基礎体温管理ツール マドンナ Ver2 - KOWA基礎体温管理ツール マドンナ Ver2.6...

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基礎体温管理ツール マドンナ Ver2.6

ユーザーズマニュアル

この度は「基礎体温管理ツール マドンナ」をお買いあげいただき、まことにありがとうございます。

「基礎体温管理ツール マドンナ」は弊社の電子婦人体温計ソフィアシリーズから測温データを収

集し、グラフ表示、印刷を行うソフトです。 ご使用に際しては、各種設定や基本事項について、正しく実行・ご確認のうえ、ご活用ください。 注意 ①本書の内容について万一ご不明な点がございましたら、弊社サービスセンターにご連絡くださ

い。 ②製品のデザイン・仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。 ③製品を運用された結果やその影響につきましては、上記の項にかかわらず弊社は責任を負い

かねますのでご了承ください。

株式会社ニシトモ 〒519-0423 三重県度会郡玉城町昼田 449-3

お客様フリーダイヤル 0120-016987 (月曜~金曜の午前8時30分から午後12時までと午後 1 時から午後5時30分までの受付

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HP: http://www.nishitomo.com

目 次

はじめに : マドンナの画面の説明

1.【ソフィアマドンナ・プチマドンナのシリーズをお使いの方】

【USB マドンナのシリーズをお使いの方】

【ソフィアナビをお使いの方】

2.パソコンの電源を入れてマドンナをスタートさせます。

3.体温計のデータを入力するファイルをつくります。

4.体温計データを入力する。

5.体温グラフを表示する。

6.婦人科での治療に役立つ医師メモが入力できます。

7.体温グラフの表示設定を変えバイオリズムなどを見ることができます。

8.体温グラフの印刷について

9.登録内容(名前や生年月日)の変更について

10.周期データの削除について

11.データの保存方法について

12.その他の機能について

はじめに : マドンナの画面の説明 マドンナを起動した時の基本画面の説明

コントロールメニューボックス 最小化ボタン

閉じるボタン

タイトルバー

メニューバー

最大化 /元に戻

すボタン

ステータスバー

コントロールメニューボックス コントロールメニューを表示します。

タイトルバー ウインドウのタイトル及び開いているユーザファイル名とユーザ名を表示します。

メニューバー 各種操作メニューが表示されています。 最小化ボタン マドンナをアイコン化します。 最大化/元に戻すボタン マドンナの画面をウインドウいっぱいに表示します。

画面いっぱいに表示しているときは元のサイズで表示します。

閉じるボタン マドンナを終了します。 ステータスバー 選択しているメニュー項目の説明を表示します。

目次に戻る

1.【ソフィアマドンナ・プチマドンナのシリーズをお使いの方】 最初にパソコンの電源を入れる前にインターフェースボックスを

パソコンにつなぎます。 体温計とインターフェースボックスの接続方法 1.インターフェースボックス各部の名称と働き

パソコンと接続する RS-232C ケ

ーブルのコネクタ

体温計と接続する通信ケー

ブルのコネクタ

体温計データ受信中に LED が点灯しま

す。 2.電池のセット ①インターフェースボックスの底部の電池フタを開けます。 ②電池の+-を確認して、正しくセットします。 ③電池フタを閉めます。 3.パーソナルコンピュータへの接続 ①コンピュータの電源をOFFにします。 ②コンピュータの背面のRS-232Cコネクタに、インターフェースボックスのコネクタを差し込みネ

ジを回して固定します。 4.体温計との接続 ①体温計本体側面(プチソフィアは電池ケース部)のコネクタカバーを外し、体温計とインターフェ

ースボックスをケーブルで接続します。 プチソフィア、ソフィアレイと接続 その他のソフィアと接続

プチソフィア、ソフィアレイは CN1のコ

ネクタに通信ケーブルをつなぎます。

プチソフィア、ソフィアレイ以外のソ

フィアは CN2のコネクタに通信ケ

ーブルをつなぎます。

【USBマドンナのシリーズをお使いの方】 1.インターフェース各部の名称と働き

体温計と接続する通信ケーブル

のコネクタ

2.インターフェースをパーソナルコンピュータへ接続します

パソコンと接続するUSBケーブル

パソコンの USB コネクタにインターフェース

の USB ケーブルを接続します。

(パソコンによってコネクタの位置は若干違

います。)

3.インターフェースと体温計と接続 (体温計の通信用のコネクタカバーを外し、付属の通信ケーブルで接続します) プチソフィア、ソフィアレイと接続 その他のソフィアと接続

プチソフィア、ソフィアレ

イ以外のソフィアは、こ

のコネクタ部に通信ケ

ーブルをつなぎます。

プチソフィア、ソフィアレイ

は、このコネクタ部に通信ケ

ーブルをつなぎます。

【ソフィアナビをお使いの方】

体温計とパソコンをつなぎます。 ソフィアナビとパソコンの接続 ①ソフィアナビの通信用コネクタのカバーを外し、通信ケーブルをつなぎます。

データ通信用コネクタ

②パソコンのUSBコネクタにも通信ケーブルをつなぎます。

USB コネクタ

(パソコンによってコネクタの位

置は若干違います。)

パソコンに接続 ソフィアナビに接続

③接続完了。

目次に戻る

2.パソコンの電源を入れてマドンナをスタートさせます。 マドンナのスタート マドンナの起動 タスクバーの「スタート」-「プログラム」-「MadonnaV2.60」メニューから「MadonnaV2.60」

を左クリックすると起動します。

3.体温計のデータを入力するファイルをつくります。 ファイルの作成 ファイルメニューから新規作成をクリックします。

ファイルを保存する場所(フォルダ)を決め、任意のファイル名を入力し、保存します。

ユーザデータの入力画面でユーザ名(体温計の使用者名)と生年月日を入力し、使用している体

温計の機種を選択します。

ユーザ氏名の入力

氏名入力ボックスに氏名を入力します。

全角文字10文字以内(半角文字20文字以内)で、全角・半角文字を混在させてもかまいません。

漢字変換方法はWindowsなどのマニュアルをご参照下さい。

生年月日の入力

生年月日入力用ボックスに生年月日を入力します。

日付は左のボックスから順に年、月、日を入力します。数字の頭に0をつける必要はありません。

年の入力に年号を使用することができます。使用する年号を選択し、年数を直接入力するか上下

の矢印キーで設定します。

使用中の体温計機種の選択

使用中の体温計の種類を選択します。L-Sophia(エルソフィア)以外の機種を使用中の方は

「新体温計」を選択します。

入力を終了したら「OK」を左クリックします。

これでユーザファイルが作成されました。

登録をやめるときは「キャンセル」を左クリックします。

ユーザファイルが作成されましたので、次に体温計のデータを入力します。 目次に戻る

4.体温計データを入力する。 ファイルを開いて体温計データを入力します

体温計データの入力やグラフの表示、印刷を行うには最初にユーザファイルを読み込む必要があ

ります。

この操作を「ファイルを開く」と言います。

ファイルを開く

メニューバーの「ファイル」-「ファイルを開く」を左クリックします。

ファイル選択ダイアログが表示されます。

ファイルを選択して「開く」を左クリックします。

体温データを受信する「受信ポートの選択」します (データを受信する前に必ず設定してください。) 通信に使うポートを選択します。 メニューバーの「設定」-「受信ポートの選択」を左クリックします。

受信ポート選択のダイアログが表示されます。

「USBマドンナのシリーズとソフィアナビ」をご使用の場合は【USBポートで受信する】を選択してく

ださい。

※USBマドンナのシリーズとソフィアナビは USB ポートのみの受信となります。

「ソフィアマドンナ・プチマドンナのシリーズ」をご使用の場合は【シリアルポートで受信する】を選び、

「通信ポート」を選択します。

ポート1を選択するのが一般的ですが、他のパソコン周辺機器の接続により、すでに使用している

場合がありますので次の操作の「データを受信する」の操作で選択した通信ポートで受信できるか

確認してください。

選択したポートで受信できない場合は順次通信ポートを選択し、受信可能な(空いている)ポート

を選んでください。

データを受信する

ユーザファイルが開かれましたので、メニューの「データ操作」から「データ受信」を選択し左クリッ

クをします。

ファイル名表示 ユーザ名表示

パソコンとインターフェース、体温計が正しくつながれているか確認し「OK」を左クリックするとイン

ターフェースの電源が自動的に ON されデータの受信を開始します。 中止の場合は「キャンセル」を左クリックします。

データの受信状態を表示するダイアログが表示されます。 途中でデータの受信を中止する場合は「中断」を左クリックします。

データの受信完了のダイアログが表示されます。 これで受信は完了です。 受信データに何か異常があった場合、もしくは一定時間以内に通信が終了しなかった場合、通信

が失敗したことを表示しますので「OK」を左クリックして10秒間待ち、パソコンとインターフェース、

体温計が正しくつながれているか確認してから再度実行します。 データ受信が正常に終了するとインターフェースの電源が自動的に OFF になります。 目次に戻る

5.体温グラフを表示する。 様々な形式で体温グラフを表示します

体温計データの受信で取り込んだデータをグラフ表示します。

任意周期のグラフ表示

メニューバーの「グラフ表示」から「表示するグラフを選択する」を選ぶと登録されている周期が表

示されるので周期を選んで左クリックします。

選択した周期のグラフが表示されメニューにチェックマークがつきます。 表示中の周期(チェックマークのついている周期)を左クリックするとその周期が1番上に表示され

ます(アクティブウィンドになります)。

全周期のグラフ表示 全周期のグラフを個々に表示する

メニューバーの「グラフ表示」から「全周期のグラフを表示」-「全周期のグラフを個々に表示」を左ク

リックします。

現在登録されている全てのデータを個々のウィンドウに表示します。

全周期のグラフ表示 全周期のグラフを 1 画面で表示する

メニューバーの「グラフ表示」から「全周期のグラフを表示」-「全周期のグラフを 1 画面で表示」を左

クリックします。

現在登録されている全てのデータを 1 つのウィンドウで連続して表示します。

グラフを順次送っ

ていきます

最終周期のグラフ表示 最新のグラフを表示する

メニューバーの「グラフ表示」から「最終グラフを表示」を左クリックします。

現在登録されているデータで最終(最新)の周期のグラフを表示します。 最終(最新)データがすでに表示中の場合は 1 番上に表示されます。

グラフ表示の記号説明 グラフ下方の記号欄

メニューバーの「グラフ表示」から「体温計メモの表示説明」を左クリックします。

グラフ下方「体温計メモ」のメモ項目の説明ウィンドウが表示されます。これは体温計に体温デー

タとともに記録されているメモ項目のことです。

メモ項目

各種周期データの表示

周期データを表示させたい体温グラフ上で右クリックをします。周期データを表示します。 表示する項目は周日日数、平均体温、そして妊娠していない方は黄体期面積、妊娠している方

(ハートマークが表示された方)は出産予定日が表示されます。 妊娠されていない方

妊娠中の方

目次に戻る

妊娠の可能性

をお知らせす

るハートマーク

が表示

6.婦人科での治療に役立つ医師メモが入力できます。 10種類の処置項目と5種類の指示項目が毎日入力できます。 (この機能は婦人科での不妊症の治療などに役立てることができます。) 注射、薬の投与等、多項目の医師メモがグラフ上に記録できます 婦人科での処置・指示項目をファイルに入力し、医師メモとしてユーザファイルに保存します。 メモの種類は「処置項目メモ」と「指示項目メモ」の2種類があります。 医師メモの処置項目登録 10 種類の処置項目が登録できます メニューバーの「データ操作」から「医師メモ項目登録」-「処置項目登録」を左クリックします。

処置項目登録のダイアログボックスが表示されます。 処置メモ項目を登録します。

0~9までの10項目の処置項目は一度入力しますと新しい方(新しい患者さん)のファイルを新規

作成しても登録内容は継続されます。

0~9のメモ項目には注射、薬の

投与など受診の際に行う処置項

目を入力します。 1つのメモ項目に入力ボックスが

2箇所ありますので左のボックス

には項目名を右のボックスには

その詳しい内容を入力できます。

医師メモ指示項目の登録 5種類の指示項目が登録できます メニューバーの「データ操作」から「医師項目登録」-「指示項目登録」を左クリックします。

指示項目登録のダイアログボックスが表示されます。 指示メモ項目を登録します。

A~Eのメモ項目には次回の受診までの

間に患者さんに実行してほしいことを指

示項目として登録します。 1つメモ項目に入力ボックスが2箇所あり

ますので左のボックスには項目名を右の

ボックスにはその詳しい内容を入力でき

ます。

A~Eまでの5項目の指示項目は新しいファイルごとに新しく入力出来ますのでその方(新しい患

者さん)専用の指示項目をA~Eの項目に入力します。

医師メモをグラフ上に記録できます 体温グラフに医師メモを入力します。 医師メモを記録したい体温グラフを呼び出します。 メニューバーの「データ操作」から「医師メモを記入」を左クリックします。

体温グラフの右側に登録された処置項目と指示項目の一覧が表示されます。 グラフ上の記録したい日にマウスポインタを位置付けて、左クリックすると の囲みが移動しま

す。 任意の日を選んだら体温グラフ右側の処置・指示項目一覧の記録したい項目を左クリックすると

その項目がグラフ下方の「処置項目」「指示項目」の欄にそれぞれのナンバーで記録されます。

記録された医師メモはユーザファイルに保存されます。 個人でマドンナをご使用されている場合は医師メモ項目にご自分の生活のリズムを記

録するための項目を登録されますと、生活の手帳としてご使用いただけます。 その場合は医師メモを入力出来なくなりますのでいずれかでご使用下さい。 目次に戻る

② 登録された処置

項目と指示項目

の一覧が表示さ

れます。 記録したい項目

を左クリックしま

す。 キャンセルした

い場合はもう一

度、左クリックす

ると記録が取消

されます。

① 該当日を選びます ③

ナンバーで記録されます。 表示できる項目数は処置

項目が6つ、指示項目が

4つです。 (記憶は全項目しますが

表示できる項目数は上記

の様に限りがあります。)

7.体温グラフの表示設定を変えバイオリズムなどを 見ることが出来ます。

体温グラフの設定を選びます

メニューバーの「設定」から「グラフの設定」を左クリックします。

グラフの表示を設定するダイアログが表示されます。

1画面に表示できるグラフの日数で

す。最低30日最高99日。

体温グラフの表示される温度の範囲

です。

体温の温度単位です。 日本は摂氏(℃)です。

体温グラフの表示スタ

イルです。 これを選ぶことによっ

てバイオリズムなどを

見ることができます。

体温グラフの表示スタイルの説明 備考欄の「なにも表示しない」を選んだ場合

月日表示

体温目盛

体温グラフ表示 真中の赤い線は基準体温

周日表示 (生理初日からの 日数)

妊娠可能期間表示

基本のグラフ表示です。 備考欄の「体温値を表示」を選んだ場合

体温計メモ表示

体温値が数値で 表示される

備考欄の「医師メモを表示」を選んだ場合 医師メモ項目と記録内容が表示されます。 医師メモについては「6項の婦人科の治療に役立つ医師メモ項目の入力」をご覧ください。

備考欄の「バイオリズムを表示」を選んだ場合 バイオリズム曲線が表示されます。

バイオリズムについて バイオリズム曲線とは誕生日を出発点として今日までの、P=身体リズム、S=感情リズム、 I=知性リズムの各リズムの周期性をもとに曲線で描いたものです。 あくまで参考値としてご確認ください。 それぞれのバイオリズムが中心線を境に高調期(エネルギー放出期)と低調期(エネルギー蓄積

期)の曲線で表示されます。 バイオリズム曲線が中心線と交差する日は要注意日といわれています。 目次に戻る

バイオリズム曲線

中心線

8.体温グラフの印刷について 単票用紙に印刷する メニューバーの「ファイル」-「グラフ印刷」-「単票用紙にグラフを印刷する」を左クリックします。

単票印刷のダイアログが表示されます。 印刷周期と印刷マージン、印刷の縦横比を決め「ОK」を左クリックします。

印刷したい周期を選び

ます。 一度に何周期でも選

べます。

印刷マージンの設定 グラフの上下左右の空白を

設定します。 印刷したグラフをファイリン

グなどして保管する場合に

指定します。 最大値は50mmまでです。 プリンターによっては設定し

たマージン値と若干ずれる

場合があります。

印刷レイアウトの確認が出

来ます。

1 枚の用紙

に連続して

複数周期を

印刷出来ま

す。

1 枚の用紙

に 1 周期づ

つ分けて印

刷します。

印刷マージンで指定し

た印刷エリアの大きさ

にグラフサイズを合わ

せます。グラフが縦又

は横につぶれる可能性

があります。

グラフ本来の縦横比で印

刷します。

連続用紙に印刷する ESC/P コードを使用できるプリンタのみ連続用紙への印刷が可能です。 メニューバーの「ファイル」-「グラフ印刷」-「連続用紙にグラフを印刷する」を選びます。

連続印刷のダイアログが表示されます。 印刷周期を決め「ОK」を左クリックします。

印刷したい周期を選びます。 一度に何周期でも選べます。

印刷されるグラフのスタイルは「グラフの設定」の備考欄で選択された表示内容で印刷されます。 目次に戻る

9.登録内容(名前や生年月日)の変更について ファイルのユーザ名や生年月日の変更ができます。 メニューバーの「データ操作」-「登録内容の変更」を左クリックします。

登録内容変更のダイアログが表示されます。 変更内容を入力し「ОK」を左クリックします。

目次に戻る

10.周期データの削除について ファイルの任意の周期データを削除することができます。 メニューバーの「データ操作」-「周期データ削除」を左クリックします。

周期データ削除のダイアログが表示されます。 削除する周期を選択し「ОK」を左クリックします。

1つのファイルには24周期分まで記憶されます。それ以上の周期が受信された場合は古い周期

より順次削除されます。 目次に戻る

11.データの保存方法について 「ファイルを上書き保存」について

データの変更内容をファイルに保存します。 メニューバーの「ファイル」-「ファイルを上書き保存」を左クリックします。 データの変更内容が保存されます。 「ファイル名を付けて保存」について

データに新たな名前を付けて別のファイルとして保存されます。 メニューバーの「ファイル」-「ファイル名を付けて保存」を左クリックします。 目次に戻る

12.その他の機能について 「元に戻す」について 直前の操作を取消しデータを元の状態に戻します。 メニューバーの「データ操作」-「元に戻す」を左クリックします。

データが操作前の状態に戻ります。 「データをテキストファイルに出力」について メニューバーの「データ操作」-「テキストファイルに出力」を左クリックします。

ダイアログが表示されますのでファイル名を入力し「ОK」を左クリックします。 「データをクリップボードに出力」について メニューバーの「データ操作」-「データをクリップボードに出力」を左クリックします。

クリップボードにデータが出力されます。

データ出力フォーマット

クリップボード、ファイルに出力するデータのフォーマットは以下の通りです。

"氏名",生まれた年,生まれた月,生まれた日,使用中の機種

"1周期目基準体温値","2周期目基準体温値"・・・・"24周期目基準体温値"

周日,年,月,日,"体温値",妊娠可能期間,妊娠中,出血,生理痛,おりもの,性交,薬飲用,発熱

周日,年,月,日,"体温値",妊娠可能期間,妊娠中,出血,生理痛,おりもの,性交,薬飲用,発熱

※使用中の機種(0…L-Sophia, 1…新体温計)

※基準体温値、体温値は整数部2桁、小数点以下2桁で、データがない場合空白1文字

※妊娠可能期間,妊娠中,出血,生理痛,性交,薬飲用,発熱(1…有り、0…無し)

※おりもの(1、2、3の3段階)

(出力例)

"西友 智子",1970,1,1,0

"36.50","35.18","35.18","35.18","35.18","36.50","36.50","36.70","36.69","36.71","36.71","36.71"," "," "," "," "," "," "," ","

"," "," "," "," "

1,1994,2,19,"35.29",0,0,0,0,0,0,0,0

2,1994,2,20,"35.29",0,0,0,0,0,0,0,0

3,1994,2,21,"35.60",0,0,0,0,0,0,0,0

1,1994,2,22,"35.85",0,0,0,0,0,0,0,0

2,1994,2,23," ",0,0,0,0,0,0,0,0

3,1994,2,24," ",0,0,0,0,0,0,0,0

4,1994,2,25," ",0,0,0,0,0,0,0,0

5,1994,2,26," ",0,0,0,0,0,0,0,0

6,1994,2,27," ",1,0,0,0,0,0,0,0

7,1994,2,28," ",1,0,0,0,0,0,0,0

8,1994,2,29," ",1,0,0,0,0,0,0,0

9,1994,3,1," ",1,0,0,0,0,0,0,0

10,1994,3,2," ",1,0,0,0,0,0,0,0

37,1995,9,24," ",0,1,1,1,3,1,1,1

マドンナのプログラムを消去することができます 「アンインストールの方法」について Madonna V2.60を以下の方法で簡単に削除することができます。 「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」を選択し、コントロールパネルを開きます。 アプリケーションの追加と削除をダブルクリックします。 インストールと削除タブをクリックします。 自動的に削除できるアプリケーション名が並んでいるリストボックスの中から「Madonna V2.6

0」を選択します。 「追加と削除」ボタンをクリックします。 「Madonna V2.60のアンインストールを行いますか?」と表示されるので、「はい」をクリックし

ます。 これでマドンナ本体とヘルプファイルは削除されました。 続いてマドンナをインストールしていたフォルダをエクスプローラなどで削除します。 これでアンインストールは終了です。

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