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■地域教育振興室■ 平成25年度(2013年度) 豊中市家庭教育支援事業 報告書

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■地域教育振興室■

平成25年度(2013年度)

豊中市家庭教育支援事業

報告書

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目 次

平成25年度家庭教育支援事業について・・・・・・・・・・・・・・・1

明日の親のための講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

明日の親のための講座<<「卵のワークショップ」進行>> ・・・・・・・・5

明日の親のための講座<<「生きる」進行>> ・・・・・・・・・・・・・・7

明日の親のための講座<<「親を知る」進行>> ・・・・・・・・・・・・・8

高校生と乳幼児・保護者との交流会・・・・・・・・・・・・・・・・・9

家庭教育にかかる講演会等の講師謝礼金助成事業 ・・・・・・・・・・11

家庭教育支援指導者養成研修~親学習ファシリテーター養成講座~ ・・14

家庭教育支援指導者養成研修受講生 交流会 ・・・・・・・・・・・・15

家庭教育支援講演会・懇談会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16

とよなか地域家庭教育協議会設置要綱 ・・・・・・・・・・・・・・・17

平成25年度とよなか地域家庭教育協議会委員名簿 ・・・・・・・・・19

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1

平成25年度 家庭教育支援事業について

○明日の親のための講座(親学習)

前年度比較 小 中 高 放課後こどもクラブ 大人など 参加者数

H24 4校 1校 2校 1クラブ ― 863人

H25 0校 1校 3校 1クラブ 2ヵ所 630人

実施日 学校等 対象者 参加者数 場所

7月31日(水) てしま幼稚園 地域子育て支援センター

に通う親 21人 ばら組ゆり組

10月21日(月)

22日(火)

23日(水)

24日(木)

31日(木)

桜塚高校 1年生9クラス 360人 各教室

10月29日(火) 刀根山高校 3年生2クラス合同 35人 教室

12月8日(土) とよなか国際交

流センター

多文化フェスティバルに

参加した大人、子ども

24人 とよなか国際

交流センター

セミナー室

12月20日(金)

1月24日(金)

桜塚高校定時制 2年生2クラス合同

3年生2クラス合同

72人 各教室

1月22日(水) 第十八中学校 1年生2クラス合同 70人 視聴覚室

3月19日(水) 千成小学校放課

後こどもクラブ

クラブ在籍児童 48人 多目的室

参加者数合計 630人

○高校生と乳幼児・保護者との交流会

1回目:9月20日(金)15:30~16:30

2回目:11月22日(金)15:30~16:30

3回目:12月19日(木)15:30~16:30(高校生は 17:00まで振り返り)

延べ参加者数=大阪府立千里青雲高校生徒39人、親子42組(90人)

場所=大阪府立千里青雲高校(3回とも)

○家庭教育にかかる講演会等の講師謝礼金助成事業

11~13ページ参照

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2

○家庭教育支援指導者養成研修

実施日 内容 講師 参加者数 場所

2月17日 講義・グループワーク 京都女子大学教授

岩槻知也さん 16人

市役所別館

3階研修室

2月25日 講義

健康福祉部参事兼保健

予防課長

松岡太郎さん

14人

市役所第二庁

舎3階

大会議室

3月4日 講義

こども政策室こども支

援チーム主査

橋元敬幸さん

10人 市役所別館

3階研修室

延べ参加者数 40人

※登録者の主な経歴:保育士、幼稚園・小学校教師、不登校支援員、心理カウンセラー、学童

保育スタッフ、地域子ども教室スタッフ、学校支援コーディネーター、子育て支援サークルス

タッフ、読み聞かせボランティア、青少年活動リーダー、学習塾経営など

○家庭教育支援指導者養成研修受講生 交流会

日 時:平成26年3月4日(火)14:40~15:10

場 所:市役所別館3階研修室

対 象:家庭教育支援指導者養成研修受講生、親学習ファシリテーター

参加者数:家庭教育支援指導者養成研修受講生6人、親学習ファシリテーター1人

○家庭教育支援講演会・懇談会

日 時:平成26年1月17日(金)10:00~12:00

場 所:すてっぷホール

内 容:明橋先生と考える家庭教育について

講 師:精神科医 子育てカウンセラー 明橋大二さん

第二部コーディネーター 赤ちゃんからのESD代表 上村有里さん

対 象:関心のある方はどなたでも

参加者数:111人

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3

【明日の親のための講座】

《目的》

近い将来に親となり、家庭を築く高校生や、小・中学生世代等を対象とし、ワークショッ

プを通じて、命の大切さや親になる気持ち、親子のコミュニケーションのあり方を考えるき

っかけをつくる。

《方法》

大阪府教育委員会作成の親学習教材『「親」をまなぶ・「親」をつたえる』の教材を使用す

る。親学習ファシリテーターが参加者との掛け合いの中から意見を引き出し、ワークシート

の記入などをしながら、命の大切さや親になる気持ちを参加者同士で考え発表しあう。

1 卵のワークショップ・・・『「親」をまなぶ・「親」をつたえる』(1)③「接する」

《内容》

「赤ちゃん」についてイメージを出しあい、赤ちゃんの人形を抱っこする。そして、一人

ひとりに手渡された生卵を「ひとつの命」とみたて、命の大切さや親になったときの気持ち

を参加者同士で考え発表しあう。

《実績》

実施日 学校等 対象者 参加者数 場所

7月31日(水) てしま幼稚園 地域子育て支援センター

に通う親 21人 ばら組ゆり組

12月8日(土) とよなか国際交

流センター

多文化フェスティバルに

参加した大人、子ども

24人 とよなか国際

交流センター

セミナー室

12月20日(金)

1月24日(金)

桜塚高校定時制 2年生2クラス合同

3年生2クラス合同

72人 各教室

1月22日(水) 十八中学校 1年生2クラス合同 70人 視聴覚室

3月19日(水) 千成小学校放課

後こどもクラブ

クラブ児童 48人 多目的室

参加者数合計 235人

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4

【明日の親のための講座】

2 エピソード「生きる」・・・『「親」をまなぶ・「親」をつたえる』(1)④「生きる」

《内容》

卒業が近づく中、進路に悩む中学三年生の主人公。

がんばって勉強して、いい学校へ行って、ちゃんと就職しないといけないのだろうか…。

朝早くから疲れた顔で家を出ていく父親より、アルバイトをしていて朝もゆっくりで、毎

日楽しそうな先輩の方がうらやましく思えます。

そんな中、スーツ姿で出かける先輩と出会う主人公。

どうやら、子どもができてパパになるらしい。就職活動?

先輩の行動を主人公はどう思ったのか?

主人公のエピソードをもとに、親となるために必要なこと、自分自身の生き方、社会との

つながりを考えるきっかけをつくります。

《実績》

3 エピソード「親を知る」・・・『「親」をまなぶ・「親」をつたえる』(1)①「親を知る」

《内容》

毎日夜遅くまで頑張って勉強し、第一志望の高校に合格した主人公。

ほっと一息といいたいところだが、先生からは「高校卒業後の進路目標を、一年生のうち

に決めておきなさい」と言われ、うっとうしく感じてしまう。

勉強にも力が入らず、ぼんやりと夏休みを過ごしている時に、同級生の男子生徒に出会い、

カラオケボックスに誘われた主人公。

あっという間に過ぎてしまう楽しい時間。

門限の時間が迫る中、主人公は母親に電話をかけます。

主人公「朝までには絶対帰るから…」、母親「えっ!?」

主人公のエピソードをもとに、自身が親の立場になったときのことをイメージしながら、

親として必要なことを考えるきっかけをつくります。

《実績》

実施日 学校等 対象者 参加者数 場所

10月29日(火) 刀根山高校 3年生2クラス合同 35人 教室

参加者数合計 35人

実施日 学校等 対象者 参加者数 場所

10月21日(月)

22日(火)

23日(水)

24日(木)

31日(木)

桜塚高校 1年生9クラス 360人 各教室

参加者数合計 360人

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5

(図2)

(図1)

【明日の親のための講座】

≪「卵のワークショップ」 進行≫

0~5分 <スタート>

・ファシリテーター自己紹介

・学習の方法 ワークショップ

・ワークショップの4つの約束

尊重・守秘・参加・時間

・みんなで“愛”を感じあえるように・・・

Listen

Open

Voice

Enjoy 頭文字をとって “LOVE”

5~15分 <ウォームアップ>

・用紙の配布(図1)

・赤ちゃんについて各々思い浮かぶことを書く

・思いを出し合う

・赤ちゃんの人形を抱っこする

15~40分 <卵のワーク>

1.赤ちゃんのプロフィール用紙配布(図2)

2.生卵を一人ひとつずつ手渡す

※卵をひとつの命(自分の赤ちゃん)

だと思えるように、大切に

3.赤ちゃんのプロフィールを考える

4.卵にペイントする(顔・名前)

5.1分間集中して大切に守る(温める)

※守りながらいろいろ感じる

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6

(図3)

【明日の親のための講座】

6.どうしても外出しなければならない用事が

できたので、隣の人に赤ちゃんを預かってもらう

※その時の声かけは、思いは・・・?

→隣の人は二人の赤ちゃんを抱える 1分間

※その時の思いは・・・?

預けた人・預かった人・・・

7.元に戻り赤ちゃんを受取る

※その時の声かけは、思いは・・・?

8.預かった人に用事ができたので、隣の人に預ける 1分間

9.元に戻り赤ちゃんを受取る

10.卵のワークシートを配布(図3) 思いを書く

※状況やタイミングを見ながら、休憩(5~10分程度)を挟む

45~90分 <気づき・ふりかえり>

卵のワークシートから・・・思いをだしあう

「赤ちゃん・友達・家族と接するとき、大切なものはなんでしょうか」など

ポストイットに書き込み→模造紙に貼り付けてまとめていく

<発表>

各班、前に出て発表

<ファシリテーターからのメッセージ>

幼い者への思い

親への思い 他者への思い

いのちの大切さ

思いやり

愛・尊重 などの共有

<詩“子は親の鏡”の配布・朗読 >

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7

(図2)

(図1)

(図1)

(図3)

【明日の親のための講座】

≪「生きる」 進行≫

<スタート> ・ファシリテーター自己紹介 ・学習の方法 ワークショップ ・ワークショップの4つの約束 (「卵のワークショップ」に同じ) <「生きる」のワーク> ・テキストの配布(図1) ・黙読 ・配役を決め、読み合わせをする

・ワークシート(図2)の記入・意見交換 マサルの行動をどう思いましたか?

親となるために必要なことは何だと思いますか? ・人生設計のシート(図3)の記入・意見交換 年齢・内容・実現に必要な条件 ・まとめ

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8

(図2)

(図1)

【明日の親のための講座】

≪「親を知る」 進行≫

<スタート> ・ファシリテーター自己紹介 ・学習の方法 ワークショップ ・ワークショップの4つの約束 (「卵のワークショップ」に同じ) <「親を知る」のワーク> ・テキストの配布(図1) ・黙読 ・配役を決め、読み合わせをする

・ワークシート(図2)の記入・意見交換 あなたのおうちなら、どう言われますか?

あなたは、おうちの人にどんなふうに言ってもらいたいですか? あなたが親なら、どう言いますか?

あなたが思う理想の親は、どんな親ですか?5つ書いてみましょう。 グループで話し合って、理想の親を3つにまとめましょう。

・発表 ・まとめ

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9

【高校生と乳幼児・保護者との交流会】

《目的》

高校生が乳幼児に接することにより、命の大切さや乳幼児との心のふれあいを実感すると

同時に、実際に子育て中の保護者と対話することで、親になることの重要性や責任、子ども

と接する時の心得などを実践の中で学ぶ。また、子育て中の保護者が、普段出会うことの少

ない高校生と接することで、親としての責任と自信をはぐくむ。

◎対象:千里青雲高校の生徒・乳幼児と保護者

◎場所:千里青雲高校 地域交流室

◎コーディネーター:上村 有里さん

1回目 みんなで仲良くなろう

○日 時:9月20日(金)15:30~16:30

○参加者:高校生17人 親子17組(35人)

○ねらい:高校生と子どもたちが「場」の雰囲気に慣れて、お互い仲良くなる

○内 容:自己紹介、手遊び、絵本の読み聞かせほか

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10

【高校生と乳幼児・保護者との交流会】

2回目 高校生からの出し物を楽しもう

○日 時:11月22日(金)15:30~16:30

○参加者:高校生 12人 親子14組(31人)

○ねらい:高校生が子どもたちに積極的に関わることができるようになる

○内 容:高校生による出し物ほか

3回目 お楽しみ会を楽しもう

○日 時:12月19日(木)15:30~16:30

○参加者:高校生10人 親子11組(24人)

○ねらい:高校生が子どもや親と交流し、子どもの育ちや子育てについて考えることができる

○内 容:お楽しみ会(歌・劇 ほか)

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11

【家庭教育にかかる講演会等の講師謝礼金助成事業】

実施団体名 テーマ・内容等 講師 対象者 人数 開催場所 開催日

第三中校区

地域教育協議会

教育講演会(発達

障害について)

元市民病院小児

科主任部長

松岡 太郎

地域全般、

PTA、諸団体 70

くらしかん

イベント

ホール

2/8

庄内幼稚園

親子でダンスをし

ながら絆を深め、

その後、保護者同

士の情報交換をす

フリーダンス講

三宅 景子

保護者、園児 14 庄内幼稚園 6/7

豊島北小学校

PTA

今スマホが危ない

子どもたちの携帯

にひそむ危機

兵庫県情報セキュリ

ティサポーター

篠原 嘉一

PTA、保護

者、子ども、教

職員

317 豊島北小学校 6/27

熊野田小学校

PTA

子どものアレルギ

ー疾患とその対応

について

さもり小児科

佐守 友仁 保護者、教職員 60

熊野田小学校

多目的室 10/16

西丘小学校

PTA

心地よくつながる

関係づくり(親と

子、親と親)

えんぱわめんと

有田 雅恵

藤田 秋香

PTA会員、社

協、人権協を通

して地域の方

38 西丘小学校

多目的室 6/27

東豊台小学校

PTA CAP講習会

ひとつぶのたね

野田 俊枝 保護者 30 東豊台小学校 6/28

もりのあそび組

(子育てサーク

ル)

和太鼓体験 平 浩之 保護者、子ども 50 野外音楽堂

リハーサル室 7/31

豊中幼稚園

幼稚と音楽

「ピアノを弾くと

いうこと」

大阪教育大学講

鈴木 和代

園の保護者 50 豊中幼稚園

2階ホール 11/19

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12

実施団体名 テーマ・内容等 講師 対象者 人数 開催場所 開催日

第十五中校区地

域教育協議会 子育てと食育

食育

HARB.Garden

協会

堺 美代子

構成所、園、

校の保護者 25 ゆたか幼稚園 11/8

現代版寺子屋

日本の歴史

「元気の出る日本

の歩み」

国際文化研究会

代表

中島 英迪

小中高生、大

学生、一般 119 南桜塚会館

10/5

10/26

秋桜親の会

不登校親の会

親学習を通して見

えてくる親の気持

ち、子の気持ち

伴野 多鶴子 市民 10 すてっぷ

視聴覚室 8/11

第十四中校区

地域教育協議会 サイエンスカフェ

大阪青山大学教授

生田 香明

校区内小中幼

保支援学校の

保護者他

38 野畑図書館 11/25

第十四中校区

健全育成会

子どもの健やかな

成長を願って

臨床心理士

伊藤 由記子

校区の幼小中

の保護者、地

域住民

37 野畑図書館 7/27

第六中校区

地域教育協議会

携帯電話をめぐる

諸問題について

兵庫県立大学教授

竹内 和雄

保幼小中の教

職員、保護者、

地域住民

48 第六中学校

多目的室 1/22

あけぼのぽんぽ

こ保育園

クラシック演奏を

子ども達に聞かせ

る音楽コンサート

あんさんぶる

ちょうちょ

今井 さつき

谷田 奈央

白坂 亜紀

園児、保護者 100 保育園内 7/18

PTA小学校

中部ブロック

家庭でできる命の

話・保護者向け誕

生プログラム

誕生学協会

並川 メリー

小学校中部ブ

ロック PTA 160

熊野田小学校

体育館 11/23

PTA小学校

北部ブロック

自分で立つ力を育

む、おとなとの関

わり方

臨床心理士

伊藤 由記子

小学校北部ブ

ロック PTA

会員

200 蛍池小学校 11/16

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13

実施団体名 テーマ・内容等 講師 対象者 人数 開催場所 開催日

南丘小学校 PTA

「安心」「自信」

「自由」について

いじめ・暴力を乗

り越えるために

えんぱわめんと堺

有田 雅恵

藤田 秋香

生徒、保護者、

教職員 62

南丘小学校

多目的室 10/21

第一中学校 PTA 親と子のコミュニ

ケーション

日本心理福祉教育

研究所

小野沢 みさを

PTA 保護者 120 青年の家いぶ

き 7/18

東丘小学校 PTA 子どもの力 大人

の力

社団法人子ども情

報研究センター

所長

田中 文子

新千里東町在

住者 49

新千里東町会

館 12/7

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14

【家庭教育支援指導者養成研修~親学習ファシリテーター養成講座~】

《目的》

昨今、機能の低下が懸念されている家庭教育について、家庭間や保護者間、将来、親とな

る若い世代等の情報交換や学び合いの機会を提供するために取り組んできた「明日の親のた

めの講座」の今後のさらなる広がりと内容の深化を図るため、当講座を進行することのでき

るファシリテーターの養成を目的として実施した「平成24年度家庭教育支援指導者養成研

修」の事後研修として、さらに学びを深める。

◎対象:平成24年度家庭教育支援指導者養成研修を受講生のうち登録した人 ほか

回 月日・会場 実施時間・内容・講師 参加人数

2月17日(月)

豊中市役所 北別館3階 研修室

13:30~15:00

16人

【講義・グループワーク】 ◎親や子育てをめぐる現状と課題・親学習の必要性を学ぶ

◎「『親』をまなぶ・『親』をつたえる」作成の経緯とその活用方法

◎「『親』をまなぶ・『親』をつたえる」エピソード集を用いたグループワーク

講師:京都女子大学教授 岩槻知也さん

2月25日(火)

豊中市役所 第二庁舎3階

会議室

13:30~15:00

14人

【講義】 ◎親や子どもたちの現状と抱える問題について理解するうえで、発達障害の理解が不可欠であることから、医療現場で長年携わってきた講師から子育てに困難を抱える保護者の理解とさまざまな支援について学ぶ

講師:健康福祉部参事兼保健予防課長 松岡太郎さん

3月4日(火)

豊中市役所 北別館3階 研修室

13:30~15:00

10人

【講義】 ◎親や子どもたちの現状と抱える問題について理解するうえで、虐待など子育てに困難を抱える親子間の問題の理解が不可欠であることから、それらの諸問題に詳しい講師からその現状と対策について学ぶ

講師:こども政策室こども支援チーム主査 橋元敬幸さん

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15

【家庭教育支援指導者養成研修受講生 交流会】

《目的》

家庭教育支援指導者養成研修受講後の思いや意見を聞き取る。

また、現在活躍中の親学習ファシリテーターを交えたざっくばらんな受講生同士の意見交

換の場を設けることで、受講生の今後の活動についての要望を聞き取る。

《テーマ》

・府の養成講座も含めた親学習の研修に対するご意見やご感想

・地域等で現在活動している中でのご意見

・今度どのような対象に、どういった形で実施すれば効果があるか

・今後どのように活動していきたいか

◎日 時:平成26年3月4日(火)14:40~15:10

◎場 所:豊中市役所別館 研修室

◎対 象:家庭教育支援指導者養成研修受講生、親学習ファシリテーター

◎参加者数:家庭教育支援指導者養成研修受講生6人、親学習ファシリテーター1人

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16

【家庭教育支援講演会・懇談会】

《目的》

平成25年4月施行の「子ども健やか育み条例」には、子育てについての保護者の役割と

いう条項も盛り込まれ、家庭教育の重要性が謳われている。こども未来部と連携して記念イ

ベントを行い、家庭教育や子育て支援に関する情報発信・啓発等を行い、家庭教育支援を推

進する。

◎日 時:平成26年1月17日(金)

(※平成25年9月16日(祝・月)こども未来部主催のシンポジウム)

9:30受付

10:00講演会(60分)

11:00休 憩(10分)

11:10懇談会(50分)

12:00終 了

◎場 所:すてっぷホール

◎対 象:地域団体役員やボランティア(すこやかネット、地域子ども教室、健全育成

会、社協、青団連)、PTA等保護者、就学前の親など

◎参加者数:聴講者111人、一時保育を行った子ども39人、保育士14人

◎内 容:1部:講演会

(講師:精神科医 明橋大二さん)

2部:懇談会

(コーディネーター:赤ちゃんからのESD代表 上村有里さん)

明橋先生と聴講者との懇談会

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17

とよなか地域家庭教育協議会設置要綱

(設置)

第1条 子育てに関する学習機会や情報の提供及び相談など、家庭教育に関する総合的

な取組みを推進し、家庭教育支援の充実を図るため、「とよなか地域家庭教育協議会」

(以下「協議会」という。)を設置する。

(所掌事務)

第2条 協議会は、次の各号に掲げる事務を所掌する。

(1)地域における家庭教育の取組みに関すること。

(2)関係各部局・団体との連携・調整に関すること。

(3)その他、家庭教育全般に係る支援に関すること。

(委員)

第3条 協議会は、別表に掲げる職にある委員をもって構成する。

(会長及び副会長)

第4条 協議会は、会長及び副会長を置く。

2 会長及び副会長は、委員の互選により選出する。

3 会長は、協議会の事務を総理し、協議会を代表する。

4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故ある時は、その職務を代理する。

(会議)

第5条 協議会は、必要に応じて会長が招集し、会長がその議長となる。

2 会長は、必要があると認めたときは、委員以外の者の出席を求め、意見又は説明

を聞くことができる。

3 会長及び副会長の任期は1年とし、年度当初に改選を行う。ただし、再任を妨げ

ないものとする。

(庶務)

第6条 協議会の庶務は、教育委員会地域教育振興室において処理する。

(その他)

第7条 この要綱に定めるもののほか、協議会について必要な事項は、会長が別に定め

る。

(附則)

この要綱は、平成23年2月25日から実施する。

この要綱は、平成23年4月1日から実施する。

この要綱は、平成24年4月1日から実施する。

この要綱は、平成25年4月1日から実施する。

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18

別表

所属 役職

とよなか国際交流協会 事務局長

豊中市地域教育協議会 会長

赤ちゃんからのESD 代表

高等学校 校長

教育推進室 室長

子育て支援センター 所長

保健予防課 課長

地域教育振興室 室長

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19

【H25 とよなか地域家庭教育協議会 委員名簿】

○ 委員……8人

所 属 氏 名

とよなか国際交流協会 事務局長 金 相 文

豊中市地域教育協議会 会長 伴 野 多 鶴 子

赤ちゃんからのESD 代表 上 村 有 里

高等学校(桜塚高校)校長 加 藤 孝 之

教育推進室 室長 北 之 防 純 子

子育て支援センター 所長 半 田 香 代

保健予防課 課長 松 岡 太 郎

地域教育振興室 室長 小 川 弘 明