアノ演奏を発表し、舞踊ではコンテンポラリーダンスを中心に活動するダンサーが各々の作品を発表した。

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芸術文化 42 日独国際交流コンサート～ヒンデミット没後50年を記念して～

室内楽団ISARIBI

平成26年1月20日 (月)

鳥取市文化ホール

鳥取市の姉妹都市ドイツ・ハーナウ市出身の作曲家P.ヒンデミットの没後50年を記念して､ヒンデミットの作品と日本人作曲家の作品を取り上げた演奏会を行った。鳥取市を中心に活動する若手演奏家の他に､ハーナウ市在住の音楽家クリスティアンマウゼ氏らがドイツから来鳥し､質の高い演奏を披露し､観客を魅了した。

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芸術文化 43 鳥の演劇祭6

鳥の劇場運営委員会

平成25年9月13日 (金) 平成25年9月29日 (日)

鳥の劇場､鹿野町内特設会場など

鹿野町内に5つの会場を設け､国内外の招聘団体による演劇･ダンス･オペラ等の舞台上演を10公演･21回開催､地域住民や県内の高校生などによる作品上演､子どもを対象としたワークショップや読み聞かせ、トークイベント､映画上映などを行った。2週間以上にわたって開催し､土日祝日にはいくつもの上演やイベントを楽しむことができた。

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芸術文化 44 暮らしとアートとコノサキ計画2013

暮らしとアートとコノサキ計画実行委員会

平成25年4月1日 (月) 平成26年3月23日 (日)

倉吉市､境港市､大山町他

県内の5つのNPOがそれぞれの活動する地域でアーティスト・イン・レジデンス（ＡＩＲ）を実施した。ダンサーを招いた｢明倫AIR2013」(倉吉）､｢鳥取発アートスタート作品県内ツアー」､フィンランド人演出家とのクリスマス舞台作品製作､大山アニメーション・プロジェクト､米子建築塾によるＡＩＲ475の計5事業と､最後にそれぞれが成果発表会を行った。

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芸術文化 45 フラメンコスタジオ アプエスト三周年記念公演

フラメンコスタジオ アプエスト

平成25年11月4日 (月)

夢みなとタワー

県外からプロのギタリスト､唄い手を招き､フラメンコの公演を行った。音響や照明の効果を凝らし､臨場感溢れる舞台とした。初めてフラメンコを鑑賞する方も多く､地元の方にフラメンコという芸術をアピールできた。上演者も､プロとの公演で貴重な経験ができた。

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スポーツ 1 第4回琴浦みなとカップ ジュニアバレーボール大会

琴浦みなとカップ 実行委員会

平成25年4月20日 (土) 平成25年4月21日 (日)

琴浦町総合体育館

他の大会と日程が重なり参加予定チームが若干減ったが、青谷と米子から各1チームの初参加もあり、15チーム・143名での開催となった。また、10月20日には八橋海岸で約150名の参加を得て清掃活動を行ったが、途中で網に絡まって動けなくなった海亀を助ける場面もあり参加した子どもたちには貴重な体験となった。

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スポーツ 2 第19回オールジャパンジュニアトライアスロンin伯耆

オールジャパンジュニアトライアスロンｉｎ伯耆実行委員会

平成25年8月18日 (日)

伯耆町総合スポーツ公園

鳥取県西部を中心に12都府県から234名の小学生が出場し、4つのクラス別(小学1･2年､3･4年、5･6年､3人1組のリレー)で順位を決めた。大変な猛暑で気温36度を記録する中、出場者全員が完走し、その頑張りは保護者、役員、ボランティアの感動を呼んだ。

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スポーツ 3 第5回ハワイトライアスロンin湯梨浜大会

ハワイトライアスロンin湯梨浜大会実行委員会

平成25年6月15日 (土) 平成25年6月16日 (日)

ハワイ夢広場､東郷池他

ハワイ夢広場を発着点に東郷池周辺を周回するコースで開催した。県内外から個人の部に371名､リレーの部に20組が参加した。個人の部は学生選手権､ジュニア､男女総合､年代別などに分かれて競った。一般の部は､スイム1.5km､バイク40km､ラン10kmの計51.5kmのオリンピックディスタンスで行った。約600人のボランティアやスタッフが選手をサポートした。

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スポーツ 4 第35回櫻杯争奪相撲選手権大会

社団法人倉吉青年会議所

平成25年4月27日 (土) 平成25年4月28日 (日)

倉吉市営相撲広場

2日間にわたって開催し､県内各地の小学校28校から213名(内女子64名)が､中学校は県内以外に愛媛や高知などから8校34名が参加した。佐渡ケ嶽部屋の力士と小学生力士のぶつかり稽古もあり､会場は大いに盛り上がった。上位入賞者6名はわんぱく相撲全国大会に出場した。

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スポーツ 5 第7回全日本Ｃｈａｌｌｅｎｇｅｄアクアスロン皆生大会

全日本Ｃｈａｌｌｅｎｇｅｄアクアスロン皆生大会実行委員会

平成25年10月13日 (日) 平成25年10月14日 (月)

県営米子屋内プール他

障がい者･障がい児が年齢や距離の違う4つのコースに分かれて､ボランティアのパートナーとスイム・ランに挑戦した。鳥取県内外から87人の選手が参加し､地域のボランティアなど約400人がサポーターとして大会を支えた。

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スポーツ 6 プロバスケットボールチーム･島根スサノオマジック招待事業　【助成辞退】

ほうきスマイリースポーツクラブ

日程調整がつかず事業を実行できなかった。

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スポーツ 7 第2回SUN-IN未来100kmウオーク

特定非営利活動法人未来

平成25年11月9日 (土) 平成25年11月10日 (日)

燕趙園発着点とする中部一円

湯梨浜町の中国庭園燕趙園を発着点とする100Kmのコースで､正午にスタートし24時間以内に完歩を目指した。個人の部と1チーム5人で完歩するチームの部の2部制で開催した。個人の部には88人が参加し､そのうち37人が完歩し､チームの部には5チームが参加した。韓国からも10人が参加した。

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スポーツ 8 第41回鳥取市剣道大会 吉川経家祭 剣道大会

鳥取市剣道連盟

平成25年11月23日 (土)

鳥取市河原町総合体育館

鳥取市､岩美郡､八頭町の小学生から一般社会人までの幅広い年代が参加する剣道大会を開催した。3人1チームによる団体試合で､小学生､中学男子･女子､高校男子､一般男子･女子に分かれてトーナメント戦を行った。34団体66チームがエントリーした。

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スポーツ 9 第3回岩美キッズトライアスロン全国大会

岩美キッズトライアスロン全国大会実行委員会

平成25年9月1日 (日)

岩美町大谷海岸他

台風の影響でスイムをランに変更し、デュアスロン形式（ラン、スイム、ラン）の大会として実施。悪天候にも関わらず申込者のほとんどが参加した。3割が県外からの参加だった。

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スポーツ 10 第7回里見忠義公･里見八賢士顕彰剣道大会

倉吉市剣道連盟

平成25年8月25日 (日)

県立倉吉体育文化会館

昨年よりも30チーム多い参加があり､山陰両県､近畿､中四国や福井県からも初めて参加があった。小学生低学年から中学生を対象とし､年齢と性別による4部門に分かれての､トーナメント方式による団体戦を行った。里見八賢士の史実を大会を通して伝えることができた。

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スポーツ 11 鳥取県スポーツ少年団主催事業

公益財団法人鳥取県体育協会 鳥取県スポーツ少年団

平成25年5月11日 (土) 平成25年11月14日 (木)

全県

各地区競技別交流大会として県内の東･中･西部の地区ごとに、軟式野球､ミニバスケットボール､バレーボール､バドミントン(中部のみ）の大会を開催した。また､全県対象の県競技別交流大会として軟式野球とミニバスケットボールの大会を実施した。全大会合わせて1573名の子どもたちが参加した。日頃練習を頑張っている子どもたちに､活躍をする機会､スポーツを通じて友情の輪を広げる機会をつくることができた。

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場 所

内 容

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公益財団法人ごうぎん鳥取文化振興財団

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助成事業写真集

*教は教育事業、芸は芸術文化事業、スはスポーツ事業を省略して表記しています。

芸 26 第 12 回日野町民ミュージカル 教 5 とっとりこどもエコ検定

芸 17 オペラワークショップコンサート

芸 12 河本家一般公開 芸２ 県支部発足 30 周年記念 都山流尺八演奏会

芸 41 とってもアート 2013 Artissimo!! 夏

ス 2 第 19 回オールジャパンジュニアトライアスロン in 伯耆

芸 1 第 14 回こーらす萌の会ファミリーコンサート 芸 23 創作影絵劇「めでたくかしこｰ皇女和宮と大江磐代君ｰ」

芸 43 鳥の演劇祭 6